9月23日 六日目 松江・美保関
朝の車内温度が20℃、今回の旅で初めて毛布をかぶって寝た。
それにしても一昨日とは気温差が10℃以上、萩での暑さは何だったんだろう。
小雨けぶる中を0930に道の駅「秋鹿なぎさ公園」を出発。
==松江城・武家屋敷(0945-1220)==
市役所駐車場に車を停めて約700メートルの距離を歩いて松江城へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8a/5af72a6fad982d59f26e3d3c5a63108f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/31/5a5a6f9559613ca58f88ccf01fb0fc31.jpg)
雨もかろうじて上がって、しっとりとした雰囲気の松江城
明治になって各地の城が取り壊しになった時、元松江藩士らが保存に奔走したおかげで現在の形が残ったそうだ。
山口では維新の志士たちが活躍したが、お隣松江では城保存に尽力した人がいたということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/c3b323c2ff76a31db55484f4cbeb1de9.jpg)
興雲閣
明治36年に天皇の行幸を願って13,489円をかけて作られたロシア宮殿風の建物。
あいにく日露戦争が始まったため天皇を迎えることはなかったが、現在は松江郷土館となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f5/e3de0c6cd325ac2fe65165e6a24a2da8.jpg)
塩見縄手
昔中級武士が住んでいた掘沿いにまっすぐ伸びる通り。
小泉八雲記念館、旧宅、田部美術館や武家屋敷が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/99/504ab3e517907a8033c732f80fa71512.jpg)
こんなポストもあり、堀川巡りの小船とともに城下町らしい雰囲気をかもし出している。
==美保関灯台(1315-1415)==
松江からR431を美保関に向かう、途中から中海を右手に見ながら晴れることを祈っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/80/5b59f8991fbac27b43da98bfc74a92a3.jpg)
反対方向から見ると大きいほうの岩に穴が開いており、ちょうど男性器と女性器そっくり、文字通りの夫婦岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/11/3bddeeef78daf6c224cbecae49754b4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/62/203f1de45ac9ab8e5e3147f9cf28607c.jpg)
ちょうどうまい具合に晴れてくれた。
念願の青空をバックに白い灯台を納めることができた。
==境港「さかえ屋」(1435-1510)==
ちょっと遅い昼食を摂りに、雑誌に載っていた「さかえ屋」に入る。
「水木しげるロード」に近かったが二人共あまり興味がなかったのでパスした。
妻は家に帰ってきてからTVで「水木しげる」を見て残念がっていた。
==弓ヶ浜海岸==
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/79/d493df31b76a316d35017d3296c90512.jpg)
銚子の君ヶ浜海岸も美しいが、ここは長さ20㎞と規模が圧倒的に大きい。
強風で高い波が立っていた。
==道の駅はわい(1750着)==
R9沿いは海からの風が強い、そのせいか風力発電が目立つ。
鳥取の安い梨を求めて、道の駅をハシゴしながら帰路についた。
途中の「ポート赤碕」で夜の食材を買って出ようとした時、偶然にもまた滋賀の夫婦に出会った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/91/a7f5994d60781bf93a8aa11c15e7d498.jpg)
道の駅「はわい」
ここも高速道のSAのような作りで、休憩所にはTVも24時間ついていた。
東郷湖や日本海の眺めが美しい。
あーあ、とうとう今年の野球も終わりだ。
藤川が村田にまさかの逆転3ラン、9回まで勝利を確信していたのに・・・残念だ。
絶対に勝って矢野の引退セレモニーをやって欲しかったのに。
朝の車内温度が20℃、今回の旅で初めて毛布をかぶって寝た。
それにしても一昨日とは気温差が10℃以上、萩での暑さは何だったんだろう。
小雨けぶる中を0930に道の駅「秋鹿なぎさ公園」を出発。
==松江城・武家屋敷(0945-1220)==
市役所駐車場に車を停めて約700メートルの距離を歩いて松江城へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8a/5af72a6fad982d59f26e3d3c5a63108f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/31/5a5a6f9559613ca58f88ccf01fb0fc31.jpg)
雨もかろうじて上がって、しっとりとした雰囲気の松江城
明治になって各地の城が取り壊しになった時、元松江藩士らが保存に奔走したおかげで現在の形が残ったそうだ。
山口では維新の志士たちが活躍したが、お隣松江では城保存に尽力した人がいたということ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c2/c3b323c2ff76a31db55484f4cbeb1de9.jpg)
興雲閣
明治36年に天皇の行幸を願って13,489円をかけて作られたロシア宮殿風の建物。
あいにく日露戦争が始まったため天皇を迎えることはなかったが、現在は松江郷土館となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f5/e3de0c6cd325ac2fe65165e6a24a2da8.jpg)
塩見縄手
昔中級武士が住んでいた掘沿いにまっすぐ伸びる通り。
小泉八雲記念館、旧宅、田部美術館や武家屋敷が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/99/504ab3e517907a8033c732f80fa71512.jpg)
こんなポストもあり、堀川巡りの小船とともに城下町らしい雰囲気をかもし出している。
==美保関灯台(1315-1415)==
松江からR431を美保関に向かう、途中から中海を右手に見ながら晴れることを祈っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/80/5b59f8991fbac27b43da98bfc74a92a3.jpg)
反対方向から見ると大きいほうの岩に穴が開いており、ちょうど男性器と女性器そっくり、文字通りの夫婦岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/11/3bddeeef78daf6c224cbecae49754b4f.jpg)
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ちょうどうまい具合に晴れてくれた。
念願の青空をバックに白い灯台を納めることができた。
==境港「さかえ屋」(1435-1510)==
ちょっと遅い昼食を摂りに、雑誌に載っていた「さかえ屋」に入る。
「水木しげるロード」に近かったが二人共あまり興味がなかったのでパスした。
妻は家に帰ってきてからTVで「水木しげる」を見て残念がっていた。
==弓ヶ浜海岸==
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/79/d493df31b76a316d35017d3296c90512.jpg)
銚子の君ヶ浜海岸も美しいが、ここは長さ20㎞と規模が圧倒的に大きい。
強風で高い波が立っていた。
==道の駅はわい(1750着)==
R9沿いは海からの風が強い、そのせいか風力発電が目立つ。
鳥取の安い梨を求めて、道の駅をハシゴしながら帰路についた。
途中の「ポート赤碕」で夜の食材を買って出ようとした時、偶然にもまた滋賀の夫婦に出会った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/91/a7f5994d60781bf93a8aa11c15e7d498.jpg)
道の駅「はわい」
ここも高速道のSAのような作りで、休憩所にはTVも24時間ついていた。
東郷湖や日本海の眺めが美しい。
あーあ、とうとう今年の野球も終わりだ。
藤川が村田にまさかの逆転3ラン、9回まで勝利を確信していたのに・・・残念だ。
絶対に勝って矢野の引退セレモニーをやって欲しかったのに。