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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

素人が作った曲ってどのくらい売れてるの?

2016年09月23日 | 日記
ブルースカラオケはお楽しみいただけただろうか?


早々の3話目だが・・

当ブログの読者の皆さんはピックアップが早いのでこのくらいのテンポで丁度良い




私がブログを更新すると30秒以内に
40~50人くらいの読者の方がアクセスしてくれるのだ

有難い事だと思う


私が定点観測している某ブログの更新がストップした

最近はネタが枯渇しているようなのだ


「何かと忙しくて・・」

と毎度言い訳をしているのだ


私は楽しみにしているのだ

得る物、得る情報は皆無だが・・・


何と言うか・・

その脱力感と自暴自棄感が独特の味を醸し出しているのだ

ある意味では唯一無二なのだ


私のブログとは対極に位置するようなギターブログなのだ




数年前まではギターに関する記事をメインに書いていた

良くあるパターンだが・・


最初に飛ばし過ぎでネタが尽きてしまうのだ

そんなギターブログは掃いて捨てるほど存在する


そんなギターブログの中の一つなのだ


他のブログは何週間、場合によっては何カ月も放置する

まさに幽霊ブログなのだ


ネットの海を当てもなく彷徨い続ける・・・

運営サイトによっては一定期間更新がないブログは削除される事もある


効率化の為にも仕方がないと思う



私が観察しているブログは不定期ではあるがダラダラと更新を続けているのだ

読み手側が息苦しくなるほど切迫しているのだ


最近は

”一人ノリ突っ込み・・”

風に変化してきたのだ


「首を長くして待っている読者の皆さんの事を思い頑張って更新してみた~」

「あれ? そういえば、誰でも待ってないよな・・? 昨日も15人だったし」

「俺の事なんか誰も待ってないんじゃね? でも更新するのだ~ うりやぁ~」


少々デフォルメしているが・・

まぁ、概ねこんな感じの文章がダラダラと続くのだ



不定期に曲を作っては販売しているのだが・・

非常に興味があるのだ


曲に興味があるのではない

「これって月間でどのくらい売れるの?」

「そもそも、こんなのにお金払う人いるの?」

想像だが・・


月間で2曲くらい売れたと仮定しよう

ギター弦すら買えない

手間暇を考えれば効率は最悪なのだ


効率が悪い作業は美しくない

むしろ、見苦しい・・


まぁ、曲の出来がイマイチなのは当然としても・・

プロデュース能力が圧倒的に不足している


本気で曲を販売したいならば、もっと積極的に宣伝すべきなのだ


ブログを活用するのは一つの方法だと思う


その為にはグーグルなどの大手検索エンジンに認められる必要がある

ブログのタイトルにギターに関連したワードを多用するど工夫が不可欠なのだ


読者の中にも将来的にそんな事をイメージしている場合、よく作戦を練っていただきたい

ただ、放りこんでおけば売れる・・そんなに甘い世界ではない


自分の曲に値段を付ける事で『プロ気分』に浸るという事も考えられる

心理学的にこんな行動理論があるのだ


面倒臭くなるので詳細は割愛するが・・

プロが使用するような調理道具を使いもしないのに次から次へと集める人がいる


テレビに出演しているカリスマ料理人になった気分に浸るのだ

成功している自分を思い浮かべるのだと思う


「ご職業は何ですか?」

という質問に


「売れてはいませんが・・」

「一応、プロのミュージシャンです」

「何曲か曲も販売しているんですよ」


と言ってみたいのだ


言ってみたい年頃・・

そんな年代は30代までだと思う


夢見る世代・・


私は学生時代にふわふわとした夢は捨ててしまった

現実の中で生きる覚悟を決めたのだ


まぁ、私だけではない

世の全うな大人はこうあるべきなのだ


家族を支え、実家の年老いた親に孝行をし、社会に貢献する


いい歳をしたオヤジが夢見る姿が寒い・・


いい加減気付くべきなのだ


余計なお世話だが・・


あまりに下らないので飽きてきた

「何も進歩しないね・・・」


次なる新曲?

