還暦過ぎの阿乱怒論

家庭菜園や工作好きの爺父が日々感じたことを綴る独り言

桃栗3年だがトマトは不作

2013-07-30 21:06:15 | 家庭菜園
子供時代、夏休みの頃は午後になると毎日のように夕立があるのが普通でした。
最近はそんな夕立も少なくなっていましたが、今年は珍しく夕立のある日が続いています。
夕立で涼しくなるのは有難いのですが、おかげで2週間前に草刈りをしたばかりなのに雑草が我物顔に畑を占領しています。

よく見ると雑草も世代替りをしているようで見慣れない雑草が増えています。
これはスベリヒユです。食用になるらしいのですが、まだ食べたことはありません。
どなたか食べたことがある方がいましたら食味を教えてくれませんか?


2年前に植え付けた栗ですが、初めて実をつけてくれました。
文字通り「桃栗3年柿8年」
秋にはどれくらい収穫できるでしょうか、楽しみです。

今日の畑作業は草引きと収穫(キュウリ、獅子唐、マクワウリ、人参、トマト)のみの一日でした。
トマトは最盛期の筈ですが、今年は何故か不作です。

まだ青いうちからこんなに虫喰いだらけのものが多い。
カラスか他の鳥類かわからないが、枝を折られているのもあったので防鳥網をかけておきました。

おめでとう西脇工業高校(甲子園初出場)

2013-07-28 18:21:28 | 日記

報徳・育英・東洋大姫路等々なみいる私立強豪校がひしめく兵庫県大会でわが故郷の県立西脇工業高校が史上初の甲子園出場を決めてくれた。
第一志望の高校に合格していなければ私の母校になる筈だった高校で、中学の同級生の多くが進学した学校です。
仲の良かった友人も当時の野球部で活躍していたOBなので、母校が甲子園へ行くのと同じくらい嬉しい。
本当におめでとう、甲子園では勝敗は気にせずに思いっきり楽しんでくれたら充分です。

「西脇工業と言えば駅伝」と言われるくらい陸上部が有名で、グランドも陸上部と共用で同じスポーツ部員として内心悔しい思いもあったことでしょう。
一応シード校にはなっていましたが、まさか優勝するとは・・・、本当によくやってくれました。

昨日の準決勝、対育英戦では7回終了時で9対3と楽勝かと思われたが、8回裏、6試合連投の疲れからか頼りの翁田投手が見るのも辛いほどのよれよれで2点差まで詰め寄られたが、何とか気力で初の決勝進出を決めた。
7試合ほとんどを一人で投げ抜いた翁田投手は我中学の後輩にあたるので、「監督、ピッチャーを替えてやってくれ」と何度も叫びながらTV観戦していた。

東洋大姫路との決勝では昨日よりも球数も少なくて少しは安心して見ていられたが、いい当たりのヒットを打たれていたのでいつかは逆転されるのではないかとヒヤヒヤでした。
レフト村上とセンター今井のファインプレーにも助けられて同点どまりにした9回裏、先頭バッターの村上が左中間手前へのヒットで2塁まで激走し、続く森下が送りバントで1死3塁とすると、東洋大姫路は2人続けて敬遠、ラストバッターの石井がスクイズ失敗でチャンスは潰えたかと思えたが、今井がセカンド後方へのポテンヒット。

4番でピッチャーと言う典型的な高校球児である翁田のワンマンチームのように見られるが、今日は特に村上と今井の攻守にわたる活躍がひかっていて監督の目標としてきたチームの一体感が最終戦で花開いたような決勝戦だった。

かつて「ガチャマン」と言われるほど隆盛を極めた織物業が廃れて数十年、すっかり元気のなくなった故郷がこれで少しは元気になってくれたら嬉しい。


酒のつまみに最適なセロリするめ作り

2013-07-27 19:19:42 | グルメ
愛飲家にもそうでない人にも好評のセロリするめの作り方です。
連れ合いの秘伝を内緒で公開します。
男でも簡単に作れますので、騙されたと思って挑戦してみて下さい。
お気に入ること受け合いです。

