見上がれば、弥生町で弥生の十五夜お月様が・・・ La Tuki－な宵良い時空

　弥生の十五夜お月様　ふと見上げれば輝いていました！　　17日が満月です！　
嗚呼、ちょっと春っぽくない暖かくなりましたのでふと～満月とのランデヴーハイク決行したくなりました・・・。しかし平日だし、まだ三月で寒い日もありますのでもう少し様子をみたいとおもいます・・・。
　故に今夜は露店戦闘　否　露天風呂銭湯に決定！　お月様に酔い好い！　　月光浴！！

Data：2014.3.15　20：59　　　　ISO400　中野　弥生町周辺で


P.S. 　3月17日　深夜2時08分　が乙女座での満月です！

弥生 下野産早春野菜を食べ春を待つ嬉しさ・・・ エシャレット、うど、蕗の薹

　週末下野　宇都宮に参りましたら、懐かしい住んでいた頃当時通いなれたオリオン通りのお店八百藤さんで栃木産の早春野菜を手に入れました。上の多分エシャレットの白いところは柔らかで白みそをつけながら食べましたら、中からこぼれ出す淡い辛さ汁と薄塩辛いみその甘さが口の中で融合し、まことしなやかな春を感じさせる爽やかな美味さが広がりました。美味い！　ゆえにお酒が進み、またご飯にもあい更に進みました。本当に美味しいです。この多分エシャレットはなんと一束百円でしたので数束頂きました・・・。毎日食べても飽きませんし、体にもいいようです。
　また緑の部分は。刻んでお味噌汁、奴とうの薬味に使用できますので役に立ちます。更にラーメン、うどん等のだし汁に三cmくらいに切り少しだけ煮ますとまた格別なだし汁と具にもなります。
　お薦めです！

　　
　　　先日天麩羅にした那須の春香（はるか）うど　失礼ながら三本入っていましたが食べたので
　　この一本での写真となりました・・・。きんぴらもいいようです！

　　　那須高原特産山うど「春香（はるか）うど」がおいしい時期です
　　　　　　　　　　　　　和食の宿」那須子連れ・手作り体験～ペンションあじわいブログ
　　　今が旬・・・那須春香（はるか）うどの室に行って来ました　湯の花荘 親方の小言
　　　那須の春香うど　地産地消のランチプレート「那須の内弁当」なすべん

　　　　　　　　　　
　　　　　ともに先日天麩羅にした栃木産ふきのとう　口の中ですでに春風が舞っています！

　栃木産の早春野菜美味しかったので記録用にUP　　　ああ、春美味し・・・

P.S. 春香うどのリンク記事を参考にそのまま生でスライスし自家製速攻酢味噌で頂きましたらなお春の香りがシャキシャキ感と共に発散され鼻覚そして口の中で炸裂！　とても美味しく頂けました！
　速攻即製酢味噌は、白みそ、穀物酢、七味、すり胡麻を適当にブレンドし掻き混ぜただけです。
　春香うどは本当に柔らかいので、普段はきんぴら等でしか食べられない外側も生で頂けます。更に嬉しい事に、うどの灰汁抜きで水にさらす必要もないので、めんどくさがりのYou＆I向きです！！　故に捨てるところもないので優しい自然環境的優秀野菜でもあります！！！　　良し好し。
　蛇足ですが、この春香うど酢味噌で頂く生サラダスライスは偶然かもしれませんが、今月発売されたばっかりの発泡酒ビールもどき”春咲く薫り”のシトラホップが合いました！
　　春季限定新ジャンル「春咲く薫り」　サントリーHP
　　　　　　　　　　　　　　　

吉田屋の吉田うどん 腰が強く食べ応え有り初めての食感で美味い！ また食べたくなり・・・

　吉田屋の吉田うどんかけ　煮込んで柔らかくなったほうとううどんを食べるならこの吉田うどんの歯ごたえのあるうどんのほうが個人的には好きです！　シンプルに生醤油ぽい汁にマッチし一番美味しく頂けるといと思います。　　