もパワーコード一辺倒だと思う


「ハードロックしか聴いてこなかったのね・・」


もっと勉強した方がよい

学業ではない社会について、世の中の仕組みについて・・・


ちょっとした独り言にお付き合いいただいたのだ







ZO-3ギターでブルース・・カラオケをサービスね(^O^)/

2016年09月23日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

いつものブルースを少し違ったフレーズで弾いてみた

イメージとしてはゲイリームーア風なのだ




大好きなギタリストの一人だった・・

ハードロックというイメージが強いが・・
実は生粋のブルースマンなのだ

ブルースを極めたくてギターを弾き始めたらしい

本人がインタビューで答えていた


デビューした頃はハードロック全盛の時代だった

ギタリストとして認識される為にハードなギターを弾き続けていたのだ

「とにかく有名になりたかったんだ・・」

「有名になれば大御所とセッションできるだろ?」

晩年はブルース一色という感じで数々の名演を残したのだ


ブルースが好きだというのは後に知ったのだが・・

聴き返してみるとブルースの匂いがプンプンと・・・


ブルースはギター上達において避けては通れない道なのだ

3コードが基本になるが変形も多い

ジャズで演奏されることも多い

ジャズブルースと呼ばれる


どのジャンルにもいえるが・・

アドリブがお約束なのだ


ギター弾きとしての技量や引き出しが問われる

初対面の人が最初に交わす会話でもある


ZO-3は想像以上に使える



私にとってこのスピーカーは不要かも?


そのくらい『ライン』で遊べるという事なのだ



今回は日頃の感謝の気持ちを込めて

『ブルースカラオケ』をプレゼントしたい


オケにはストラトとレスポールを使っているのだ

高級ギターをバックにZO-3ギターを奏でるという・・

何とも贅沢な遊びなのだ


是非ともアドリブに挑戦してみていただきたい

アドリブのコツを少々・・・・


とにかくコードのい『ルート音』を意識する事なのだ

今回はG7始まりなのだ


つまりは6弦の3フレット、4弦5フレット辺りからスタートさせもよい

ギターは指板上に無数の同音が隠れている

オクターブ違いもその一例なのだ


スケールはペンタトニックを軸に違和感がないように前後を接続していく

ギターが下手な人は覚えたスケールをそのまま弾いてしまう


理屈は抜きにしても前後を意識するのだ

さらにはギターの最大の特徴であるチョーキングやビブラートで個性を発揮する

上手い人のフレーズや音はとにかく色っぽいのだ

艶っぽいのだ


私も修行の身ではあるが・・

皆さんのお手本にはなると思う


私のサンプルフレーズを耳コピして繰り返してみるのも練習になる


さらにはカラオケをじっくりと聴いていただきたい

リードとバッキングの『弾き分け』を感じていただきたい


良い意味で主張しないのがバッキングなのだ

トーンも抑え気味にするのだ


これはバンドにおいてボーカルの後ろで弾く時も一緒なのだ

これが出来るギター弾きは引く手数多なのだ


リードは誰にでも弾けるが・・

巧みなバッキングプレイは難しい


まさに職人技なのだ


ギター練習に有効活用していただきたい


『ZO-3ブルース』


『うりやぁ~』って感じで2000人超えだよ~(^O^)/

2016年09月23日 | 日記
昨日は全体的にギターブログの元気がなかった気がするのだ

日曜日と比較して祭日は何故だかトーンダウンする傾向が見られる


まぁ、それでも私のブログは大盛況だったが・・・


既出の画像を再加工してみた



『切り出し』という加工テクでよりインパクトを強めているのだ


”ギターの楽しさを全身で表現してみた・・・”

