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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

夏休み

2016年08月15日 | 
だというのに、台風かあ~~~。

 しかし、昨日はまだ天気よし。ということで、西武球場へ。



 ものすごい人である。どーして?と思ったら、西武のユニフォームを来場者にくれる、というイベント日だったみたい。ユニフォームはもらえたけど、席は結局確保できず。こんなの初めてだ。
 一応5回まで見たけど、足が疲れちゃってそこで帰る。ま、勝つべ、相手はど最下位のオリックスだし、と安心してたんですけど、やっぱり勝ちましたね。これだから最下位はツライ。舐められるよねえ。

 で、今日は国府弘子さんのライヴをアミーゴで。去年はなかったんだけど、基本的にはほぼ毎年この日にやってくれる。アミーゴって冷房も暖房もないという凄い環境なのによくやってくださると思うんだけど、それもこれも、なぜかアミーゴのアドヴァイザーというのを国府さんがやってくださってるからなんですよね、多分。

 ということで、遊びに励む日々が戻りつつある今日この頃。

車いすテニス国別対抗戦

2016年05月25日 | 
を有明コロシアムでやる、という話、以前から聞いてた。ということで観戦、じゃない、応援へ。

 国枝さんってすごいなー、と常々思ってるわけですが、この間肘を再手術されたとの事、で今回が復帰戦。いきなり国別対抗戦とはきついなあ、と心配しつつ。

 見たのは男子ダブルス。いや~~ドキドキしました~~。

 車いすテニスって、当り前だが車椅子を使う、それがコロコロクルクル、ダンスを見ているみたいなのだ。通常のテニスと違うルールは2バウンドまで可、という点。で、ダブルスだから守備範囲が広い。にしても、よくまあ追い付くなあ~~、と。で、追い付く上に打たなくちゃいけないし。難しいよ~~。
 なんで追い付けるのかな、と思って見ていると、相手が打つ前に、既に動き出している事が多いのだ。つまり予測ですね。相当なレベルの駆け引きをしているんだと思う。その上でミスなく打って、ウイナーを狙う、で、ダブルスだから、二人で追っかけるとヘタすると衝突しちゃう可能性だってあるし、それを回避するためか、日本ペアはかなり声をかけあって動いてました。
 それが上手くいくとつるつるブレイクできるのだが、いきなり試合の流れが変わっちゃったりする。1セット目は5-2から最初のサービングフォーザセットをブレイクされてしまって。うわ~どうなっちゃうんだ~~?ヒヤヒヤしたけど、2回目のサービングフォーザセットを獲って、1-0。2セット目も最初ブレイク合戦ぽくなって、ドキドキしたけど、最終的には6-3、トータル2-0で結果的には完勝だったと思う。国枝さんは勿論だけど、パートナーの三木君が大変良かったです。ナイスショット!!がいくつも。三木君は国枝さんを引き継ぐ人になるかもしれない。車いすの操作も速くて。

 で、この大会は入場無料なんだけど、なぜだ!!?いつものデ杯Tシャツ組がいないぞ!!みんな応援に行こうよ、面白いよ~~。

バイオリン

2016年05月22日 | 
の練習再開。あーあ。

 もうね、この楽器ってめんどくさいし、もういい加減諦めた方がいいんじゃないかとも思ってたんですけどね。
 ここんとこ3年間くらいはろくすっぽ弾いてなかった。理由は色々ある。特に左手の悪い癖が治らないから、一回弾くのをストップして忘れちゃったほうがいいんじゃないか、という事。その間、続けるかどうか、考えたほうがいい、と思ったし。上達しないと本当にめんどくさくなりますな、練習って。そのうち、巧い人の演奏を聞いて満足、という状況になるんじゃないかとも思ってたし。

 結局そうはならなかったみたいなんだけど。

 入院して手術して、運動禁止令が出たもんで、とにかく4月はヒマだった。で、なーんか、どうもこの先時間がなさそうだ、という現実にも気付かされた感あり。じゃあってんで、とりあえず、先生を探そうとしたわけです。結局諦めてないんだよなあ、しょーもない。

 今って、インターネットでなんでも見つかるんだよね。バイオリンの先生なんか、いくらでも紹介してくれる。ただねえ、今までそういう先生に習うというの、をすごく躊躇ってたのには訳がありまして。

 バイオリンを始めたのは大学の時。面倒なことをやったもんだよなあ、と今も思う。で、その時、レッスンにつかないとイカンとか言われて付いた先生ってのが大ハズレだったんだよね。なにしろ「君は何でできないんだ?!」とか言う奴でね。あのーそれが分からんからレッスンに来てるんでしょうが、今なら言えるんですけどね。要するにパワハラですわね。教わった覚えがほぼ0。楽器辞めちゃおうかなあと思いつつ、自力であれこれやって(楽器の持ち方からやり直した)、この辺まで、というとこまでもってったわけですが。要するに不信感ですよ。

