ブログへのアクセス数が伸びてたので、
なんでかなぁと思っていたら、
意外な結果がでました。
gooのブログアドバンスのサービスで検索キーワードを調べてみると
アクセスワードでトップは『第一生命 株価』でした。
ニュース検索してみると
第一生命に関する大きなニュースがなかったので、
おそらく、第一生命自体から契約者あて送られてきた
『組織変更のお知らせ』が原因ではないかと思います(仮説)
大手生保の中で唯一株式会社化を決断した第一生命。
他の大手生保、特に日本生命は株式会社化に消極的な態度です。
さらに、去年から続く金融危機で
アメリカではむしろ相互会社に関心が集まっているとされています。
~サンケイ・ビジネスアイより
第一生命が日本で最初に相互会社を選択した当時、
生命保険会社の倒産が相次ぎ、経営の安定性が喫緊の課題で
保険加入者を保護するため、
相互会社という営利も公益も追求しない
中間法人は最適の組織形態であったろうと思われます。
しかし、生命保険加入率がほぼ100%に近く、
また少子化が確実視される日本国内では、
生命保険販売はほぼ飽和状態であり、
このままの状態では行き詰ってしまうという
経営判断があったものと思われます。
迅速な経営判断を実行できる経営環境を構築することと
日本国内のみならず海外への進出、特にインドへの進出を考えるならば
豊富な資金調達が必要なのだろうと思います。
また一説には日本興亜損保との経営統合を決めた損保ジャパン
との統合を目論んでいるのではとの話もあります。~東洋経済より
そのためには
株式会社の方が迅速な経営判断を実行できると
判断したのでしょう。
いずれにしても進取の気性に富み
新しいことに果敢に挑戦する
第一生命の経営陣の判断には敬意を表します。
↓いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓あなたのポチが大変励みになっています。
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第一生命に関する大きなニュースがなかったので、
おそらく、第一生命自体から契約者あて送られてきた
『組織変更のお知らせ』が原因ではないかと思います(仮説)
大手生保の中で唯一株式会社化を決断した第一生命。
他の大手生保、特に日本生命は株式会社化に消極的な態度です。
さらに、去年から続く金融危機で
アメリカではむしろ相互会社に関心が集まっているとされています。
~サンケイ・ビジネスアイより
第一生命が日本で最初に相互会社を選択した当時、
生命保険会社の倒産が相次ぎ、経営の安定性が喫緊の課題で
保険加入者を保護するため、
相互会社という営利も公益も追求しない
中間法人は最適の組織形態であったろうと思われます。
しかし、生命保険加入率がほぼ100%に近く、
また少子化が確実視される日本国内では、
生命保険販売はほぼ飽和状態であり、
このままの状態では行き詰ってしまうという
経営判断があったものと思われます。
迅速な経営判断を実行できる経営環境を構築することと
日本国内のみならず海外への進出、特にインドへの進出を考えるならば
豊富な資金調達が必要なのだろうと思います。
また一説には日本興亜損保との経営統合を決めた損保ジャパン
との統合を目論んでいるのではとの話もあります。~東洋経済より
そのためには
株式会社の方が迅速な経営判断を実行できると
判断したのでしょう。
いずれにしても進取の気性に富み
新しいことに果敢に挑戦する
第一生命の経営陣の判断には敬意を表します。
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