cuminseed

ちょっとだけスパイシー

牡丹会

2008-05-26 | 日常
昨日、尼崎中央公民館で行われた
尼崎市国際交流協会主催『牡丹会』の
「日本・中国料理交歓会」(私が勝手につけました)
に参加しました。

牡丹会は、尼崎市在住の中国人と日本人との、
ふれあいの場を提供する会で、
尼崎市在住の中国人ボランティアさんが企画・運営を行っている。

妻もボランティアで参加していて、
皆さんが作った料理を食べるだけのお手伝いだ。

今回は、日本の方には中国の方が「ワンタン」の作り方。
中国の方には日本の方が「オニギリ」の作り方を教えあうという企画だ。
スタッフをはじめ、市民の方や留学生・研修生など30名弱の参加者だ。

最初に「中国四川省大地震」で亡くなられた方の「黙祷」を捧げ、
料理に取り掛かった。

最初は「オニギリ」からである。
梅干と鮭のフレークを中に入れ海苔で巻く普通の「おにぎり」だが
留学生・研修生などまだ日本に来て日の浅い人には新鮮だったようだ。







次に「ワンタン」
これは皮から棒で伸ばし具を入れるという本格的な料理。






皮が出来てから、みんなで具を包む作業。






中にはワンタンを作ったことが無く、
中国人主婦に包み方を教わっている研修生も・・・



ワンタンとオニギリの完成



最後はみんなで試食。
皮から作った手作りのワンタンはとても美味しかった。




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1 コメント

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Unknown (kazutan)
2008-05-26 21:44:00
楽しそうですね。
ワンタンとおにぎり美味しそうですね。
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