 面接&初回レッスンの時、肩当ても使わずに楽器を持つこと、左手も右手も、癖があまりなくて問題ないと言われた事、全て想定内。ぜーんぶ、自分でそれをつくってきたわけで、じゃあ、先生につく意味ってなにがあるんだ?という事を先生になるかもしれない人に直接ぶつけちゃったんです。先生側からすれば、そういう事をいきなり言い出す、とんでもない生徒だな。それにへこたれない先生なのかな?というのを見させていただいたわけです。金払うのはこっちなんだから。

 ただ、その時言われた事にびっくりした。バッハの無伴奏、弾けるんじゃないですか、と軽く言われた事。

 バッハの無伴奏、バイオリン弾いてます、というには、これがレパートリーに入ってないと、と自分では思ってるけど、ま、一生無理だな、と信じてたんですが。この曲、今や小学生だってちゃらちゃら弾く曲らしいというのも分かってはいるんだけど。。。。。
 それを「弾ける」と言われるとは。

 最近この本が面白くて何回も読み直しているんだけど、対談のメインテーマの一つが「指導」。指導者が言う事って、生徒側はなかなか覆せないんですよね。ポジティブなことならいいけど、ネガティブだともうね。で、バイオリンについて、初めてポジティブなことを言われたわけですよ。

 ので、じゃあ、その言質を信用していっちょやってみるか、と思ったわけ。

 やってみたら。弾けません。でもねえ、思ったよりはなんとか譜面についていけるのも分かった。他人に聴かせるとなると、若干姿勢も変わるんでしょうね。

 で、レッスンに持ってったら。まあ、弾けない。いやんなって途中で弾くのをやめたら、曲の最後までもうちょっとだから、弾いてみるように、とか言われる。で、弾けない理由を探してくれる。それなら、先生につく意義も意味もありそうだ。そうか。

 ということで、まーた諦め悪くつらつらやっていくことになりそう。

テニス肘

2016年05月06日 | 
っていう名前の故障、やっぱり無縁じゃいられなかった。
 最初は内側で、これはキネシオで治った。そしたら今度は外側、で、こいつが治らない。
 困った、ラケットだって、この手のトラブルを一番起こしにくいとされてる奴なのになあ・・・・・・。

 で、不思議な事。入院して手術して安静にして寝てたら、どんどん悪くなったわけですよ。退院した頃にはもう痛いのなんの。ヘンだ、ほぼ使ってなかったと思うんだけど。

 不安になって、とりあえず近所の接骨院に相談に行った。接骨院の先生が言うには、結局これは筋膜の炎症である、との事。だからよくなりにくいです、と言われちゃって。

 分かったことは、使わなくて悪くなったんだから、使わないと治らんぞ、という事と、接骨院等々も含めて、よそ様にどうにかしてもらったって治らんぞ、という2点。

 ところで、最近のYOUTUBE様は恐ろしいですよねえ。なんでも教えてくれる。「テニス肘」なーんて検索しようもんなら、そこらじゅうの接骨院・整体院・トレーニングコーチさん、のような人達がこの方法あの方法って教えてくれるんですよ。いやはや~~、皆さん親切というか世話好きなんだなあ・・・・・。

で、それをあれこれ実行しつつ、これが一番よかったな、というのは、



でした。簡単だし、この手の障害って、結局どこかの筋力不足から来てるんじゃないか、というこちらの考えと一致する面があって。

 で、ストレッチはこれ。



 結局実行しやすい奴に落ち着くんだけど、筋膜炎となると、筋膜リリースをかけることが肝要じゃないかと思ってて、多分この方法はリリースをかけるやり方なんじゃないかな。

 こんなのを1か月やってたらなんとなく落ち着いてきました。

 後はサポーターでも使うか、使ってみたのはこれ。



 なかなかいいです。軽いし、最初はきつめかなあとも思ったけど、途中で忘れてしまうような装着感。

 まあそんなこんなで、運動を再開。馬に乗って、テニスして、連休最終日はなかなかハードでしたね。


バスツアー

2016年04月28日 | 
というものに初参加。なーるほど、と思う事多し。

 バスツアーといえば、大人気なのが「食べ放題」ですよね。今回は見物や見学のみのコースだから、割とおとなし目なのではないか。客層は思いっきりシニア層ばかり。元気&ヒマなんでしょうなあ・・・・・。自分的には、運転するよりか、たまには連れてってもらいたいなあ、というのがあって参加。車で行くと、この時期はどこ行っても定番の「駐車場はどうする?」に巻き込まれちゃうし。

 行先は国営ひたち海浜公園あしかがフラワーパーク。よく考えると、この2つ、ぜーんぜん違う場所にあるわけで、見物時間よりバスに乗ってる時間の方がはるかに長い。あっちこもっちも人だらけで、その理由はどこもかしこもバスを仕立ててて行くツアーが増えている、という事なんでしょう。
 そういえば、入間の航空ショーも、最近は観光バスがウソッ?!ってな場所にわらわら止まっている。ここら界隈にはバス用の駐車場なんかないから路駐してたりする。ええんかいなあ~~?と思うんだけど。

