本日、2話目の投稿なのだ
何だか順序が逆になってしまったが・・・
昨日のブログを集計結果なのだ
惜しくも1800人に届かなかった
それでもトータルの順位は120位なのだ
ライバル?のギターブログも平素の2割減という感じだった
お世話になっているgooブログも全体的に読者数が少なく低迷した一週間だった
サミットの影響だろうか?
ネットは常に世相を反映しているように感じられる
ネット閲覧よりも関心が高いイベント時期には総じて訪問者数が減少する傾向が見られる
コチラの自転車画像が気に入っているので使い回し大会なのだ
殺風景な数字の表示も画像を挿入する事で映える
如何だろうか?
昨日は面白画像で遊び倒したが・・
一方でベース系音源などかなりクオリティが高い音も紹介したつもりなのだ
ギター好きな皆さんの心に響いたか?は分からないが・・
ベースの格好良さは伝わったと思うのだ
実はパソコンの調子が悪いのだ
音楽制作用としてビスタを使っているのだ
「古いね~ まだビスタなの?」
諸事情があるのだ
この時代にかなりのソフトを導入し環境を整備した背景があるのだ
ソフトの移行は簡単ではないのだ
すでにもう一台のパソコンとして最新のOSを導入しているが・・
古い時代のソフトが対応していないのだ
ドラム音源も作曲ソフトも鍵盤のドライバすら対応していないのだ
現在と全く同じ環境を一気に移行するのは手間とお金がかかるのだ
移行するならば作曲ソフトは最上級にする予定なのだ
尚、お金がかかるのだ
単なるネットサーフィンなら話は簡単なのだ
荷物が少ない単身者の引っ越しのような感じなのだ
一方、かなり作り込んだパソコン環境の場合・・
喩えるならば3世代の大所帯が大量の荷物と共に引っ越しをするような感じなのだ
『引っ越しソフト』の範疇を超えているのだ
音楽県境は楽しいが・・
パソコン的にはかなり複雑な環境だといえるのだ
昨日も当然、モニター画面の解像度が変わってしまった
まぁ、意図しない粗い画像(文字)になってしまったのだ
解像度は重要なのだ
「まぁ、いいかな・・?」
という感じで数時間ほど使っていたがストレスが溜まるのだ
実はデフォルトはノートパソコンなのだ
数年前に画面に亀裂が入ってしまったのだ
液晶の劣化だと思う
パソコンの修理はあり得ない
保証期間を過ぎた修理は不経済なのだ
場合によると本体価格と同等になる事も多い
廃棄するか他の手段を考えるべきなのだ
私の場合、後付けのモニター(大型)を増設する事で難を凌いでいたのだ
細かい作業も多いのでむしろ良い改造だった気がしているのだ
しかしながら、最近は本体の状態も微妙になってきたのだ
何度もパソコンの故障を経験しているが・・
前兆はあるものの・・ある日突然に壊れるのだ
出先で車がエンコ(故障)するのと同じくらい困る
過去に空冷エンジンの車に乗っていたが山の中で壊れて困り果てた経験があるのだ
パソコンの場合、突然のクラッシュに備えデータのバックアップなど準備をするものの・・
可能な限り、『延命』させたいと考えているのだ
何とも悩ましい状況で当ブログを更新しているのだ
パソコンもポンコツになれば、使い手である私も歳を取るのだ
当ブログも5年近くになるのではないだりうか?
