いのはな灯台
2015年10月24日(0925-1100)訪問
昭和33年(1958) 3月18日 初点灯
平成 4年(1992) 3月 改築
初点プレート
猪が天敵でもあるまいになぜかこんな所に蜂が巣を作っていました。
三重県熊野市磯崎町72-1
(33.52.56N 136.08.00E)
高さ 地上~塔頂:11m 水面~灯火:84m
白色塔形六角形コンクリート造タイル貼り
LED灯器
灯質 群閃白光 毎7秒に2閃光
光度 5600カンデラ
光達距離 12海里(約22km)
三重県の北側から巡ってきた灯台巡りもいよいよ最後の22番目になりました。
道の駅「パーク七里御浜」からR42を北上し、(今日の予定はこの猪ノ鼻灯台だけなので)途中の「鬼ケ城」に寄ってみた。
想像以上の絶景だったので写真撮影をしながら一時間あまりを過ごす。
更に北上し途中からR311に入る。
途中の「磯崎方面」の案内板に従って右折し、磯崎港方面へ進む。
行き止まりの港の駐車場に車を停められます。
港にいた人に灯台への道順を尋ねると、結構危険なところがあるので危ないと感じたら引き返せよとの暖かい忠告を胸に歩き始める。
南防波堤灯台のある防波堤を灯台と逆方向へ、「民宿・早苗」(連れ合いと同名、多分おかみさんはさぞ美人なのでしょう?)の建物が目印です。
この防波堤を乗り越えて
この階段を上がり右側へ進む
この建物の間へ入っていく
この細い道を進みます。
途中ところどころに海岸方向へ下るロープが垂らしてありますが、一本目は釣り人用なので下らずに進みます。
二本目のロープを下り、その後は急な上り坂を上る。
しばらくすると海岸沿いのコンクリート道があり、ここを過ぎると細いがしっかりした山道を上ると灯台方向です。
この辺から鬼ケ城(箱島)方面がよく見える。
駐車場から灯台まで約20分かかりました。
途中ところどころにに赤いテープの目印やロープがありますがこれは釣り人用なので間違わないように。
間違ったと思ったら躊躇せずに元の場所に戻って出直してください。
雨天のあとは滑りやすく危険な場所もありますので注意が必要です。
訪問後2年経ってようやく訪問記をまとめることができました。
昨年は義父の容態が悪く灯台巡りが出来ませんでしたが、ぼちぼち再開しようと考えています。
2015年10月24日(0925-1100)訪問
昭和33年(1958) 3月18日 初点灯
平成 4年(1992) 3月 改築
初点プレート
猪が天敵でもあるまいになぜかこんな所に蜂が巣を作っていました。
三重県熊野市磯崎町72-1
(33.52.56N 136.08.00E)
高さ 地上~塔頂:11m 水面~灯火:84m
白色塔形六角形コンクリート造タイル貼り
LED灯器
灯質 群閃白光 毎7秒に2閃光
光度 5600カンデラ
光達距離 12海里(約22km)
三重県の北側から巡ってきた灯台巡りもいよいよ最後の22番目になりました。
道の駅「パーク七里御浜」からR42を北上し、(今日の予定はこの猪ノ鼻灯台だけなので)途中の「鬼ケ城」に寄ってみた。
想像以上の絶景だったので写真撮影をしながら一時間あまりを過ごす。
更に北上し途中からR311に入る。
途中の「磯崎方面」の案内板に従って右折し、磯崎港方面へ進む。
行き止まりの港の駐車場に車を停められます。
港にいた人に灯台への道順を尋ねると、結構危険なところがあるので危ないと感じたら引き返せよとの暖かい忠告を胸に歩き始める。
南防波堤灯台のある防波堤を灯台と逆方向へ、「民宿・早苗」(連れ合いと同名、多分おかみさんはさぞ美人なのでしょう?)の建物が目印です。
この防波堤を乗り越えて
この階段を上がり右側へ進む
この建物の間へ入っていく
この細い道を進みます。
途中ところどころに海岸方向へ下るロープが垂らしてありますが、一本目は釣り人用なので下らずに進みます。
二本目のロープを下り、その後は急な上り坂を上る。
しばらくすると海岸沿いのコンクリート道があり、ここを過ぎると細いがしっかりした山道を上ると灯台方向です。
この辺から鬼ケ城(箱島)方面がよく見える。
駐車場から灯台まで約20分かかりました。
途中ところどころにに赤いテープの目印やロープがありますがこれは釣り人用なので間違わないように。
間違ったと思ったら躊躇せずに元の場所に戻って出直してください。
雨天のあとは滑りやすく危険な場所もありますので注意が必要です。
訪問後2年経ってようやく訪問記をまとめることができました。
昨年は義父の容態が悪く灯台巡りが出来ませんでしたが、ぼちぼち再開しようと考えています。