
色々とあって・・
結局、自分で修理することにしたのだ
レスポールのヘッドのような完全な黒色は修理し易いという
一方、私のストラトのような焼けた塗装はリペア業者も嫌がるようだ
「まったく同じ色にはなりませんよ」
真珠色が記録変色した調合は難しいようだ
実は以前に修理に挑戦して失敗している
粘土が低いアロンアロファを使った
打痕の凹みに何度も塗り込む必要があったようだ
塗っては乾燥させ、また塗り込む・・
何度も繰り返すという根気が必要な作業なのだ
結果を急ぐあまり、生乾きの状態で削ってしまったことが敗因
今回は盛り安いゼリータイプを使ってみた

一回の塗布でかなり盛れる
あとは焦らずに乾燥を待つ

完全乾燥にはどのくらいの時間が必要なのだろうか?
未知なのだ
少し調べてみようと思う
きめ細かい紙ヤスリはストックがあるのだ
最終仕上げ用の液体コンパウンドも持っている
繰り返しになるが・・
とにかく、良く乾かしたい
まぁ、失敗してもダメもと
気をつける部分は打痕の周囲にダメージを広げないこと
特にヤスリを使う場合には細心の注意を払いたい
修理のはずがダメージを拡大させては本末転倒
素人修理には良くある話
私も過去に何度も失敗を繰り返しているのだ
最悪の場合、自棄になって捨ててしまったこともある
アロンアロファ打痕修理で検索したら
当ブログの過去記事にヒットした😊