というのが制作の基本コンセプトになっている


ダラダラと作っているように見えて・・

実は奥深いのだ


とりあえずZO-3ギターの概ねの紹介は完了したのだ




ギター仲間に加わったのだ

ギターとしての実力はお分かりいただけたと思う


いまだ新品で製造されてはいるが・・

入荷が未定という商品らしい


つまりは現物で気に入ったモデルがあった場合、即買いの方が良いのだ

すでに累計で30万台(30万頭?)を超えるベストセラーなのだ



ここまで関連商品が充実しているギターは他にない


ライバルのピグノーズも人気だが・・

拡張性には乏しい印象を受ける



気に入ればそのまま使う・・

そんな感じのギターなのだ


一方のZO-3は『改造』も楽しみの一つになっているのだ

器用な人ならば、ボディにペイントをする事も可能なのだ


私も若い頃に白いヘルメットを購入した自分で塗っていた

オリジナルヘルメットを作っていたのだ

あまりの格好良さに買いたい(オーダー?)というお客(友達)が殺到した記憶が蘇る

ここだけの話、手間はかかったが・・相当に儲かったのだ


そのお金を元に限定モデルのヘルメットをゲットしたのだ

ちなみにヘルメットとは・・バイク用なのだ


凝り性の私は大型バイクを何台も乗り継いだのだ

現在は家族を思い、バイクは引退したのだ


ギターは安全&快適なのだ

速弾きで事故は起きない


正直、カッコいいバイクに乗っている人をみると羨ましく思う

「カッコいいなぁ・・」

「俺も載りたいなぁ・・」

ギターと共にバイクも私の年代には最高のオモチャなのだ


最高のオモチャに出会えた人は最高なのだ

ギターが上手くなれば・・美味しいかな?

2016年09月22日 | 日記
如何だろうか?

即興的音源はお楽しみいただいているだろうか?


本日は天気もパッとしないが・・

ギターブログ系もイマイチ元気がないようだ


いつも頻繁に更新する人も休んでいるようだ

まぁ、仕事など何かと忙しいのだと思う


祭日に仕事をしている人も沢山いるのだ


もちろん、読者の皆さんや私のように休日を満喫?している人もいる

他のギター弾きに元気がないならば、私が頑張る


ギターの火を絶やさぬように・・・

これは多くのギター弾きの願いでもある


読者の皆さんもギターを弾いていると思う

何か目的はあるのだろうか?


「特に目的とか無いけど・・」

「友達もいないし恋人もいないから」

そんな寂しい事を言わないでいただきたい


私のブログの読者の皆さんには幸せになっていただきたい

私が出来る事はないが・・・


漠然とそんなイメージを抱いている事も事実なのだ


自分の特技をメリットとして最大限に活かしていただきたい

読者の皆さんはギターが弾けるのだ


ギターが弾けない人からみれば『憧れの存在』なのだ


ただ無心に練習するのでは面白くない

成功している自分を思い描くのだ


私はこんなイメージでギターやウクレレを弾いている



オヤジである私がモテ過ぎては困るが・・・・


まぁ、若いお姉さんからばい菌扱いされるよりは100倍マシだと思う

実際のところ、モテてはいないが・・・


交流はある


行きつけの楽器店に出這入りしているガールズバンドにも楽曲を提供しているのだ

ギターのアレンジなどのアドバイスも行っているのだ

まぁ、そんなに偉そうな事ではない


女子の井戸端会議に口を挟んでいるのだ

メールなどで相談や問い合わせを受ける事もある


ウクレレに関しては愛犬の散歩で知り合ったお姉さんにレクチャーしているのだ

最近はお姉さんがウクレレを持参して私の前で演奏してくれるのだ


私が一言アドバイスを加えるという・・

そんな良好な関係が成り立っているのだ

「嘘だろ? そんなに美味しい事があるはずないよ~」

という方も多いと思う


自分に起こり得ない事は信じられない・・

世間は広いのだ


幸運は自分で呼び込むものなのだ

棚から落ちてくるぼた餅を待っているのではダメなのだ


こんな時代なのだ

時には自分からグイグイと行ってみるのもよい


躊躇して後悔するなら実行して後悔するのだ


行きつけの楽器店のお兄さんが常連さんにアドバイスしていた

どうやら、高価なギターの購入で迷っているようなのだ

「買わないで後悔するよりも買って後悔する方がいいんじゃない?」

「僕なら、買う方を選択するけど・・ まぁ、失敗も多かったけど」


私も後者のタイプなのだ

手に取ったギターから学ぶ事も多い


それが安ギターであっても色々と得る事が多い


私がどんなタイプのギターもそこそこ弾ける最大の理由なのだ

ギターに触れた時間こそが『引き出し』なのだ


読者の皆さんも迷っているギターがあるならば買ってしまった方が良い

色やグレードで迷うならばそれはよい

財力がある人は色違いを同時に買ってしまうのも良い


買うか? 買わないか?