　　　　　　　　薬味辛子みそ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天かす
　　
　　
　　肉きんぴらうどんと大根のお漬物　牛肉馬肉に味付けしたきんぴらがのっています。
　　シャキッとした冬キャベツとあっさりした冬大根のお漬物も醤油味を引き立ててくれます。
　日頃の運動不足解消で日帰り登山の帰りに食べたいと思っていた吉田屋さんの吉田うどん、なかなか登山帰路では食べられずいつも残念な気持ちで列車に乗って帰っていました・・・
　　しかし甲府に行く予定ができせっかくなので途中下車し昼食として食べに行きました。


　大月の御食事さんに行くとだいたいあるお稲荷さん。あれば食べてしまいます・・・。
　大月とお稲荷さんの由来はわかりませんが・・・。今度聞いてみます。


　吉田屋さんは駅ホームから甲府方面右手に見えます。駅改札を出てロータリー右手にあります観光案内所がある通りを真っ直ぐ進むとほどなく御食事きんかんとほった医院が見えます。


　そしてすぐ先の小さな十字路に突き当り、シャッターの上にいずみとある家の角を右に曲がります。すると跨線橋があります。（この跨線橋一見見るとその奥にある左側の駐車場と右側の民家の私有地にあるようでその時は通り過ぎてしまいました・・・）その跨線橋を渡りますと小さなＹ字路がありますので右手の路の先に日石のスタンドが見えますのでその先に吉田屋さんの旗が見えるはずです・・・。
　しかし私はいつもながら迷い大回りしてしまいました。地図で見たら鉄道を渡る跨線橋を一般道の高架橋と思いその先の一般道路の高架橋まで行き、更には先の日石スタンドで旗が見えず左の路を行ってしまいグル～と回ってきてしまいました。ついには地元のおばさんに聞いた次第です・・・。まあ、足腰を鍛えたんで良しとしましょうか・・・。ゆえにお腹が更にヘリ二杯食べた次第ですー。不幸中の幸いで美味しい吉田うどんを腹いっぱい食べられました。
　しかし甲府では夜になってもお腹が減らず、温泉銭湯につかりそのまま列車でビールとつまみだけで終わってしまったのは不覚でした。
　今度は吉田屋さんのカレーうどんにチャレンジしたいと思います。絶対腰の強い歯ごたえのある吉田うどんはカレーうどんにあうと確信したしだいですので・・・。

　　　吉田うどんのお店　吉田屋　食べログ

Ma fleur 弥生 ムスカリさんが春を告げ！ ふきのとうさんが春を感じさせた一日

　　朝水やりをしましたらムスカリさんが咲いていました！この一本だけですがー
、今年一番春を告げてくれました。そういえば昨日電線で四十肩否シジュウカラが”スピーチ、Speech”と鳴いていてもう春っぽいな～と思っていましたがー。

　　　
　　赤い花のダイアナさんが一輪咲き始めました。まだまだ蕾が周りにありこれから期待大です！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　栃木産（那須？）のふきのとう　春一番　宇都宮の八百屋さんでGET！

　　　
　　ふきのとうの天麩羅で春を感じました・・・　　あの淡い苦みが何とも言えない美味さです！
　　ちょっと揚げてから時間が経ち黒くなりましたが美味しさには関係ありません。悪しからず・・・
　下は那須の春香うどの天麩羅　あっさりシャキシャキで淡い味を感じさせ美味いです。
　右は人参の天麩羅　これがないとちょっと・・・

　ふきのとうの天麩羅は下記の調理法が一番美味しい作り方だと思いますので載せておきます。
　　★フキノトウの天麩羅★秘伝の粉でカリカリ
　　　実際小麦粉だけでも美味しいです。要は、アトマイザーで霧を吹き掛けるのが蕗の薹否みそ

2011 3 11 東日本大震災時での真宗大谷派三条別院の映像 新潟県三条市

　2011 3 11 東日本大震災時での真宗大谷派三条別院の映像 　新潟県三条市


戦中、この寺に学童疎開中に生徒がこの寺の大屋根からの雪崩で亡くなった命日にその本堂前で撮影していましたら、2011年（平成23年）3月11日　金曜日　14時46分18秒後のちょうどその時、本堂からゆっくりと何かきしむ音が聞こえ始め、段々とそのきしむ音が大きくなり、地面はゆっくり揺れてきているのがわかりました。そうしたら境内にある幼稚園に通っている子供を迎えに来ていた母親が"地震！"と叫び事の大きさに気づき本堂から離れた次第です。その時は本当にゆったりとした大きな横揺れが伝わり何か不思議な感覚でした。本堂からのきしむ音は多分雪よけ幕を支えている組み立て式の足場が大きく左右に揺られ鳴っているのだと思います。そのきしむ音が段々大きくなっていく音は不気味でした・・・。

