普段は、
ファンタジーやミステリーしか新刊の本を買ってまで読まないのですが、
最近、偶然に立ち読みしているときに目に付いた
『チャイナ・フラワー(大地に生きる女たち)』欣然(シンラン)
という本に夢中になっています。
この本を読みたいと思ったきっかけは、
著者 欣然(シンラン)1958年北京生まれ。
と言う略歴が眼に入ったからです。
私の妻と同じ年、同じ場所で生まれた女性が書いた本。
どのような内容か興味が湧いたからです。
中国の本にしては異例で、イギリスで15万部
アメリカで4万部、ブラジルで2万2千部、
ドイツで1万5千部と世界23カ国で翻訳され
読まれているそうです。
中国と言わず、何処の国の人達も、
解ってはいるが、あまり書くことをしなかった
といった内容で
他の国の人は、
“きわめて貴重な一冊“
と、評価を得られたようですが、
中国人の評価ははたして(?)
あまり歓迎されないかもしれませんね。
もっとも作者は1997年にイギリスに渡り
現在もロンドン在住となっているのですから
感性や感覚が、純粋な中国女性と違うところが
あるかもしれません。
少しずつですが読んだ感想を書いてみたいと思います。
また、妻がこの本を読んだとき、どう思うのかも、
書いてみたいです。
ファンタジーやミステリーしか新刊の本を買ってまで読まないのですが、
最近、偶然に立ち読みしているときに目に付いた
『チャイナ・フラワー(大地に生きる女たち)』欣然(シンラン)
という本に夢中になっています。
この本を読みたいと思ったきっかけは、
著者 欣然(シンラン)1958年北京生まれ。
と言う略歴が眼に入ったからです。
私の妻と同じ年、同じ場所で生まれた女性が書いた本。
どのような内容か興味が湧いたからです。
中国の本にしては異例で、イギリスで15万部
アメリカで4万部、ブラジルで2万2千部、
ドイツで1万5千部と世界23カ国で翻訳され
読まれているそうです。
中国と言わず、何処の国の人達も、
解ってはいるが、あまり書くことをしなかった
といった内容で
他の国の人は、
“きわめて貴重な一冊“
と、評価を得られたようですが、
中国人の評価ははたして(?)
あまり歓迎されないかもしれませんね。
もっとも作者は1997年にイギリスに渡り
現在もロンドン在住となっているのですから
感性や感覚が、純粋な中国女性と違うところが
あるかもしれません。
少しずつですが読んだ感想を書いてみたいと思います。
また、妻がこの本を読んだとき、どう思うのかも、
書いてみたいです。
無理しないでくださいね。
私の妻は、北京生まれの漢民族ですよ。
国籍は日本人ですが。