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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数3,002人

2020年05月04日 | 日記
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数3,002人(2,926,438人中57位

閲覧回数7,524回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日は怒濤の連貼りなれど疲れ知らず・・

という感じなのだ

訪問者数3,000人超えをひとつの目標に掲げていた

皮肉なものでこんなタイミングでの達成になってしまった


実際のところ、当ブログでも政府から自宅待機要請が発令されてからは
連日2割増しという訪問者数を維持していた

巣ごもり生活がネットにも影響していると感じた

潜在的にギター好きな方が多いことも嬉しい誤算

昨日もyoutube関連の記事で述べたが・・

人気者たちがギターを抱えるこのタイミングをギター業界も
上手く活かして欲しいと願う

大昔に『イカ天』という人気音楽番組が大ヒットした

詳しくは検索していただきたい

言葉は悪いが・・・

猫も杓子も楽器を手にした時代

それがきっかけでプロになった人も多い

私の周囲にも継続してギターを続けている者がいる

メディアの影響力は計り知れない

コンピューターで何でも出来てしまう時代だけにアナログな楽器に萌える

動画などでもギターが上手い人の演奏を観ると興奮してしまう

同時に羨ましく思うのだ

私の中にはいまだ中学生の頃のようなピュアな気持ちが残っている

ギターや音楽作りに関しては少年なのだ

リアルライフと趣味の時間のスイッチの切り替えが大事だと思う

この辺の線引きが曖昧な人はどっち付かずのダラダラ生活になってしまう

私の知り合いにもそんなおじさんがチラホラ・・・


本日も引き続きGT-001を含む音作りと検証を進めていきたい


ちょっとした工夫で自由自在に移動できるようになった

こんなところでも結束バンドが大活躍


ケーブルをまとめるだけでも使い勝手が増す

一時は使い切れるか?と心配だったが・・

意外に使うのだ


もっと太いバンドもあるが・・

小さいサイズが何かと重宝する




これでも配線を整理したつもりなのだ

ある程度、ラフな状態を保った方が使い易い

まぁ、足下の作業場など誰に見せるでもないのだ

自分が使い易ければそれで良い


意外に埃が溜まりやすい

掃除がし易いということもレイアウトの課題なのだ

昨今はとにかく衛生&清潔なのだ


機材を自由に移動できることはアドバンテージ


zoomMS-50Gも完全に自宅用として使用している

ブログのネタ音源としても活用していく予定なのだ


あくまでもに宅録においてはサブなのだ

メインはGT-001ということでより理解を深めたい

ギター同様に使いこなせれば、楽しさも増してくる

GT-100を持っていた頃に買った解説書

共通点も多く、まだまだ使えるのだ


引き続き自作の小冊子を活用して検証を続けるのだ

あいにくの雨模様・・・

むしろ、ギター日和でもある

前向きに考えて吉😉 







フェンダージャパン製ジャズベースのブリッジ交換

2020年04月22日 | 日記
ジャズベースのブリッジを交換した

現状はこんな感じ

レリック加工した古参ベースに小型軽量のフェンダー製ブリッジ

所謂、70年代スタイルというブリッジ形状



新参ジャズベには重量級のバダスブリッジ




ちなみに重さで約三倍の差があるのだ


プレートの厚みにもかなりの差がある


音に影響がでないはずもない

バダスは音に芯が生まれる

フェンダー系のブリッジは音に広がりが生まれる

概ね、こんな傾向だろうか?