　2011年 3月11日 金曜日　14時46分18秒前後 東日本大震災発生時の新潟県三条市の三条別院での映像を記録としてUPしておきます。

東日本大震災被災者の皆様、心よりお悔やみ申し上げます。　日々頑張って下さい！！

映画「Un Long Dimanche De Fiancailles」 戦争軍務を”Ｎｏｎ”と言った人を想い・・・

　Un Long Dimanche De Fiancailles (Trailer) 2004


　なんとなく新聞を読んでいたら明日3月10日は東京大空襲の記事がみられふと思い出した作品が観たくなり・・・。
　この作品の発端は第一次大戦でフランス軍の軍務を”Nonと否定し”その懲罰としてフランスとドイツの塹壕戦の中間地帯に置かれ生と死を同時に選択した五人の男たちをみる女たちのえいがです。戦争で引き離されたフランスの若き男女の心情風景が一女性の視点をジャン＝ピエール・ジュネ監督作風的な魔訶不思議なストーリー展開によりなおいっそう印象深い映画でした。劇場で二度観て、DVDでも数回観ています。
　この小説『婚約中の長い日曜日』 "Un long dimanche de fiançailles"の原作者セバスチアン・ジャプリゾは"L'Eté meurtrier"「殺意の夏」でフランスの文学大衆賞ドゥ・マゴ賞受賞を受賞しています。この「殺意の夏」はイザベル・アジャーニ主演で映画がされ、また"Adieu l'ami"は「さらば友よ」（1968年）として アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン主演で映画化されています。またこの作品では脚本も共作としてセバスチアン・ジャプリゾ氏も参加しているそうです。さらに名匠ルネ・クレマン監督がデイビッド・グーディスの原作”Black Friday”をセバスチアン・ジャプリゾ氏が脚本を担当し”And Hope to Die”「狼は天使の匂い」（1973年）として公開されました。
　なお蛇足ですが、米作家デイビッド・グーディス氏の原作は、フランソワ・トリュフォー監督が『「”Down There”（1956）を”Shoot the Piano Player”『ピアニストを撃て』の題名で公開し、ジャン・ジャック・ベネックス監督が”Moon in the Gutter”（側溝、又はどん底生活の月）を”La lune dans le caniveau”「溝の中の月」の題名で公開されたいます。

　本当に長い長い日曜日・・・、また劇場で観たいものですー。

『「ロング・エンゲージメント (2004) UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES」　＠映画の森てんこ森

弥生の夕月 澄みわたった宵から夜空に輝きー 嗚呼、La Tuki-

　昨日の雨から打って変った青空に白いお月様が淡く浮かんでいました。
宵とともに輝き始めたその夕月が魅惑を放ち、
　　　　　　　　　　　　　　　夜空になった頃にはなおいっそう天高く輝いていました・・・。
　見上げれば　La Tuki-　なお月様でした！！

Data：2014.3.6　19：06

祝サクラ咲く！ 春が感じられる神田川左岸 中野新橋 一本だけですが・・・

　　　　びっくり！　すでに中野新橋　神田川左岸の一本の桜の樹に祝 櫻が咲いていました！

　　
　まだ咲いた桜ばっかりなのでしょうかー、蕾もまだ多くみられます。次の晴天には八分咲き？

　　　　　　
　　　　　　神田川左岸に一先早く咲く桜の樹　　河津ざくらの一種でしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ちょうど今改築中のようで周りの美観がちょっと・・・

　写真は昨日夕方5時過ぎで日がすでに薄くなり、またコンパクトカメラでちょっとピンぼけですがいち早くお伝えしたくUPしました。あしからず・・・。
　中野新橋　橋上から新宿方面左側　左岸に観る事ができます。神田川の散策にもどうぞ！

