又、悲惨な事件が起きましたねぇ～

奈良の放火殺人事件・・・やっぱり高１の息子が
犯行を認めたとか・・・・

奈良の有名中高一貫進学校・・・というと○○寺学園
でしょうねぇ～～。

お父さんのようなお医者さんになる！って言ってたとか・・・
お父さんの離婚で新しいお母さんが出来、兄弟も・・・・
とても仲の良かった家族だとか・・・・

きっと彼は頑張ってきたんだろうなぁ～～～
一生懸命小さい心を苦しめながら良い子でいようと・・・
大変だったんだろうなぁ～～～
医者になるというレールにも、乗って当たり前と思われる・・
本当に辛かったんだろうなぁ～～

私の息子のお友達もお医者様の長男で本人の意志より周りの
期待によって折角某国立大学の教養学部には合格しているのに
休学届けを出して医学部を・・・・結局駄目だったんですが・・

目に見えないプレッシャー・・・それがほんとうにきついん
でしょうねぇ～～～

ましてや良いお兄ちゃんでいなくてはいけない・・・
お父さんは自分の勝手で離婚したのだろうけれど、息子に
とっては・・・やっぱり彼の人生、父親に振り回されてます
よねぇ。。

こんな事件があると我が家の愚息どもは「ほんとふつ～～～～
の家に生まれてきて良かった～～～！！」と宣います。

私も本当にそう思います。仲の良い夫婦がいて子供が出来て
愛情をかけて育て上げる・・・ごく普通の事だと思うのですが
こんな事件が起こると普通というものの有り難みをつくづく
感じさせられます。