パラオ・グアム旅行（４）

　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　このバイ　に似た建物　何か解りますか？？　


　　　　　


　　　　　　　　これはパラオ唯一の国際空港で～す。　　　　　　　　小っちゃくて可愛いですね！　　　　　　

　　　　　　　私達は　パラオに夜に着いたので　気が付きませんでした。　　　　この建物も　日本政府の無償援助によって　建てられたそうですよ。　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　そして・・・　ここの飛行場　昼間は閑散としているんですって！　何故かというと　昼間は　飛行機が　1機も飛んで来ないんだって～～！　　　　

　　　　　　　　パラオに来る飛行機は　1番　機体が使われていない時間にやって来る　飛行機会社からすると　序での　飛行場なんだって！　　　　　

　　　　　　　　　っと・・・・　　ガイドさんがおっしゃってました。　　　　　　　　　　　そう言われれば　帰りの飛行機も　夜中出発です。　　　　


　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　　パラオ国会議事堂　』


　　　　　　　　　 　　　 この正面からの写真は　動く車の中からしか　撮れなかったので　ちょっとイマイチですが　・・・・ 　 　　　

　　　　　　　　　　　　　芝生の上に　　　　Ｐ Ａ Ｌ Ａ Ｕ　　　って　お花で形取られてるの見えるでしょうか　？？

　　　　　　　　　　　　　 周囲に何もない中　ここだけどう考えても　パラオとは　似つかないような建物が　・・・・・　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　パラオの首都は　２００６年にコロール島コロール州から　ここ　バベルダオブ島マルキョク州へ　首都移転が行われたそうですよ～。



　　

　
　　　　　　　　この建物　何かと似てませんか？？　　そうです！　　　ホワイトハウスを真似て　建てられたそうですよ！　　　　　　　
　　
　　　　　　　　見た目はね！　　　　　　　　とっても重厚に見えますが、柱や壁は叩くと軽い音がする　・・・　いわゆる張りぼて！　　だそうです　　　　　　

　　　　　　　　まぁ　1つの国家ですが　人口が２万人しかいない　国なんだから　仕方ないような　・・・・・　でも、そう考えると　結構無理したなぁ～～って思ったり・・・　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ　何か解りますよねぇ～～！　　　こんなのも　残ってま～～～～す！　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　消　火　栓　　　って漢字で書かれてるの見えますか？？



　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　　　ストーン　モノリス　　』　　　　正式には　　　　『　バドルルアウ遺跡　』　　　というそうですよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　人の顔を刻んだ大きな石や　柱状の大きな石が点在している　謎の遺跡　で～～～す！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　何故　謎か？　　っというと　　パラオの文化は、少なくとも１５００年前には　存在していたそうなんですが　・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔　パラオ語には　文字を持ってなかったんだそうなんです。　　だから　誰が何のために作ったのか、明確にわかっていないんですって！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ　この石の成分が　この島にはないものだそうなので　誰かがどうにかして　運んで来たのは　間違いないみたいですよ～～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　この石　重いものは５トンもあるそうで　　表面に刻まれた彫刻も何を意味するのか　・・・・　余計不思議ですよねぇ～～　　　　


　　　　　　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この石　ガイドさん曰く　　　『　顔　』　を形作っているものだそうで～す！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言われて　よ～～く見れば　・・・　人の顔に見えてくるから　不思議ですよね！　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで　　バベルダオブ島の観光は　終わりで～～～す　！！　　　　　　



　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕方の　ホテル　で～～す！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここ　パラオでは本当にゆったりと　時間が過ぎていきます。