 今回のツアー、参加者は満席で、かつ、同じ目的地だけど出発地が違う、という奴が山ほどある、と添乗員さんが言ってた。なるほど、海浜公園もフラワーパークも凄いことに・・・・・。

 まずは海浜公園。もともと旧陸軍の演習場だったそう。







 ネモフィラの丘というのとチューリップの群生がなんとか一緒に観れる時期だから、皆が大挙して押し寄せているんだろう、実はこの公園、ものすごーく広いらしくて半日あってもとてもとても回り切れない、ましてや1時間程度じゃ、丘に登ってチューリプ見て、が手一杯。

 次はフラワーパーク、の前に魚市場に行ったりもしたんだけど。市場は好きなんだけど、殆ど購入せず。でっかいヒラメとか売ってて、美味しいだろうというのは分かる。しかーし、さばく根性なし&そのヒラメを解体する場所なし&食べきれないこと確実ということで、やめる。まあ、しょうがないですね。

 で、フラワーパーク。今の時期は藤棚が凄い。





 園内は割と狭目なんだけど、とにかく花&人だらけなのである。

 会話を聞いていると、アジア系観光客の方が多い・・・・。で、日本人といえばほぼシニア層。男女比は2:8.おばさんたちは花が好きなんでしょうね。どうもやはり、カネ&ヒマはシニア層に偏在してそうだな・・・・・・。

 まあ面白かったですが、団体行動が向かない、というのも改めて分かった。ので、次回は事前に調べて車で行こうと思います。

おとうろう祭り

2016年04月24日 | 
へ。目的は飴細工屋さん。今年こそは一番高い奴を頼もう、と。

 出てるとすればここなんだよなあ~~、という場所(神社の境内の隅)に行ってみたら、おおいましたいました去年はいなかったような気がするので、大変嬉しい。

 この手の露店の面白いとこは、人がなかなか寄り付かないんだけど、誰かが声をかけてやり取りしてると、いつの間にか人だかりができる。で、次から次へと注文が続く、ことが多いのだ。行ってみたら案の定寄り付かない状態になってる。ということで、一番高い「ペガサス」を注文。飴の固まりをこねつつ和ばさみ一つでちゃっちゃと形を切り出して作っちゃう、いつもながら大感心するのである。すごいよねえ、1分足らずで出来上がり!なんだもの。

 そしたらやっぱり人だかりが。で、「じゃあ、これを作ってくださ~い」と注文が続く。しめしめ。飴細工って、やる人がどんどん減っちゃってるらしいので、毎年、今回は大丈夫だろうか、と不安になりつつ通っている。なるべく色んな人が注文して、こういう芸が途絶えないようにしてほしいんです。

 今年はしかし、もう一つのお楽しみであるところの、「お好みの七味とんがらしを混ぜて作成してくれる露店」はなかった。残念だ~~!!

 で、本日は「梯子登りの芸」も見物。最近畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズに凝っているんだけど、この本を読んでいるとこういう梯子芸の成り立ちも何となく分かる。江戸の町はほぼ平屋ばかりだから、ああやって梯子を立てて登って調べれば、簡単に火事の状況を知ることができたんでしょう。でもね、ただ梯子に登って見るだけじゃ面白くない、というのは江戸っ子ならすぐ思いつきそう。で、ああいう芸が発展したんでしょうね。結構ドキドキして、スリリングで面白かったです。

京都

2016年02月28日 | 
に行って、2時間弱いて、帰ってきました。なんなんだ・・・・?

 目的は京都チャレンジャー。今度入院するので、その前にちょっと応援したいなあということで。今はPCでライブ中継をタダで見れるんだけど、やっぱり自分の目でちゃんと見て応援した方がナンボも面白い。今回は、複で添田・内山組が決勝に勝ち上がってくれた。この組は去年も同じ京都で準優勝、次のデ杯カナダ戦でも組んてでて、本当によく粘ったんだけど、最後の最後で向こうに勝ちを持ってかれるという、つらい負け方をしてる。今回は優勝してほしいなあ、と本当に願ってた。タイトルを取らせてあげたくて。



 しかーし、残念無念!!負けちゃいました~~。くっそ~~!!



