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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

MIDIキーボードがPCに認識されない理由

2019年08月15日 | 楽器
昨日は久しぶりに訪問者数が2000人を超えたのだ

この連休は徹底的に『家遊び』を攻めているのだ

内容はともあれ・・
”何もしないでボーッと過ごす事・・”
だけは避けている

どのような過ごし方でも良いと思う
自分が充実していると感じることが出来れば良いのだ

私の連休はまだ続くのだ

実は昨日、レスポールとストラトを使ったブルース曲に引き続き
三個目の曲を作りかけていたのだ

「久しぶりに鍵盤でも弾いてみるかな?」

とうことでキーボードの鍵盤を叩いてみたが・・
どにも反応がない

「ん? 何で? どうした?」

この手の機器が動かない原因の多くは『ドライバ』なのだ
ご存じのようにパソコンに接続された機器はすべてドライバに
よって管理されているのだ

そのドライバに不具合が起こったということだと思う
理由は何か?

先日、かなり大規模なウインドウズのアップデートが更新された
半日がかりの大仕事(待っているだけだが・・)になった
更新中に何回も再起動を促された

しばらく、パソコンの前で待っていたが終わる気配がないので
痺れを切らした私は近所のスーパーに夕食の買い出しに行ったのだ
帰宅し、夕食を終えた頃には更新は終了していた

過去にこのような大規模な更新を何度か経験しているが・・
必ず、その後にただ事では済まないのだ
何かしらの不具合や不都合が起こっているのだ

この場でそのすべてを列挙しても意味がないので割愛させていただく

今回はその一つである音楽関連のソフトが不具合を起こしたのだ
cubase10起動時に謎の警告が表示されるようになった

”ライセンスに関して不備な部分があります・・・”
というような感じの英文なのだ

音楽ソフトの多くはコピー防止の為にガードが堅い
ライセンス認証もその一環なのだ

慣れている人には日常も初心者の多くはこの辺りの段階で躓く(つまづく)
ことも多いようだ
その後にも音の通り道であるオーディオインターフェイスの設定など
それなりにハードルが高い

私も最初のcubase5時代はかなり苦戦したのだ
そもそもDAWというシステムの根幹を理解できていないのだ
二代目になった今回は少しは理解できるようになった

まぁ、インターフェイスや使い方などの変更という壁はあるが・・
概ね、ソフトの動作というものは理解できるようになってきた

作曲はさらにその先にあるものなのだ

ウインドウズがアップデートされたことで鍵盤の古いバージョンの
ドライバが認識されなくなったことが原因だった
軽く検索してみると同じような事に悩んでいる人がいる事を知った
ギター弾きには無縁のディープな世界で音楽作りをしている人も多いのだ
ボーカロイドに歌わせたり・・
私が知らない世界がそこにあるのだ

私を含めたギター弾きの脳はシンプルなのだ
特にエレキ弾きの発想は単純なのだ
これは大事なことなのだ
ギターの半分は理屈、残りの半分は直感なのだ
感覚でギターを感じることは重要なのだ

カッティングをイメージしていただきたい
教則本にはそれっぽいことが書いてあるが・・
文章を読んだだけで弾けるようになるだろうか?

むしろ、何も読まずにギターと戯れている方が上達することも多い
ギターは感覚で弾く部分も多いということ
理屈はその後なのだ
リックの拡充には知恵が必要ということ
自己流の多くは発想が広がらない

DAWはaudioとMIDIという領域に大別されるのだ
単純にギターを録るという作業はaudio領域の話

今回の鍵盤の不具合はMIDI領域の話なのだ
ギター弾きの多くは鍵盤を嫌う
せっかく、鍵盤という新たな世界が目の前にあるにも関わらずそれを避ける
DAWの性能の半分以下しか使っていない
作曲という以前の話なのだ

備わる機能を使わないというのは勿体無い
オーブンレンジの『焼き』の部分を使わない主婦と一緒なのだ
それならば、1万円前後の普通の電子レンジで良かったのだ

まぁ、DAWの場合には廉価版であっても両方の機能を有するのは普通
私の知り合いに双方をシームレスに使いこなしている者はいない
非常に偏っているのだ
ギター弾きはギターに拘り、鍵盤弾きはギターを練習(取り入れる)しようともしない
趣味の音楽は自由なのだ
それで良いと思うならばそれで良いのだ

脱線したが・・
私も鍵盤は苦手なのだ
どんなに練習してもピアノ弾きのようにはなれない
なるつもりもない
しかしながら、最低限として音楽制作に必要なテクと知識は身につけたいと考えている

本格的に鍵盤を練習するならば、もっと鍵盤が大きくタッチが重い本格的なものを
選ぶべきなのだ
私のキーボードの鍵盤は小学生が使うピアニカと同じような感じ
およそ、ピアノのタッチとはほど遠い
鍵盤数も37鍵なのだ
サイズで選んだのだ
以前はもっと小さい鍵盤を使っていた
ギターに種類があるように鍵盤も種類と用途が豊富なのだ

結果として、ここに至ったのだ

ギターの音の後ろに効果音を重ねるだけでもイケる
耳新しい音は作っていて楽しいのだ
鍵盤はドラムの打ち込みにも活用できる
DAW制作においては必須アイテムなのだ

古いドライバを削除してWindows10に対応した新規ドライバを入手した
その後にパソコンを再起動してリセットしたのだ
これで動かない場合・・
先が見えない
非常に長く暗い闇にハマってしまうのだ

結果オーライ!
無事に鍵盤が認識されるようになったのだ

こんな作業を深夜に行っていたのだ

”気になる事は即解決!”

翌日が仕事ならばそんなことも言っていられない
作業が数日後になることもあったと思う

実は今朝になってまだ音出しの確認をしていない
朝一で当記事を書いているのだ
私にとって当ブログの優先順位はかなり上位なのだ

読者の皆さんに見向きもされないブログならば
モチベーションも上がらないと思う
有り難いことだと思う

作曲、実験、検証にも自然に力が入るのだ

結局のところ、どんなジャンルにおいてもブログは筆者と読者
の共同作業なのだ
「えっ? 俺何もしてないけど?」
訪問してくださるという事で十分なのだ

意気込んで長文を書くも数人の訪問者では力が抜ける
気にならないという人もいるだろが・・
単なる備忘録ならば、自身のパソコンやスマホに記録すれば良い

より多くの読者に関心を持ってもらう
そして感心されるという流れが望ましい



そんなこんなで投稿後に鍵盤の動作を確認する予定なのだ
本日はギターと鍵盤のコラボ的な曲を作りたい







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