材料はセロリ、サキイカとオリーブオイルだけです。

セロリの茎のスジをとります。

それをサキイカと同じ位の太さに切ります。

黄色くなった葉は捨てて青い葉を適当な大きさに切ってタッパーに入れます。

その上にサキイカを乗せて

オリーブオイルを大サジ2杯かけます。

オイルが全体によくまわるようにかき混ぜます(みにくい物が写っててすみません)。
あとは蓋をして冷蔵庫に寝かせておきます。
一日経てば美味しく食べられますが、時間が経てば経つほど味がよくなるようです。

番所鼻灯台(和歌山県)

2013-07-26 21:56:41 | 灯台巡り
ばんしょはな灯台
2013年5月7日(0755-0840)訪問

初点灯  昭和30(1955)年2月11日

和歌山県西牟婁郡白浜町番所の崎 
(33.41.34N  135.20.02E)
高さ  地上~塔頂:8.6m  水面~灯火:37.4m
白色搭型コンクリート造り(タイル貼り)


紀伊半島の西部にある白浜半島の番所の崎の突端に立つ小型灯台で、田辺港に出入りする船舶や紀伊水道を航行する船舶の目印になっています。

すぐ近くには有名な円月島があり、灯台からの眺望も素晴らしいです。

灯台より円月島・白浜方面をのぞむ


白浜市街から県道34号線を北上し京大白浜水族館を過ぎると南方熊楠記念館の入口に着きます。

入口付近です、ここにも数台の駐車スペースがあります。

記念館の開館時間(0900-1700)内であれば、このゲートを通って山上にある記念館の駐車場まで車で行くことができます。

駐車場から記念館へ向かう途中から灯台への細い道へ入り約10分で到着できます。

私が訪れた時はまだ開館前でゲートが閉まっていたので、歩いて少し引き返して海岸から向かいました。



この先に小さな階段があり

その階段を上ると灯台への山道に出ます。

蛇足ですがここは江戸時代に海防の要所として、紀州藩によって番所が置かれていたところから番所の崎と言われるようになったそうです。


三度豆発芽

2013-07-23 17:56:56 | 家庭菜園
梅雨明け直後の異常な暑さも少しは薄らいだ感のある昨今です。
そして山間部では夏の定番であった午後の雷雨ですが、この一週間は久し振りに激しい雷雨に見舞われる日が続きました。
おかげで先週草刈りをしたばかりなのにまた雑草が伸び出しています。


2週間前に播種したインゲン(モロッコ)も雨のおかげで(週一農作業でも)無事発芽してくれました。
収穫の終わったトウモロコシの茎を抜かずに(葉は切り落として)その脇に播種しました。
トウモロコシをインゲンの杖がわりに利用します。
これはアメリカ先住民が大昔から行っていた栽培法です。

インゲンは3月から10月頃までと比較的栽培適期が長く、年に3回は収穫可能だからでしょうか、別名「三度豆」と言われています。
(ジャガイモは春と秋に栽培できるのでニドイモと呼ばれていました)
豆類は肥料をやり過ぎると葉っぱばかりが生い茂り実が付きにくいと言われますが、吸肥力の強いトウモロコシのあとなので、元肥として鶏糞をたっぶり施してから播種してみました。
初めての栽培ですが、9月頃には収穫できるでしょうか?
何でも初めてのものは楽しみです。

