「So What? /Why So?」は
論理の飛躍を防ぐための技術です。
「要するにどういうことなのか?」
問題解決の依頼を受けて、
何が問題なんだろうと、
いろいろな事象を集めてきただけでは
何が何だかわかりません。
集めてきた事象から
要するに何が言えるのか、を
考え結論を出すのが
「So What?」
「だから何なん?」 ということですよね。
これに対し、
「なぜ、そういえるのか?」
提出した結論に対して
なぜ、そう言えるのか証拠を
用意しておかなければ
説得力がありません。
証拠を考える技術が
「Why So?」
「なんで、そういえるん?」ということですよね。
ディベートに強い人は、これを技術として
意識しているかしていないかは別として、
常にこういう発想で質問してきますよね。
結論と根拠が
相互の関係にあれば
論理の飛躍はないってことになります。
「So What?」をしたら
必ず
「Why So?」で確認する。
参考文献 ロジカル・シンキング 照屋華子・岡田恵子著
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論理の飛躍を防ぐための技術です。
「要するにどういうことなのか?」
問題解決の依頼を受けて、
何が問題なんだろうと、
いろいろな事象を集めてきただけでは
何が何だかわかりません。
集めてきた事象から
要するに何が言えるのか、を
考え結論を出すのが
「So What?」
「だから何なん?」 ということですよね。
これに対し、
「なぜ、そういえるのか?」
提出した結論に対して
なぜ、そう言えるのか証拠を
用意しておかなければ
説得力がありません。
証拠を考える技術が
「Why So?」
「なんで、そういえるん?」ということですよね。
ディベートに強い人は、これを技術として
意識しているかしていないかは別として、
常にこういう発想で質問してきますよね。
結論と根拠が
相互の関係にあれば
論理の飛躍はないってことになります。
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必ず
「Why So?」で確認する。
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