でいつまでも迷うような人はギターを止めてしまった方がよい


絃の購入代金が惜しいと錆びた弦を使っている人もギターには向かない

それでもギターが良いという場合、思い切ってナイロン弦のウクレレに転向してしまうのも良い


ギターは裏切らない

ギターは期待に応えてくれるはずなのだ


ギターがお金を生むか?

これは無理なのだ


私のギターを聴いて・・

「こいつのプレイってショボいね・・」

「言うほどの事はね~な 俺の方が上手い」

という場合、アプローチによってはギターでお金が舞い込むかも?


ペチペチと弾いたギターを録音して他人がそれを買ってくれるか?

世の中はそんなに甘くない


音楽の世界は才能がすべてなのだ

テクニックは勿論だが・・


販売のセンスも不可欠なのだ


単にネットに放置して泳がせているだけではダメなのだ


まぁ、ダメな曲は敏腕なプロデューサーが尽力しても売れないが・・

繰り返しになるが・・・


音楽の世界は甘くない


私のギターをデフォルトに考えると良いと思う

『無料』なのだ


読者から1円も頂きたいと思わない

そんな価値もない


仮に一曲を200円程度で販売するならば、
私の100倍くらい長けている必要がある


素人がダラダラとギターを弾き、
自分の曲に値段を付ける様は寒気がする


”無償の愛・・”

欲張ってはダメなのだ


謙虚で勤勉なギター弾きだけにギターの神様は微笑むのだ


若き日の天才達は純粋にギター好きだった

ギターを弾いて入れば幸せだった


使いきれないほどの大金は忘れた頃に舞い込むのだ

ジェフベックなど部屋数が数えられないほどのお城に住んでいる


資産として購入したのではないようだ

石の壁の響きが気に入ったということらしい

床にはグラミー賞受賞時のトロフィなどが無造作に転がっているという


”何曲売れたから幾ら入る・・・”

という世界観ではない


好きな事が仕事になり、自然とお金が舞い込んでくるという・・

本人にインタビューした事はないが・・・


何と言うか仙人のようなオーラすら感じられる

ジミヘンにも似たような匂いを感じる


センスがなくテクが無い者に限って欲深い

そういう物なのだ


何故だか休日はペンが進むのだ

ZO-3ギターでトニーアイオミ風に弾いてみた(^O^)/

2016年09月22日 | 日記
トニーアイオミというギタリストをご存じだろうか?

ヘビーメタルの祖と言われているのだ



所謂、2音のパワーコードを編み出した人なのだ


ギタリストになる前は板金工として働いていたのだ

悩み抜いた揚句にギタリストに転向する事を決心したのだ


悩むアイオミ氏の背中を母親が押したと言われているのだ

母親はいつでも愛すべき息子唯一の味方なのだ


読者もお母さんを大事にしてほしい

バレンタインでチョコを一個も貰えずに落ち込んでいる時にも
母親はチョコを買って準備してくれているのだ

そんなものなのだ

中年オヤジになっても定職にも就かず
困窮している息子に仕送りを続けている親もいると思う

「あんた、いつまで夢を追いかけているんだい?」

「そろそろ才能が無い事に気付いた方がいいと思うよ」

「いつまで母ちゃんが生きていると思ってちゃダメだよ」

耳が痛いオヤジもいるのでは?


脱線したが・・


アイオミ氏はプロに転向する直前に板金の機械で指を切断してしまう

不慮の事故なのだ

義指を付けてプレイしているのだ


トレードマークはギブソンのSGなのだ




残った指でプレイしていたが・・

指先保護する為にダウンチューニングを編み出した


結果として低音が強調されたロック向きの音になったのだ

ダルダルの弦のテンションと不気味な2音のリフ・・


これだけで一つのジャンルを築いたのだ

天才ボーカリストでパフォーマーであるオジーと共に時代を築いた偉い人なのだ




このバンドにも参加してみた


ZO-3ギターの場合、ダウンにしなくても微妙にテンションが緩いのだ

ミニギターとは思えない重厚なリフが完成したのだ


ギター一本で何でも出来る

どんなジャンルも可能なのだ


『ブラックサバレス』