一夜明けて

2013-07-22 20:17:03 | 日記
大方のマスコミ予想どおり自民党の圧勝に終わった参院選挙。
前回の公約で4年間は上げませんと言っておきながら、突如「政治生命をかけて消費税増税」に突き進んだウソツキ民主党にとっては、当然の報いとなる結果でした。
しかし共産党が若干票を伸ばしたとはいえ、政権運営に対する批判勢力は壊滅状態でした。
今後の3年間で、自民党は規制委員会等への圧力を強め原発再稼働に向けて突っ走ったり、悲願の憲法改正やTPP問題についてもマスコミ等を使って世論を誘導してくることでしょう。
そういう意味では残念な結果でした。

議席欲しさに自らの意見を封印したり、所属政党を渡り歩くような議員ばかりが議席を占めたような感があります(勿論これは自分の偏見ではありますが)。
2年前の「民主党「菅内閣不信任決議案」に同僚や先輩議員の必死の説得にも涙ながらに首を振り、自分の信念に従って不信任案に賛成票を投じた松木謙公議員のような筋を通す人にこそ議員を続けてもらいたい、そんな人が我が選挙区にいないのが残念」と当時のブログに書いた記憶があります。
投票に行くまで気がつかなかったのですが、選挙公報を見ると新党大地から比例代表で立候補されているではありませんか。
初めて「心から当選してほしいと思える人」に(家族も説得して)投票することができました。
残念ながら結果は3万8千票あまりと、維新の会の下位当選者の3人よりも多くの得票ながら、政党名での票数が少なくて落選となりました。

一方東京では山本太郎さんが原発反対の多く人の支持を集めて当選しました。
当選インタビューで自身が述べておられるように、国会では四面楚歌になりそうで、国会内でどのような成果を上げられるかといった心配もありますが、意外といろんな事を考慮もされているので、今後の活動に期待したいと思います。








紀伊日ノ御碕灯台(和歌山県)

2013-07-17 19:49:30 | 灯台巡り
きいひのみさき灯台
2013年5月6日(1450-1515)訪問

初点灯   明治28(1895)年1月25日
戦災消失 昭和20(1945)年7月30日
改築     昭和26(1951)年7月12日
無人化  昭和52(1977)年4月

和歌山県日高郡美浜町三尾
(33.52.55N  135.03.40E)
高さ  地上~塔頂:14m  水面~灯火:140m
白色搭型コンクリート造り(タイル貼り)

紀伊半島の最西端に位置し、四国(徳島県)の蒲生田岬灯台と対になり瀬戸内海の入口を示す灯台で、紀伊水道を通過する船舶の安全を守っている重要な大型灯台です。
小型灯台では多いのですが大型灯台では珍しいタイル貼りです。
戦災で消失するまでは鉄造りの灯台でしたが、昭和26年の改築の際にコンクリート造りになったそうです。

敷地は広くよく整備されています。

初点プレート


第3等大型フレネル式(水銀漕回転式)の灯器


片隅に「妻 長女 三女 それぞれ啼く千鳥」と言う高浜虚子の句碑が立っています。
これは戦後の食糧難の中で、突然の病魔と栄養失調のため、妻、長女、三女を次々に失いながらも空襲で壊れた灯台を守った灯台長に感銘して、虚子が送った句だそうです。
全国いたる所の灯台で、「喜びも悲しみも幾年月」に描かれたような苦労をしながら灯台を守ってこられた人々に思いをいたす時、灯台巡りの感慨もひとしおのものがあります。

この日は和歌山市内の田倉埼灯台、雑賀埼灯台と、由良町にある白崎海岸を訪れたあと、県道24号線を一路日の岬方面に向けて車を走らせました。
一帯は日の岬パークになっており国民宿舎や展望台もあります。
国民宿舎へ向かうカーブの途中に観光バス用の駐車場があり、灯台へはそこから100mの標識がありそれに従って少し下るとすぐです。
(灯台名は紀伊日ノ御碕灯台ですが、地名は日の岬といいます)



