全然 が止みそうにないので 今日はもう 宿泊予定の 『 銀山温泉 』に 向かう事にしました。
私達は 旅行しても 温泉旅館に泊まることは あまりありません。 温泉に入るのは 嫌いではないのですが 脚の悪い
私には 畳の部屋は キツイのです。 朝晩の 料理の多さにも ・・・・
そんな 私が 今回 この 『 銀山温泉 』 を敢えて選んだのは この温泉街の 景色が見たかったからなんです。
一応 山形県の地図を アップしました。
『 瑞 鳳 殿 』 は この地図で 山形 と書かれたところから右へ1㎝ほどの所に あります。
そこから 銀山温泉に向かいました。
3時過ぎには 旅館に着き 早速 温泉街を散策しに行くことに ・・・ 実は ~ 私 古い旅館に泊まるのは あまり好きではないので
温泉街からは ほんの少し離れた所にある 比較的新しい旅館をチョイスので ・・・
この 『 銀山温泉 』 は 山形県の 尾花沢市にある 大正浪漫を感じるような 温泉街で
江戸時代には 大銀山 として栄えた場所だったそうです。 良い 雰囲気でしょう ~~~ !
実は ・・・ めちゃくちゃ寒くて こっちの温度は もうすぐ5月だというのに 9度しかないのですよ ~~
幸にも 旅館でコートの貸し出しをして下さってて それを着てま ~~~ す。
この写真、 台湾からの 旅行者を連れて来られた 台湾のガイドさんが 話しかけて来られて 後で撮って下さったんですよ。
彼は凄く この 『 銀山温泉 』 が気に入ってて 本当は泊まりたかったんだけれど 日程的に 無理だったそうで
残念がって いらっしゃいました。
足湯も あるんですが 残念ながら で 浸かることは出来ませんでした。
写真を見ていくと お判りかもしれませんが この温泉街は 車は入って来れません。
川の両端の 狭い道だけなんです。 この温泉街に泊まる方は 共同駐車場に を停めて 歩いて旅館に行きます。
何度か 荷物を載せる台車を 押して お客さんらしい人と 歩いていらっしゃる 旅館の方らしき人を
見たので 荷物は運んで下さってる みたいですよ~~
私達は 一旦 旅館に戻って 夕食を頂いてから 電灯が点る頃に 又 出直しました。
これが見たかったんですよ ~~!
大正末期から 昭和初期に 建てられた洋風木造多層の 旅館 そして 本当の ガス燈の灯り
台湾のガイドさんも きっとこれが見たくて 泊まりたかったんでしょうねぇ ~~ 。
昼間の 景色と 同じとは 思えないですよねぇ。
で 温泉街を歩いてる人も少なく それは写真を撮るのには 有り難かったで ~~ す。