 1セット目の途中から見たんだけど。1セット目は相手側に完全に流れが行っちゃってた。ボカボカサーブが入っちゃうし。この島津アリーナ京都は、体育館の床にシートを敷いてコートにしてる、そのせいだかやたらめったら速いのだ。全く流れを引き寄せられず、3-6.
 でね、去年の京都複決勝をPCで見てて感じたことなんだけど。京都の人って、いけずやわあ~。ミスが出ると、やたらため息ばっかりで、声もかけないの。日本人ががんばってんだから、もっと応援しろよ!!とイライラしちゃって。去年負けたのはそんなんで意気消沈させられたこともあったんじゃないかと。ので、あたしゃ応援するぞ~~、うるさいかもしれんけど、ゴメン、と思いつつ。わあわあやってしまいました。

 2セット目。おお、調子が出てきたぞ~!前半はお二人のコンビネーションも冴えてきて、いい感じでキープが続く。で、うまいこと早い段階でブレイク。向こうがちょこっと意気消沈気味だったんだけど。中盤以降にまた流れが変わってしまった。複ならではのディサイディングポイントからのブレイクを食らってしまって、タイブレーク。流れが二転三転したのだけど、とうとう突き放されちゃって。タイブレークの中身は7-9.ギリギリだったよね。
 応援側は、段々声がかかるようになって、こちらとしましては向こうさんが完全アウエイ状態になるようにしちゃったというか、そんな雰囲気に出来たような気がしたんですけどもね・・・・・・・。それにめげない相手もあっぱれです。
 ラストポイントはかなり微妙な判定で、特に内山君は納得できなかったみたいで(ラストのサービスエース、添田君も内山君もアウトと見てたようだ)審判さんとやり合ってたけど、ジャッジは覆らないし。あー残念だったなあ・・・・・・・・。

 ということで、結局まーた東寺には行けずじまい。さっさと帰宅しました。4時間ちょいで帰ることができる、新幹線って凄いよなあ・・・・・・。毎回JRに乗るたびに思うのだが、これだけの大勢の人を安全確実にさばいて座席も重複することなく、時間通りに運行、が1年中普通に続くって、とんでもないことだと。新幹線の本数はものすごく多い上に車両も長~~いじゃない、事故が起きない、これ、当り前じゃないと思うんです。日本って恵まれてるよ、ホント。

 

テニススクール

2016年01月27日 | 
をどこにするか、とりあえず決定。

 体験レッスンというのをどこもやってる、それで決定してみたんだけど。

 色々見えてきた。成程ねえ、というか。

 まあ当然といえば当然だとは思うけど、平日昼間のレッスンって、おばさま方の憩いの場なんですねえ。で、夜間クラスは、オジサンたちのストレス解消の場と。だから、同じ「初級」なるクラスなのに、全然レベルも雰囲気も違う。

 おばさま方に合わせるのは嫌だな。おばさま方は足におもりでもついてるみたいに動かないし。 
 でもねえ、オジサンたちの配慮のなさげなボカスカした球を受けるのもね・・・。

 どこ行ってもサーブと動くのだけは褒められるわけですが、要するに基礎体力の問題だな、と。馬に10年乗ってりゃそうなる。あのでかくて強烈な筋肉量と付き合うとね。サーブはマネしてるだけだったりするわけですが。

 で、シングルス。そりゃあおばさんたちはできないよ。動けないんだもの。にしても、ここまで女=ダブルス、と決めつけられてるとは思わなかったけど。成程ね、だから女子のシングルスプレーヤーは総じて気が強くなっちゃうんだね。大概男相手になっちゃうんでしょうから。

 あと、コスパの話か。要するに、金払った分を絶対に回収したいわけです。

 ということで、それに一番合ってそうなクラスに入ってみることにした。

 で、感謝なのは、潰れたテニススクールからの移籍だからってことで、入会金とかをタダにしてもらえたことです。やれやれ。

テニススクール

2015年12月27日 | 
が、いよいよ沈没間近い。潰れる宣言した時は、最後に感謝イベントやりますとか言ってたんだけど、結局何もせず、さくっと終わっちゃうようだ。まあ、そんなもんでしょうね。

 どうなるのかな~~、どーしよーかなー、と思ってるうちに一緒に沈没してしまったわけだが。割とタカをくくってたのは、テニススクールってあちこちにあって、コーチさんたちも周辺スクールに吸収されちゃうみたいだし(つまり再就職先ね)、ま、テキトーにどっか入ればいいかとも思ってたんだけど。

 調べ始めてビックリしたこと。

 今のスクールにはシングルスクラスというのがある。いつもの通常レッスンとは別枠で自由参加のクラス。別に生徒のレベルも問わない。こちらの休みの日にちと丁度重なるもんだから、それならってんで参加してた。テニス=シングルスでしょ、というのはずうっとテニス観戦をしているからで、なんとなく(できるかどうかはさておき)こういう風にポイント獲るのだ、というパターンもやや分かってるし。
 シングルスってめちゃくたびれるんだけど、練習してみて分かったのは、割ともちそうだなということ。ゲロキツ~~状態で、散々走らされて、なのに全く筋肉痛にもならない。馬の方が全然キツイんだよなあ・・・。
 ということで、できればシングルスを中心にして習いたいな、と思ったら。

 ここら界隈のテニススクールって、大人はまず、シングルスなんか教えてもらえないのだ。なんでやねん?