どれほどの記事を書いたか想像も出来ない
開設当初は100人超えを目標にしていたのだ
懐かしい時代なのだ
読者の皆さんと同様にエピフォンなどをメインに使っていた時代もあるのだ
最も多くの楽曲を作っていた時期でもあるのだ
良い曲や作曲のモチベーションはギターの価格と比例しないという証明なのだ
むしろ、自身のヤル気と体力勝負だといえるのだ
機材が不足していた時代に悶々と抱え込んでいた引き出しを形にしていった
あまりコピーを好まないスタイル故にコード進行やコードのボイシングも独特なのだ
それが良かった気がするのだ
コピーはyoutube部隊に任せれば良いと思う
いくら頑張ってもコピーが本家を超える事はない
それがオリジナルの強みなのだ
ペイジ師匠を崇拝し本家よりもスムースに弾く人は多い
これは間違いなのだ
コピーする場合、そのタイム感まで真似る意気込みが不可欠なのだ
ペイジ師匠は作曲&アレンジの天才だが・・
プレイヤーとしてはイマイチな部分も多い
それが味となり良い結果を生んでいる事に近年になって気付いたのだ
自分が頻繁にギターを弾き、作曲を趣味にするようになり
先人の才能に気付いたのだ
傍から批評する事は簡単なのだ
実際に実行する事はかなり大変なのだ
ギターに限らない、何事でも一緒だと思う
人気ブログに影響を受け読者から筆者へと転向する人がいる
私もその一人なのだ
少し異なる部分がある
ギターブログへの憧れではない
不満を解決する為に始めたと言っても過言ではないのだ
どうでも良いような楽器店巡り、ギター購入の件、あれ欲しいなぁ・・
まぁ、そんなブログがギター系ブログ中心なのだ
現在でもあまり変わり映えしない
ギター系ブログのランキングサイトを覗いてみていただきたい
何度も言っているが・・
ギター系ブログ、音楽系ブログと銘打ちながら・・
『音』が無いのだ
読者は何が楽しいのだろか?
音源は上手い必要はない
私も誇れるようなテクではない
多くのギター弾きは他人の演奏や音、実際の使用機材に興味津々なのだ
如何だろうか?
製品のレビューくらい意味がないものはない
そもそも、それを書いている人の知識レベルや演奏スキルは不明なのだ
先にも述べたように『書く』だけなら誰でも出来る
最近は少し考え方が変わってきた
楽器店のお兄さんが言うのだ
「いや~ギターブログを書くのも大変ですよ」
「だって目が肥えた読者を納得させるんですよ」
「結構、厳しくないですか? 良くあるネタじゃ見向きもされませんよ」
販売のプロであるお兄さんとその友人達も過去にギターブログに挑戦?していた時期があったようだ
”時間がない・・”
とは言い訳なのだ
『ネタ切れ』が主な理由だという
ネタが切れれば読者も減少する
書き手のモチベーションも下がる
という悪循環なのだ
中々、好循環の波に乗れる人は少ない
如何だろうか?
読者の中にも実際にブログを書いている方がいると思う
私のブログを応援するつもりではないと思う
訪問者獲得のヒントを探しているのでは?
いわゆる『偵察』なのだ
悪い事ではない
良くも悪くも他人から刺激を受ける事は良い
ギターブログの中には舵取りが難航しているものも多い気がする
もはやギターブログではないのだ
訪問者を増やすには『検索エンジン』に好かれる必要がある
楽器関連の検索ワードで検索している人々に対し、それ以外のネタを放りこんでもヒットしない
非常に当たり前の理論を語っているが・・・
やはりギターブログというスタイルを維持するならば、ネタが尽きても『ギターネタ』なのだ
「今日は久々にギターを磨いてみたよ」
「何か気持ちが晴々するよね 掃除ってイイね」
という始まりでも良いと思う
「俺もギター掃除してみようかな?」
と心に響く人もいるはずなのだ
定番の弦交換でも良い
過去に大量のピックのレビューをしている人のブログ見つけた
とにかく素材から形、使い心地を詳細にリポートしているのだ
惜しいのだ
素材の違いは音の違いなのだ
そこには音がないのだ
音が無ければ読者は納得しないのだ
特に初心者の場合、文章よりも音なのだ
場合によると『文章べた』でもギターが上手ければそれなりに成立するのだ
”文章無しで音源一発・・”
何とも殺風景ではあるが・・・
むしろギターブログらしい
賢明な読者の皆さんには伝わっていると思う