弦を取り外したタイミングで指板の掃除


あると便利なワインダー


先日、廉価テレで自作修正した部分

さすがに日本製は作りが丁寧


ナットの前部の木部をご覧いただきたい

テレはこの部分が左右非対称だった

現在は私の手によって同様になった


いよいよ、ブリッジの取り外し


丸まった弦で傷が付かないようにマスキング



何かとあると便利なマスキングテープ

このような用途なら100円均一で十分



チューニングやオクターブ調整で重宝するチューナー


いままで色々と使ってきたがコスパ、精度ともにトップレベル

壊れたら同じ製品を買う予定


最終的に古参レリックベースにバダスをセット

レリックしたボディに良く似合う

フロントハムというレイアウトからもこちらのベースの方が活きる







新参ジャズベには購入時にのっていたブリッジを戻す



オクターブ調整やブリッジの高さ調整も忘れずに


ベースの弦高調整でもお手製のセンサーが活躍




ギターの場合には6弦12フレットで約2㎜

ベースは1弦12フレットで約2㎜が標準値なのだ

ちなみにこの状態で4弦(最も太い弦)で約3㎜なのだ

やはり、ギターと同様に弦高を下げれば押弦はし易くなる

その一方で音にパンチがなくなる

テクニカル系のベーシストは低めを好む傾向があるようだ

これもまたギターと同じ

今回、ベースのブリッジを交換するにあたり
自分なりに明確なビジョンがあったのだ


レスポールなどの改造でもテールピースなどを軽量な
アルミ製に交換するのも人気

なんとなく重量があるパーツの方が音が良くなりそうだが・・

ようするに弾き手の好みなのだ

軽量なパーツの方が弦の振動が暴れる傾向がみられるようだ
ボディの鳴りが良くなるという人も多い

一方の重量級のパーツは音に芯が生まれ、音の方向性が定まるようだ

言葉で表現するのは難しいが・・


ピックアップのように劇的に音が変わるというパーツではないが・・

間違いなく弾き心地と出音に影響を与えることは事実

ヘッドフォン環境などで音を確認してみたい









ブログ訪問者数2,294人

2020年04月22日 | 日記
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,294人(2,924,217人中86位

閲覧回数4,789回

という結果だった


足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


本日は自宅待機ということでテレワークをしているのだ

仕事の合間の息抜きに楽器を弄ったり、ブログを書いたりしているのだ

以前から気になっていた部分があった

二本のベースのブリッジ移植(交換)作業

さきほど、作業が完了したのだ


追って詳細を含めてご報告したい😉 

ブログ訪問者数2,601人

2020年04月20日 | 日記
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,601人(2,923,792人中78位

閲覧回数6,722回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日も好成績だった

関心を持ってくださる読者の皆さんのおかげなのだ

非常に遣り甲斐を感じるのだ


既出のブログ記事でもご報告したように昨日は有意義な一日だった

広義の意味で気持ち良くギターを弾く為のお膳立てという感じ


読者の皆さんも周辺機器をDIYで工作してみていただきたい

バラバラのケーブル類を結束バンドなどで束ねるというのもお勧め

以前は私も束ねていた

ホームセンターは『宝の山』なのだ

頭の中に『設計図』のようなものを思い浮かべてから行って
みるとより一層楽しめると思う

昨日の工作は家族にも自慢したのだ

「総額300円だよ どう?」

良い反応だった

ギターの改造などにもいえると思う

お金をかけるような大がかりな改造から
一昨日、ご紹介したようなテレキャスの木部の修正など
色々とあるのだ



高ければ良いというものでもない

安ければ良いということもないと思う

その時々の状況なのだ

状況や状態を的確に見極めることで出費と時間が節約できる


この改造も自分なりに大満足なのだ

ここ最近のカスタムは何故だがecoなのだ

意識しているわけではなないのだ

先だって久しぶりにピックアップ交換の悪い虫?が
ムクムクと目覚めてきたが・・・

結局、萎えてしまった

理由は手持ちの機材でも音作り

昔の自分よりも音作りが上手くなっているのだ

さらにテクニックそのものも大きく向上している

つまり、ピックアップの交換などしなくてもなんとかなってしまうという事

自宅でのレコーディングならば、レスポールもストラトもある

さらにゲインを足したいならば、いくらでも方法はある

むしろ、テレキャスをハムに固定することのデメリットを考えたのだ

ロック向きにはなるが・・・

ジョン・フルシアンテのようなカッティングの音がスポイルされる

これはこれで大きな痛手

タップのシングルの音がショボい事は過去のギターで経験済み

それが嫌で売り払ったことを思い出した

結局、ストラトのシングルで落ち着いたのだ

”ギターの音作りの原点はクリーンにあり・・”

