まず 常滑のやきもの散歩道 Aコース1.6㌔を 散歩しました。
巨大招き猫 「 とこにゃん 」 目立ちますねぇ~~
とこにゃんをじ~~と見ている2匹の猫も可愛いですよねぇ~~
「デカいねぇ~~!これなんだろう??」なんて喋っているようにも・・・・
これって焼酎瓶だそうです。常滑の土は低温で焼結し、昔から生活に根差した実用品が
多く作られていたそうです。製品にならなかった物をこうやって土留や塀などに
再利用されているそうです。エコですねぇ~~!
大きな急須もおもしろいですね!急須の下の4つの穴の空いた陶器は電纜管という
地中にケーブルを通すための物で現在も生産されているそうですよ!
「 土管坂 」
土管は明治10年頃、焼酎便は昭和30年代に焼かれたものだそうです。
路面には昭和35年頃土管を焼く時に使われた焼台が埋められているそうです。
登窯 ( 陶栄窯 )
明治20年に開設17度で傾斜を利用して造られているそうです。
そして10本もの煙突が並んでいるのは 日本でここだけだそうですよ。
「 とこなめ招き猫通り 」
常滑市の39人の作家さんよって作られたバラエティ豊かな招き猫が 勢揃いしてました。
1,6㌔って書いてありましたがアップダウンがスゴくてめちゃくちゃ疲れました。
私の足にはキツかったなぁ~~。。
実は4時までに 半田に着くように時間調整をしないといけなかったので
のんびり散策・・・・とはいかなかったのです。
当然のようにお昼はコンビニで おにぎりを買ってすませました。
今回が一番衝撃かな。
私は、半田でレンタカーを借りたのに、常滑は立ち寄ってません。
そんな所があるんですね。
一度、先ず、日本をゆっくり周って来ないと駄目だな。 知らない所ばかりで。
続きが楽しみ。
私も子供の頃は夏休みを待ちかねて行き魚釣り海水浴と毎日過ごしたものです。
陶器は、縄文・弥生の土器を思わせるから、私好きですね。
蛸壺は作られてないのですかね(笑)!
ケーブル用のセラミックス管なども作られているのですね。
実用的な土木資材ですので、たくさん作られているのかも!
それにしても大きな猫の頭ですね(笑)!
常滑焼は、猫の置物でも有名なのですかね?
でも・・・・・6日ってGW中だったけど、一応平日で・・・どうだっただろ??
日曜日と平日では、ぜんっぜん違うのよ、この町!
日曜日は焼き物店も工房もカフェもオープンして、それなりの賑やかさがあるけど、
平日はほとんど閉まってて、さびしぃぃぃぃ~~い風が吹くのよぉ
それにしても、GW中なのに人影がないね!
うまくよけて撮影したのかなぁ?
ココさんにはマヂできつかったことでしょう。。
お疲れさまでしたm(__)m
招き猫は焼き物の町を思いっきりアピールしてて見てても楽しいですよ♪
でも電纜管とか古くからの技と最新技術の融合なんでしょうね(o´∀`)o._.)ウン♪
昔は良く行かれたみたいですが最近は??
サクラちゃんのお散歩足を伸ばして・・・ちょっと遠いのかな?``r(^^;)ポリポリ
招き猫ってやっぱ縁起が良いからでは?って詳しくは知らないのですが・・σ(^◇^;)
今回の旅行はよく歩きました。痛み止めを飲みながらですが・・・ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