理想の終末

2013-07-14 20:17:17 | 日記
今日は、妻が社宅で親しくして頂いていた友人の兄上が亡くなられ、一時期陶芸を教えて頂いていた縁もあり葬儀に参列する妻を葬儀会場まで送迎してきた。
陶芸・山登り・ダイビング・南京玉すだれ芸と多趣味多芸で活躍されていたので、多くの友人が参列され盛大なお別れの儀式であったようだ。
末期ガンであったが心残りなく余命を過ごされたそうで、覚悟の上のある意味満足しながら逝かれたとのこと。

「夫○○が家族の胸に良き面影と楽しい想い出を残し、満○○歳にて実り多き生涯に幕を下ろしました。
夫は皆様方と出逢え親しくして頂き、楽しい時間を過ごせたお蔭で、多くの思い出と共に旅立つ事が出来ました。
心より深く感謝いたします。
きっと故人もいまごろは、あなたさまの優しいお心に喜んでいることと思います。・・・・・・」
との会葬御礼の言葉はきっと本人と奥様の本心なのでしょう。

最後に会いたい人に出会い、行きたい所へも旅し、悔いなく人生の終末を迎えられた。
私は直接の面識はなかったのですが、リタイヤ後の理想的な生活を教えて頂いたような気がします。

いよいよ私も来春には完全リタイヤとなりますが、この方の十分の一でも「実り多き生涯」と言えるように、充実した日々を過ごしたいものです。


キャロラインちゃん

2013-07-14 00:00:41 | 日記

悲劇の大統領と言われるJFケネディの唯一の忘れ形見であるキャロライン・ケネディさんが駐日大使に決まったようだ。

あれは中学3年の秋(1963年)であった。
「太平洋を挟んで初めての衛星中継でこのような悲しい出来事を日本の皆さんにお伝えしなければなりません」と同時通訳で流された映像は非常に衝撃的で、今でも強く印象に残っている。
まだ父の死を理解できていないだろうと思われる幼いJFKジュニアとキャロラインちゃんが、葬儀の時に健気に敬礼している姿は世界中の人の涙を誘いました。
あのキャロラインちゃんである。
時の流れに感慨を覚える人も多いことでしょう。

しかし彼女は政治や行政・外交の経験がなく(勿論日本との接点もない)、大統領選挙の際にオバマ氏を支持したことへの論功行賞的な人事のようだ。
日本ではよく目にする光景ではありますが、世界を牽引するアメリカ帝国でも同じであったということに、アメリカの今後の衰退の予感と幻滅も感じる。
行政手腕がわからない人を論功行賞で処遇する際は、あまり重要でないポストが与えられるものです。

「円高の背景?」で盗聴したオバマ大統領の会話でもそうでしたが???、日本(自民党)がアメリカを重要視している割にはアメリカは日本の事は些末なこととしか思っていないのでしょう。
わが日本は踏まれても足蹴にされてもすり寄っていく哀れな動物のようでもあります。


敵は鳥のみに非ず

2013-07-08 21:35:54 | 家庭菜園

すもも(ソルダム)
今年は防鳥対策を万全にしたおかげで例年よりは順調に収穫できています。
しかし先週採り残した大石早生が今日は跡かたもなくなっている。

よーく観察してみると、犯人はどうやら「カナブン」のようです。
鳥と違ってカナブンは実が柔らかくなると寄ってくるようなので、来年からは少し早目に収穫しようと思います。


=トウモロコシ=

先週は早採りし過ぎて不味いトウモロコシだったが、今週は大分熟してきた。
しかし熟れ具合に比例してアワメノイガ幼虫による被害も増えてきた。

今日は3本が被害にあっている。

大きくなった幼虫がせっせと食べてくれています。
無農薬で虫害を完全に防ぐのは無理のようです。
残念ながら、早目に雄穂を切り落として被害をすこしでも少なくなるようにするしかないようです。


=落花生=

花が終わっていよいよ紐が土中に潜りだしました。
この先に落花生が出来ます。
実を太らせるためには、できるだけ土中にある間を長くしなければなりません。

その為に枝を針金の又足で固定してみました。
(放任しておくと先の方の紐は土中に潜り込む時期が遅れて小さな落花生した出来ないので)