これは私の持論

萌えるようなクリーン系の音は圧倒的にシングルに軍配が上がる

そう考えれば、出来が良いシングル手元に置いて置く方がメリットが大きい


ギターライフでは冷静に分析することも大事なのだ😉 

ブログ訪問者数2,279人

2020年04月17日 | 日記
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,279人(2,923,292人中95位

閲覧回数6,520回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


ここ最近は平日でも訪問者数が2,000人を超えることも多くなってきた

ギターブログとしては非常に画期的な流れだと感じているのだ

可能な限りギターや音楽制作の楽しさをお伝えしていきたい


昨日の音源はお聴きになっただろうか?

最近はマスタリング(最終仕上げ)の段階でサラウンド効果をミックスしている
ヘッドフォン環境でご確認いただきたい

それなりに広がりが感じられると思う

読者の皆さんのヘッドフォン(インナーフォン)で私のベースラインが
明確に聞こえるだろうか?

実は私も三種類のヘッドフォンやインナーフォンを用途で使い分けている
微妙に聞こえ方に差が生じるのだ

やはり、性能が高い製品は音のレンジ(帯域)が広い

音楽好きならば、ケチってはダメなのだ

一方でギター用のマルチなどで使うという目的な明確な場合は
オーバースペックなヘッドフォンは勿体ない

まぁ、ヘッドフォン選びは価格も含めて難しい買い物だと思う

いずれにしてもあまり安い製品は良いことがないと思う

昨日の音源はドラムの使い回しなのだ

そろそろ、飽きてきたのだ

新しいドラムフレーズを作る予定なのだ

zoomR-8は本当に便利で楽しいマシンなのだ

MSシリーズと一緒に使うことで楽しさも倍増!!



電源を単三電池に統一することで使い勝手の向上を図っているのだ





マイク録りもお手の物・・


これで2万円は本当に安い!!

さらに小さく高性能なMTRの登場を本当に心待ちにしているのだ

まぁ、願わぬ夢だと思うが・・・

時代はDAWに移行しているが・・

実際には巷のユーザーがそれに追従していない

製品の性能ばかりが先走りしているのだ

要するに使いこなせていないのだ

メーカーや開発者はそれに気づいているのだろうか?

むしろ、誰にでも簡単に操作ができるMTRの方が需要があるはず

時に後戻りしてみるのも一つの考え方であり戦略だと思う

私が開発者ならばそんな製品を世に送り出したい

「自分が使いたいだけじゃない?」

という声がチラホラと聞こえてきそうだが・・・


話は変わるが・・

今朝も早朝からレスポールのネックを調整した


僅かに順反りしていた

こんな場合にはストラトのネックも動くはずだが・・

今回はストラトは動いていない

珍しい流れなのだ

本当に僅かにロッドを回すだけで適正な状態に戻った


ギターのネックは動くもの

その微妙な感じに気づくことが大事

そして、簡単に修正できることが重要なのだ

ロッドは良く使うことで馴染む

妙な音も消えるはず

専用のグリスを注入するのも良いと思う(プロに相談)

ロッドが軽く動くということは非常に大事なこと

ネック調整後は非常に弾き易くなった

そういう微妙な部分に気づく感覚を養うことが不可欠なのだ

演奏はその先の話だと思う

メンテの技術や知識を疎かにして良い演奏はあり得ない

これは私の持論なのだ😀 

今週末はGT-001を攻めてみたい

色々とチェックしたいことがあるのだ




点検を兼ねてDAWソフトも立ち上げる予定

ベースも含めて良さげな作品が作れそうな予感がムンムン?

お時間がある方は遊びに来ていただきたい😉