 内容はすーべーてーダブルスばかり。ダブルスの戦法だの陣形だの、まあ頭には入ってるけど・・・・・・。じゃあ、何のためにストロークの練習とかを繰り返してるんだろう?ダブルスって、そんなにストロークのテクニックとか必要なんだろうか?
 あとね、ダブルスやってる人(まあ、そういう人しかいないわけだけど)って、必ずパートナーに苛立ってるみたいなんだよね。そういう愚痴を聞かされるとやんなるわけで。

 ならシングルスやりゃあいいじゃんか、と思うしそう言ったりもするんだけど。それは嫌なんだそうな。

 まあそういう生徒側のニーズの偏りと、スクール側の都合(レッスン中、大勢の生徒に試合させるのには、ダブルスの方が人数をこなせるものね)等々・・・・があるんだろうなあ。

 にしても、大人がシングルスを習うって、贅沢なんですかねえ?クラスがあっても、上級者のみが対象だったり。上級者じゃないとシングルスできませんってありかねえ?まあ確かに、上手い人と試合すると、1ポイントも取れずに負け、とかあるけどさ。上手い人からすると、あーつまらん、となるのかな。でも、そんなのはコーチさんの仕切りの問題ではないか。

 でもって、そういう不満+乗馬クラブを変わるたびにイライラさせられるのと同じあれこれ(時間帯が合うか・雰囲気が合うか・コーチさんがマトモかどうか、等々・・・)を考えると、つくづく意気消沈・・・・・・。

 あとね、これも困ったこと。コートサーフェス。どこもかしこもオムニコートってどうして?

 人工芝+砂というオムニコート、スクールに入るまで見たことなかった。プロの試合、そんなヘンなコートどこも使ってない。このコートがイライラするんだ。いきなり滑ったり躓いたり。何度も転んだ。で、すっ転ぶとヘタすると火傷だし。コーチさんが言うには、オムニコートって市営や県営のコートに使われて(手入れが楽だからだそうだけど、本当なのか?)その結果日本中に普及しちゃったらしい。こんなコートで子供の頃から練習させられてたら、トップになんかなれっこないと思うんだが。
 
 そんなわけで、どうしたものか・・・・・・。そもそもたいしてモチベーションがないだけに、なんかどーでもよくなってきてしまったなあ・・・・・。
 

HEAT JAPAN

2015年12月15日 | 
で、今年のテニス見分は終了。楽天から始まって、この10~12月は大変だった。
 楽天オープンの後は全日本選手権。まーた有明に通い詰め。1・2シードのお二人が決勝に進んでほしいと願いつつ・・・・。そしたらその通りになりました。決勝はとにかく応援しまくり!!!以前伊藤君と西岡君の決勝をNHKで観たときは、なんか会場がシーンとしてて、そこがつまらないと思ったんです。でもねー、応援する!時は、ついつい叫んじゃう、というパターンだから。どうも自分が口火を切っちゃったみたいだったんだけど、そしたら会場の客軍団が思い思いに選手を応援する、というナイスな状況になったような。そうそう、そういう風に客が熱くならないと面白くないのだ。ということで、本当に楽しかった!!応援してた添田君は負けちゃいましたが、やるだけやって負けたんだからしょうがない。内山君が素晴らしかったんです。あと、試合後、お二人のスピーチがまことに良かった!!添田君のスピーチは場内爆笑を誘ってましたけど。自分としては、観戦に行ったおかげさまで眞子様も見れたので、すごーく満足しました。

 次は慶應チャレンジャー。



今年で通うのは2回目だけど、今回から入場料が発生。しかし、当然だと思う。プロの試合なんだから。観に行ったのは決勝戦だったんだけど、これがまた、全日本の決勝を陵駕する試合で・・・・・。いや~~1ポイントが遠いったらない~~。で、ダニエル君が勝った。しかし、フルセット、大変な試合。驚くのは、相手がまたしても添田君だったことで、全日本からわずか2週間後に、またハイレベルの試合をできる、というのは恐ろしい・・・・・・。勝つことはできなかったけど、試合終了直後の二人が凄く印象的で、観ていてジーンとしてしまった・・・・・。

 さて、例年年末のお楽しみのHEAT JAPAN。



今年はいきなりスポンサー企業が増えて驚きました。規模がじわじわ大きくなる。こういう発展を見るのも楽しい。しかし、1テニススクールが企画運営するイベントとしては凄い規模で、関係者の方々は本当に大変じゃないかと思う。感謝しつつ・・・・・・。

 今年は、添田君・西岡君・内山君・守屋君・鈴木さんというメンツ。シーズンオフなのに悪いなあ、と恐縮してしまうんですが。それにしても、今年印象的だったのは、とにかく選手の皆さんがすごーく楽しそうだったこと。そのホカホカした感じがが客席に伝わってくるのだ。ので、客としては、凄いショットが出ると、わあ~~と盛り上がる、単純に楽しんじゃいました。面白かった~~!!