映画「七人の刑事 終着駅の女」 若杉光夫監督作品ラピュタ阿佐ヶ谷で上映

「七人の刑事 終着駅の女」 が
　　　”お茶の間からスクリーンへ！ 劇場版のおたのしみ”特集として上映されます。
　当時1961年TVドラマ初期の大人気シリーズTVドラマの映画版です。

　　3月2日～4日　15：00から阿佐ヶ谷ラピ　

　　「七人の刑事 終着駅の女　ラピュタ阿佐ヶ谷HP

「七人の刑事 終着駅の女」　1965年（S40）／日活＝民芸／シネスコ白黒／87分
　監督：若杉光夫／脚本：光畑碩郎／撮影：井上莞／美術：岡田力／音楽：渡辺宙明
　出演：堀雄二、芦田伸介、菅原謙二、佐藤英夫、城所英夫、美川陽一郎、天田俊明、
　　　　笹森礼子、北林谷栄、梅野泰靖、平田大三郎

　　　「七人の刑事 終着駅の女」　Movie Walker

　　　「七人の刑事 終着駅の女」　映画演劇文化協会


P.S.短感
　日曜日2日に観て来ました。劇場は狭いながら満席で補助席も出ました。
作品は七人の刑事が上野駅構内で女を殺した犯人をみつけだす姿を淡々と追う映画で、
若杉監督作品の中では異色作品でした。ほぼ全編、旧上野駅構内とその周辺が舞台でロケーションがメインで、セットは捜査本部室とアパートの室内くらいです。ゆえにシリアスの中に北の玄関上野駅においてヒューマンな着いたばっかりの北の人とすでに都会に馴染んだ北の人との繋がりが浮かび上がりリアリティが増し重苦しい雰囲気を醸し出していました。この作品は、映画ファンの中では隠れた傑作と言われていた由縁はこんなところにあった作品のようです。
　また日活の可憐な青春スター笹森礼子さんが汚れ役、東北から来てしょうがなく売女をしていいる薄幸な女を演じているのも驚きです。もちろん役名だけの汚れ役ですが・・・。
　フイルムは、ニュープリントに近く状態も良く白黒の濃淡もはっきりし暗い上野駅構内を陰影をもち映し出していました。
　また更に人的に上野駅はわたし達北の者として、北の玄関旧上野駅を見られるのはノスタルジに浸る事が出来る作品でも有りました・・・。これも一見の価値があると思います。
　機会が有りましたら劇場での鑑賞お勧めします。

由比 桜えび 名物かき揚げ丼 と 美味漁師の沖漬丼 また食べたくなり！ 浜のかきあげや

　一月に広重浮世絵で有名な薩埵峠（さったとうげ）からの富士山を観た帰り、由比港漁協直営の有名店「浜のかきあげや」に足を運びました・・・。時はすでに桜えび漁は昨年クリスマスのころに終了して生桜えびはありませんでしたが、さすが噂通りの美味しさでした。
　上の写真は、これが一番美味しかった”漁師の沖漬丼　”セットです。解凍した桜えびに抜群の醤油味を漬けたたもので桜えびの甘さと薄口の醤油だしがマッチし美味しかったです。また桜えびのかき揚げ天ぷらは何もつけずそのまま口に入れるとまた桜えびの旨さが堪能でき美味しいです！

　　　　　　　　　　
　きざんだおしんこ嬉しい事に食べ放題です。また日本茶のサービスもありそのお茶もまた美味しいです。前席の老夫妻は美味しいと言って数杯飲み店員さんに感謝していました。　　　　　　　　
　
　　　これがこのお店の看板名物”かき揚げ丼”です。個人的には美味しいかき揚げ天ぷらにたれをからませているのでたれの味が強くなりすぎ桜えびの旨さが半減している気がしました・・・。でも桜えびの旨さがしみ込んだたれの旨さがご飯をすすませてくれ美味いです！

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　浜のかきあげや　　今度は春の桜えび漁解禁中に行きたいものです！


　桜えびと油井漁港　由来解説板　　（クリックで拡大）

　由比港漁協　浜のかきあげや　公式HP
　　　春漁解禁は3月23日を予定しているそうです！
　　　このHPトップページにある由比漁協青年部Facebookに最新情報が載ります。
　


　パソコンのディスプレイ画面の乱れの原因発見し、解決しそうなので・・・　PC側の不具合でなかったのがすくいですー。