「梅雨明け宣言」が出された途端に真夏の陽気です。
当地の気温は36℃、これからは熱中症に注意しながらの畑作業になり、能率はかなり低下します。
残り3畝になったジャガイモ掘りも、今日は2畝しか掘り起こせなかった。
家庭菜園で病気になっては本末転倒も甚だしいので仕方ありません。

移動中のミミズも

あまりの暑さに途中でご臨終です。

雑賀埼灯台(和歌山県)

2013-07-04 20:29:35 | 灯台巡り
さいかさき灯台
2013年5月6日(0935-0955)訪問

初点灯 昭和35(1960)年 3月31日

和歌山県和歌山市雑賀崎字鷹巣山
(34.11.6N  135.08.37E)
高さ  地上~塔頂:14m  水面~灯火:75.7m
白色搭型コンクリート造り(タイル張り)

和歌山南港の南側にある奥和歌の浦雑賀崎に立つ小型デザイン灯台です。
付近は瀬戸内海国立公園になっており眺望の良い場所なので、昭和35年に和歌山市が展望施設を建設しました。
それに合わせてこの灯台も設置されました。

3階の展望台までは登れます。

展望台から塔頂部までは7.7mの高さです。


初点プレート
明治時代の厳かなものに比べるとあっさりとした感じがしますね。

紀ノ川大橋を渡った所で右折しR26から県道16号線へ入る、和歌山南港を少し過ぎたあたり雑賀崎小学校の近くの信号を右折し県道15号線に入る、細い道を道なりに突き当たりまで進むと灯台の駐車場(有料300円)に着きます。

初恋色の・・・

2013-07-01 19:45:49 | 家庭菜園
=トウモロコシ=

「湯をわかしてから収穫せよ」との格言どおりに、ちょっと早いかなと思いつつ(アワメノイガの幼虫の侵入が心配だったので)数本収穫し、早速ポータブルコンロで湯がいてみました。

一本は虫害にあっていましたが、(雄穂を早目に切り落としたおかげで)他の5本は被害なしでした。
でもやっぱり少し早すぎたようで、湯がいても黄色くならないものは未熟で不味かったです。

憎っくきアワメノイガ幼虫
これさえ居なければじっくりと完熟を待つのですが・・・。


=ジャガイモ=
北アカリを全て掘り起こしました。
一度も追肥をしなかったのですがこの間の雨のせいでしょうか、思ったよりも大きくなっていました。
年齢とともにジャガイモ掘りも重労働になってきました。
今日は半分だけにして、残りのメークイン3畝は来週にします。

掘り起こした跡は太陽熱消毒と防草のために透明マルチを施しました。
大根や白菜の種蒔きまでこのままにしておきます。


=根深ネギ=

5月18日に植え付けた根深ネギ
栽培本に従って約50日経過したので一回目の土寄せをしました(土に鶏糞・米糠を混ぜ合わせてから)。

ちょっと深く土寄せし過ぎたようです。
一回目から深すぎる土寄せは太らずに細いネギになってしまうそうなので、来週に少し戻そうかなと思っています。
初めて栽培するものはなかなか要領がわかりません。


=スモモ=

この時期最大の楽しみであるスモモ(大石早生・ソルダム)も大石早生が収穫期に入りました。
果樹を作りたいが為に荒地を購入して開墾したので、スモモや柿の収穫が何と言っても嬉しい作業です。

このぐらいのスモモがちょっと酸っぱくてほんのりと甘い初恋のような最高の味です。
名付けて「初恋色のスモモ」です。
このスモモ(大石早生)は完熟するよりもこの時期に収穫するのがポイントです。
完熟してしまうと味は甘いのですが、果肉が軟らかくなり過ぎて私的には今いちです。