さて、今年はスポンサーブースが増えて、その中にバボラなるラケットガットメーカーが。プロストリンガーがいつもの半額で張り替えてくれて、ガットも格安ですよ、という触れ込み。テニススクールが年末に潰れる、やる気がなくなりかけてたんだけど、ガットを張り変えてもらって、ラケットケースにサインでももらえばちょっとはやる気が復活するかな、ということで、お願いしてみました。
 しかしガット、安くなってるとはいえ、高いぞ。ので、ストリンガーの方に、「ラケット8000円で買ったんです。だからラケットより高いガットは嫌だ」と言った。安物でいいです、って言ったんだけど、ストリンガーの方は、「一番安いのはポリだから、勧めません」との事。じゃあってんで下から2番目のナチュラルガットを張ってもらったんです。

 引き取りに行ったら、ストリンガーの方が、「変わったラケットを使ってますね」って言う。プロケネクックス、肘を守るラケットなんだけど、まあ、あまり使ってる人はいないか。「なぜ?」と聞かれたので、自分の意見を述べる。スクールの試打ラケットを借りたら、始めて2回目の練習でもう肘が痛くなった、そんなのおかしいから、ネットで調べてプロケネックスにしたんです。こいつはヘンなとこに球が当たると「ガシャーン!」って物凄い音がして、間違いですよ~~ってすぐ分かるんですよ、便利でしょって。初級者の意見なのに、ストリンガーの方はフムフムと聞いている。それにビックリ。バカにされないのか・・・・・・。
 で、その時は気付かなかったんだけど、帰宅して改めてラケットを調べてまたビックリ!!



 こんな風に皮を挟んでガットを張って下さるとは・・・・・・。丁寧な仕事に驚きました。このストリンガーさんは国際試合とかにも帯同するようなレベルの方らしいのだけど、えばらないのね。乗馬業界の連中とは大違いだわ!!

 ということで、年末は楽しかったな~~。選手の皆さんは今頃また合宿できついでしょうけど、「楽しく仕事する」こういうエキシビションイベントを忘れずにいて下ったら有難いと思います。仕事は楽しくやるもんだ、と思うし。

楽天ジャパンオープン

2015年10月13日 | 
は、今年は土・月・火・水の四日間通った。年々チケットを取りづらくなる。2012年の時は、決勝のチケットを前日に取れたのに~~それもこれも、錦織君のせいだ。しょうがない、のかなあ・・・・?

 テニスって実は客がそんなに入らない。他国の大会を見ると、1回戦なんか観客席にだーれもいない。日本だって女子だと入らないし。テニスをやってる人はわんさかいるのに、見る人って少ないんですよね。試合時間が長い、応援しづらい、2試合め以降はいつ始まるか把握しづらい、雨が降ったら即延期になっちゃう、現地観戦に向いてない競技ではあるか。例えば、野球だと試合中ってテキトーに飲み食いできるし、べらべら喋っててもOKだし。自分的には球場=ビアガーデンに近い。テニスの観戦はそれに比べると、大変だ!

 今回は、予選が面白かったんですが。今年のドローは日本人同士対決*3予選で2つ、本戦で1つ、あまり星の潰し合いはしてほしくないんだけど、これもしょうがないです。土曜は、その日本人対決を見に行った。予選はタダで見れるし。いや~~、とんでもない試合ばかりでした!!

 見れたのは守屋君VS杉田君を途中から、その後添田君VS仁木さんの試合。どっちの試合もお互いの気迫がすごい・・・。この辺の方達はお互いを知りつくしてるから、ねじり合いになるんですよ。しかし応援しづらかったなあ~~。守屋君と添田君が勝ったわけなんだけど、お二人とも本戦には届かなくて残念だ。

 本来なら日曜も見に行きたかったんだけど(で、日曜ならガンガン応援できたのに~~)、この日は自分の競技会と重なった。ので行かれない。残念だったなあ。

 で、本戦。月曜は日本人選手が全員出る、というナイスな日。しかも、オープニングマッチがいきなり日本人対決!!ということで、伊藤君VS西岡君を見る。これは、一昨年の全日本決勝戦と同じカードになっちゃいましたね。いきなりフルセット、で結局伊藤君が勝った。しかし、西岡君はディフェンステニスのお手本みたいだった。お互いの持ち味がはっきり出る試合。
 で、錦織君の試合は。大変だった~~。相手は18歳、凄いなと思ったんだけど、完全アウエイだし、ランクだって全然違うし、のに、ちっとも臆さない。大したもんです。試合ぶりも堂々たるもの。苦戦するわけです・・・・。

 見てて思うのは、あんまりランクって関係なさそうという事。見てるこっちもうんざりするくらい大会はあって、毎度毎度コンスタントに成績を出せる人なんか一握り、そういう人が上位なんでしょうね。普通は勝ったり負けたりするから。それにドロー運もあるだろうし。これ、不思議なのは、あれだけ選手がエントリーしてるのに、なんか同じ選手と当たりがちなんですよ。なぜ?

