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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アロンアロファで打痕を修理する

2019年11月15日 | 楽器

色々とあって・・

結局、自分で修理することにしたのだ

レスポールのヘッドのような完全な黒色は修理し易いという

一方、私のストラトのような焼けた塗装はリペア業者も嫌がるようだ

「まったく同じ色にはなりませんよ」

真珠色が記録変色した調合は難しいようだ


実は以前に修理に挑戦して失敗している

粘土が低いアロンアロファを使った

打痕の凹みに何度も塗り込む必要があったようだ

塗っては乾燥させ、また塗り込む・・

何度も繰り返すという根気が必要な作業なのだ

結果を急ぐあまり、生乾きの状態で削ってしまったことが敗因


今回は盛り安いゼリータイプを使ってみた

一回の塗布でかなり盛れる


あとは焦らずに乾燥を待つ


完全乾燥にはどのくらいの時間が必要なのだろうか?

未知なのだ

少し調べてみようと思う

きめ細かい紙ヤスリはストックがあるのだ

最終仕上げ用の液体コンパウンドも持っている

繰り返しになるが・・

とにかく、良く乾かしたい

まぁ、失敗してもダメもと

気をつける部分は打痕の周囲にダメージを広げないこと

特にヤスリを使う場合には細心の注意を払いたい

修理のはずがダメージを拡大させては本末転倒

素人修理には良くある話

私も過去に何度も失敗を繰り返しているのだ

最悪の場合、自棄になって捨ててしまったこともある

アロンアロファ打痕修理で検索したら
当ブログの過去記事にヒットした😊 


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