今年は柿の成り年のようであちこちでたわわに実っています。
わが畑の富有柿もスーパーの買い物カゴ5杯ぐらい収穫できました。
近所におすそ分けしても食べきれずにゆるくなってしまったものも多数。
甘柿も美味しいのですが、柿を最も美味しく感じるのは渋抜きをした渋柿です。
昔は袋に入れた渋柿を風呂の残り湯に一晩つけて渋抜きをしていました。
今では焼酎で渋抜きをすることが多いようです。
今回収穫できた渋柿で干し柿作りに挑戦です。
今までは包丁で皮むきをしていたのですが、今年はためしに皮むき器を使ってみました。
まず柿の頭を少し包丁で切り落とし、そこからヘタの方向に皮むき器で皮をむいていきます。
包丁で剥くよりも均一に向けて、作業も随分楽になりました。
バーベキュー用の竹串にさして雨のあたらないところで干します。
カビの発生を防ぐために焼酎を霧吹きでかけておきます。
表面が乾いて手で触って柔らかくなった頃が一番美味しい時期です。
正月のお供えにつき物の干し柿ですが、その頃になると中身まで硬くなってしまい味は落ちます。
わが畑の富有柿もスーパーの買い物カゴ5杯ぐらい収穫できました。
近所におすそ分けしても食べきれずにゆるくなってしまったものも多数。
甘柿も美味しいのですが、柿を最も美味しく感じるのは渋抜きをした渋柿です。
昔は袋に入れた渋柿を風呂の残り湯に一晩つけて渋抜きをしていました。
今では焼酎で渋抜きをすることが多いようです。
今回収穫できた渋柿で干し柿作りに挑戦です。
今までは包丁で皮むきをしていたのですが、今年はためしに皮むき器を使ってみました。
まず柿の頭を少し包丁で切り落とし、そこからヘタの方向に皮むき器で皮をむいていきます。
包丁で剥くよりも均一に向けて、作業も随分楽になりました。
バーベキュー用の竹串にさして雨のあたらないところで干します。
カビの発生を防ぐために焼酎を霧吹きでかけておきます。
表面が乾いて手で触って柔らかくなった頃が一番美味しい時期です。
正月のお供えにつき物の干し柿ですが、その頃になると中身まで硬くなってしまい味は落ちます。