 火曜&水曜。一番いい試合だったのが伊藤君VSワウリンカ。これはねー、負けはしたけど、伊藤君がああも気迫を前面に押し出して戦うのを見たのは初めてかも。ので、大変満足しました。ワウリンカのバックハンドは、ほぼ封じられてたよね。伊藤君のショットに押されちゃってたんでしょう。

 錦織君の試合は、とりあえず客がしょーがなかったな・・・・。前の席のオバサン*3、写真を撮りまくって、動画も撮影禁止なのに撮りまくってる。どうもよく分からないのだが、あれ、撮ってどうすんでしょうね?なんか白けちゃって、今回は本戦の写真は一切撮らなかった。そんなことよりか、こちらは応援が忙しい。多分周囲どん引きだったでしょう・・・・・・。

 

 

「四季」

2015年09月06日 | 
のレコード、結局3枚全部捨てることになった。盤の質が悪すぎ。針飛びしまくるし。どういう管理をしてたんだろうか?自分が買った奴じゃないから・・・・・・。

 このレコードの山、基本的には伯父の遺品を受け継いだ感じになんとなくなっちゃってるんですけどね。もういいですよね。誰かが整理しないとどうにもなんない。

 ということで、捨てずに残したレコードを聴いてるんですけど。
 
 いや~~、レコードって、こんなに音が良いもんでしたっけ???

 っていうか、音がキンキンしなくて、耳あたりが凄く柔らかいんですわ。ピアノの細かい音なんか、綺麗だわ~~。ヴァイオリンの音も何となく柔らかい。

 今までも時々聴いてはいたんだけど。片面がすぐ終わっちゃうもんで、めんどくさくなってCDが中心になってしまってましたけど。ちょっと考え直すべきじゃないか・・・・・・。

wifi

2015年05月31日 | 
にようやくスマホを繋げることができた。

 うちにはwifiが通ってる。理由は入間ケーブルに頼まれてケーブルテレビwifiのスポットになったから。
 一方スマホ。購入してからすでに数カ月以上経過してるにもかかわらず、どうすればケーブルTVのwifiに繋がるのか、さっぱり分からず。繋ごうとすると、なぜかwi300とかいうのに繋がっちゃって「月額いくらで契約してください」画面が出るばかり、契約しなくちゃだめなのか?でも、ケーブルTVwifiってとりあえずスマホなら繋がるはずなのになあ、という堂々巡りを繰り返してるうちに時間がたってしまった・・・・。
 ケーブルTVwifiのサイトをPCで見てみると、スマホに繋ぐ用のアプリを入れてくれ、とある。そのアプリの配布場所が分からない。一体どこに?これを偶然解決したのがついこないだ。
 楽天koboで本を買ってる、それってスマホでも読めるのでは?と思って調べてみたら、これもそれ用のアプリを入れてくれとある。そのアプリの配布場所は分かったので、ひょっとしてここでケーブルTVのアプリも扱ってるのでは?と思って探してみたら発見!!ダウンロードしてやれやれ・・・・・。
 しかーし、そのあとがまた面倒なのだ。IDだのパスワードだの、スマホの小さい画面に打ち込むの、イライラしますね・・・・・。やっとこさ繋がったのは嬉しかったんですが。

これで、スマホからクロームキャストとかに繋いでスマホの画面をTVで見たりできる、らしいんですが。そういう拡張がよく分からないから困る。このあたり、どうすれば一番格安で映像を楽しめるのか、が難しい。そういうのをコーディネートしたりアドバイスしてくれる人っていないんでしょうかね?

 同じ(いや、違うか?)ような事で困るのが服。最近はとにかく捨てて更新しようとしてるんだけど、どうにもこうにもうまくいきそうもない・・・・・・。こないだは丸広に行って服を買おうとしたらサメに捕まってしまってへどもど、もうちょっとでパクッと食われるところだった・・・・・。店員さんのアドバイスってどうしても「買ってくれえ~~」オーラが出てて、怯えちゃうんですよ。どうしたものか?この件については「パーソナルコーディネート」なる仕事をしている人がいて、自分のような苦手人間をあれこれ面倒見てくれるらしいんですが。うーん、どうしよう・・・・?
 

東急Bunkamura ザ・ミュージアム

2015年05月10日 | 
の展覧会へ。「ボッティチェリとルネサンス展」である。毎日新聞が主催者の一つだからなんだろうけれど、新聞屋がチケットをくれたわけ。入館料が結構高いらしいので、まあ、お得だったのではないでしょうか。

 新聞の特集欄を読むとボッティチェリの絵画に感想が集中しちゃっていたのだが、この展覧会の主題はボッティチェリじゃないんですよね。彼が生きていた当時のフィレンツェにおける経済情勢、特にメディチ家の発展と衰退に伴うあれこれ、や、貨幣とか金融業の発展等々・・・・・。

 宗教って贅沢や金が嫌いなんですねえ・・・・・・。キリスト教が金貸しを糾弾したり、贅沢品を規制したり、商人に「後ろめたい感」を起こさせる感じ、今も何となくそういう流れってありますけども。

