
飛鳥山 紙の博物館 紅枝垂れ桜


もう一昔前に一度この博物館に来た時がありまし・・・。
その頃は古い建物で、館内も狭く暗かった気がします。
それがこんなにモダンな建物になっているとは、露知らず・・・。

戦時中のカレンダーが映画小道具の重要ポイントになるので、当時の物を所々探したのですがなく、最後にあたったのがこの紙の博物館でした。そうしたら、この館内に一部だけ当時のカレンダーが保存されていました。戦時中は、紙も重要品でカレンダーなどめったになかったようで、また、あっても燃やしたか、何か再利用していたようです・・・・。
それを参考に作ったカレンダーは、その映画『ひかりごけ』では、厳冬の洞窟で三国連太郎さん演じる軍属の船長が、燃えカスの炭で一日一日カレンダーの日付を消していく生死場面で効果よく使われていました。
映画公開中には、お礼も兼ねて映画の招待券をお送りさせて戴いたことも、今になってみると思い出深い博物館の一つとなりました。
里桜もあるようですが気づきませんでした・・・。次回にも、いつのことになるのやらー。
Data:2008.4.6 13:35~14:25
飛鳥山3つの博物館・紙の博物館


もう一昔前に一度この博物館に来た時がありまし・・・。
その頃は古い建物で、館内も狭く暗かった気がします。
それがこんなにモダンな建物になっているとは、露知らず・・・。

戦時中のカレンダーが映画小道具の重要ポイントになるので、当時の物を所々探したのですがなく、最後にあたったのがこの紙の博物館でした。そうしたら、この館内に一部だけ当時のカレンダーが保存されていました。戦時中は、紙も重要品でカレンダーなどめったになかったようで、また、あっても燃やしたか、何か再利用していたようです・・・・。
それを参考に作ったカレンダーは、その映画『ひかりごけ』では、厳冬の洞窟で三国連太郎さん演じる軍属の船長が、燃えカスの炭で一日一日カレンダーの日付を消していく生死場面で効果よく使われていました。
映画公開中には、お礼も兼ねて映画の招待券をお送りさせて戴いたことも、今になってみると思い出深い博物館の一つとなりました。
里桜もあるようですが気づきませんでした・・・。次回にも、いつのことになるのやらー。
Data:2008.4.6 13:35~14:25
飛鳥山3つの博物館・紙の博物館
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