 その後ろめたさを解消する手立てとして、芸術家のパトロンになって、というのがトレンドになったと。でそれに乗っかってボッティチェリ等々が活躍したということですね。

 しかしボッティチェリの晩年近くになったら今度は「ぜいたくは敵だ!!」コールが起こる。メディチ家の没落に伴ってそういう流れが起きてきて、絵が焼かれたりする。で、ボッティチェリも没落してゆく。

 この展覧会は、どちらかというと、そういう世の中の流れを紹介してるんです。

 展覧会場を出て渋谷を歩くと。東急百貨店のすぐ前にファストファッションの店がある。看板にでかでか「これがいくら、あれがいくら」って書いてあって、バカ安なんですよ。高級ブランドのショーウインドウのすぐ近くなのに。

 今の世の中の流れって、前代未聞だな。

 なんでもある。贅沢品が溢れかえってる。だから、もう要らないってなってきてるのね。別に欲しいものなんかない、ブランド品なんか、必要な時に借りればいいじゃん、買う必要ないって。確かにその通りだよね。ヘタに買っちゃうと、その後の維持経費がやたらかかったりするしさ。それに、そこそこの値段でそれなりのものも手に入っちゃうし。服なんか、とりあえずイメージをデパートとかで見つくろっといて、似た奴を「しまむら」で探すとあるんだよね、これが。

 不況だというけど、そりゃそうだろう。金が手に入らない、という根源的な問題も大きくなってるけど、それだけじゃなくて、金の使い道が全然違ってきちゃってるんだもの。今までの処方箋じゃあどうにも対処できないんじゃないかな。

フェドカップ

2015年04月20日 | 
を応援しに行く。女子テニスを見るのは去年の豊田チャレンジャー決勝以来。フェド杯を日本でやるのは3年ぶり+土曜日は1勝1敗、やっぱりこれは応援しかないでしょう、こっちの試合はもう終わったから、練習にシャカリキにならなくてもいいや、馬のことを考えると、ちょっと休むのも大事な気がしてたし。

 会場についたのは2時くらい、仕事してから行くからどうしてもこの時間になっちゃいますね。腹ペコで、ケータリングカーに期待してたんですが、着いてみると車の前が全部行列になってる。ありゃあ、1試合終わっちゃったのか・・・・。勝ったのか、負けたのか、どっちだ?確か、奈良さんとアザレンカの試合だったけども。

 行列に並んでとりあえず食べ物を確保してから会場へ。あーやっぱり、人が少ないなあ~~。今回もサポーターズシート分があって、そこの人達が応援を引っ張ってくれてましたけども。

 ちょうど2試合目が始まるとこ、日本は誰が出てるのだろう?奈良さんではないし土井さんでもなさそうだし・・・・・。ええ~~、森田さん???大丈夫なのか?こないだやっと復帰したばかりなのに。彼女はずうっと腰を痛めてて、去年はほぼシーズンを棒に振ってしまっていたのだ。復帰戦は確かついこの間だったのになあ。

 しかーし、凄い試合を見せていただきました!!

 久しぶりに観る彼女の両手打ち、とにかくショットスピードが速い、うまくコートに収まると相手が動けないシーンも多かった。色々ミスもありましたけど、そりゃ当り前だ、復帰したばかりなんだもの、ムラは出るでしょ。ムラに本人が苛立つ時もあったけど、そこを上手くコントロールして勝利!!勝ってほしい~~勝たせてあげたい~~っと祈る気持ちで観てましたので、嬉しかったっす。

 で、その後すぐダブルス。相手のベラルーシはメンバーチェンジして、アザレンカが出てきた~~。こっちは森田さん&青山さん。かなり踏ん張ったんですが・・・・・・・。チキショー、アザレンカ一人にやられてしまった、んだよな・・・・・・。しかし観ているこちらは勝敗よりも、森田さんの状態が気になってしょうがない。最後の方は、腰を気にしている素振りが見えたので、心配です。
結果はこちら



 このスコアだけじゃ、何もわからないですよね・・・・・・。テニスやってる人って、テニスを見るのは興味ないんでしょうかね?どうもよく分からないんだけど。

 そうだなあ、去年の秋ごろまでは、自分がテニスをやるなんて、考えもしてなかった。今は5㎜位かじっているから見えるものがやや増えたかもしれない。で、改めて身長だな、と。日本でテニスやってる女子、背の高い人はほぼいないでしょうね。背が高くて運動神経がいいとバレーやバスケに行っちゃう。だよね~~。日本って同調圧力が強いから、特に色々気にする思春期の女の子は、タッパが自分と同じくらいの人が集まるスポーツに行っちゃうよなあ~~。そういう事をまるで気にしないような人がテニスには向いているんだろうけど。
 あと、ああも強打ばかりになっちゃうか・・・・。スライスなんか、絶滅しちゃってるのかなあ・・・。なんか、男子テニスとは別物の競技に思えて。どうなんでしょう?