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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ブーツ

2003年11月03日 | 
を、遂に購入!!
 ロングブーツが流行するの、いつ以来だろうか?う~ん、確か、20年前以来、くらいかな?その頃、ロングブーツを母親が勝手に買ってきたのだが(ねえ、母親の支配というものは、このようにとんでもない細かい事におよぶのよね。お節介どこの騒ぎじゃない)、いかにも安物で、長靴みたい。で、履くと靴の縁が脛に当たって跡が付く、だけじゃなくてヒリヒリする。足入れも大変だし、嫌気がさして履かなくなったら、怒る怒る「せっかく買ってあげたのに~」だと。誰も頼んでないよ、バカタレ!!
 今回は、たまには自分に金をかけてあげようではないか、という寂しい思いやり+こないだ靴箱を整理して愕然とした事実を踏まえ、一路丸広へ!!じゃなかったんですけどね。入間ペペに行ったら、驚いたことにまともな靴屋がない!!んだもん。一割引のチケットを有効利用しようという思惑が見事に外れてしまったもんだから。結局丸広。で、ちゃんとした靴屋でちゃんとした靴を購入するゾ!と鼻息荒く出掛けた訳。
 丸広内の「銀座ヨシノヤ」の靴、シーズン始めだったせいか、サイズがいっぱい。頼むと、いろんなサイズがぞろぞろ出てくる。ホッとしました。しかし、店員のおじさん曰く「大きいサイズ、というよりむしろ足幅が合ってなかったんでは?」って。ので、幅広気味のマトリックス風ブーツにしました。すご~くやわらかい皮製(子牛だそうな)で、脛周りにもぴったりだし、足入れもしやすいし、履いてることを忘れてしまいそうな感じ。わーこういうんなら、履きやすいから、バンバン使ってしまいそうだ!というわけで、大散財。良いものは、やっぱりそれなりの値段なんですよねえ。でも、いつものサイズより1cm小さいのでOKだったんだから、やっぱ、今までの靴の選び方に問題があったんだろうなー。
 大散財だったけど、それなりに節約した、その方法ですが。丸広のすぐ近くにチケットショップがあるの。そこで商品券をブーツの代金分購入すると、2%分浮くんですよ。で、その商品券でブーツを買うわけ。「友の会」なんかもあるけどさ、年会費なんかを考えたら、こういう方法が一番オトクなんだよね。 

洗車

2003年09月24日 | 
する。昨年購入して以来、初めてだったっすね、考えてみると。
 カーシャンプーで不思議に思ったんだけど、「ホワイト車専用」と「ダーク&メタリック車専用」ばかりなのね。じゃ、あっしの車の色である「黄色」なんかはどうすればいいんでしょ?
 よくわかんないので、前の車(緑色)に使ってたのをそのまま流用したけど、大丈夫だったみたい。別に色が濃くなった感じでもない。いや、むしろ、明るくなっちゃって!!やっぱ、もっとまめに洗ってやろうと反省しました。
 以前、西友(だったかな)で白いブラウスを探してた時のこと。特売のワゴンにあったんですよね、白いのが。オフホワイトでなかなか良いなあ、ってんで購入して、一回着たと。で、洗濯してびっくり!!だって真っ白になっちゃったんだもん!!そーか、「オフホワイト」って、ホコリのせいでそうなってたのね・・・・・・。

丸広

2003年09月14日 | 
へ買い物に行く。仕事が煮詰まると、どうも、買い物したくなります。
 丸広入間店は全面改装の真っ最中。ジャスコ(イオン)に真っ向対決する!という気迫を感じましたね。客も多かったような気がするなあ。
 さて、本日はカバーマークへ一直線。こないだ葉書が来てて、なんでも「ケサランパサラン」を入れ込んだ売り場になるとか。そのために、ファンデをケチケチ使ってたのさ。
 いつもの販売員さんとは、ツーカーで話が通じる(?)。彼女は笑顔が綺麗な方で、行くとちょっとホッとするのです。いつものファンデを頼んで、ついでに「チークを探してるんですけど」と言ってみた。で、なかなか綺麗な奴を入手!ケサランパサランはとにかく色が豊富で、選ぶお楽しみが一杯なのだ。やっぱ、待ってて良かったわあ。

 全くチンプンカンプンな方へ、解説。「カバーマーク」&「ケサランパサラン」は化粧品メーカー。同じ販売元とは知らなかったけどね。「チーク」は頬紅。ファンデはカバーマークの奴に決めてる。色調設計がきっちりしてるんだ。どういうことかというと、皮膚色のトーンを「イエローベース」と「ブルーベース」という二色に分別してファンデの色を決めてくれるの。これねえ、通常の色調設計とは違うけど、あっしはすごーく納得できる理論なんだ。実際、皮膚の色とファンデの色がぴたっと合う。他のメーカーでは全くなかったことだもの。あと、ファンデ&下地が美容液並みに品物がいいらしい。よー分からんけど。化粧品で、一番皮膚にたくさん塗るのってファンデじゃない、だから、それだけはケチらないことにしたんだ。
 「チーク」はね、むか~し、こんな事言われてカア~っとなったことがある。「まるでおてもやんだあ」なんてさ。男がカア~っとなるのは、多分車の運転でしょう。女がカア~っとなるのは、化粧のことなんだよなあ。それを販売員さんに訴えて、よさげな奴をえらんでもらったのさ。うーん、本日の散財はなかなか良かったんじゃないでしょうかね。

靴箱

2003年08月27日 | 
を掃除。こないだ購入した無印のヒール靴、入れる場所がない、という愕然たる事態に気が付いて。まあ、掃除というより、とにかく履かなくなった靴を捨てるのだあ!!ということになっちゃいましたが。
 あ~もう、どうしてこう「イメルダ夫人」状態になってしまうのだろうか?尤も、当方の靴ときたら、大学生の時に購入した覚えがかすかにある、汚~いサンダルとか、ろくでもない靴ばっかりが山盛り。イメルダ夫人に怒られてしまうよなあ。
 気付いた事。捨てることにした靴って、そのほとんどが通販で購入したもの。そうだよねえ、試し履きしないまま、一種「一か八か」で購入してるんだもん、しょうがないといえばしょうがないんですが。すごい無駄遣いをしていたのだろーか?冷汗ものですわ。
  通販で購入してたのには訳があって。要はあたしゃ、デカ足だったのさ!!だもんだから、普通の靴屋では極めて恥ずかしい+情けない思いをする。差別されるってこういうことですかね、自分の非でないのに、いやな思いをするというね。
 だから、通販にはまっちゃってたんだな。通販で購入してた当時は嬉しかったっす。顔から火が出るような思いをせずに、流行っぽい靴が選べたから。のに、どーいう訳か、足のサイズが縮んだらしいのよ。ブカブカになっちゃった靴まである。なんでかしら?

無印良品

2003年08月24日 | 
には、どーして「こういうのあればなあ?」と心の隅っこでちらちら考えている、ドンぴしゃりのものがあるのだろう?下手すると、意識すらしていないのに、陳列されてる商品を見て「そうそう、こういうのが欲しかった!!」と思わされてしまう。で、いつの間にか購入してしまっているのだ。
 だから、なるべく通わないようにしてるんですけど。
 久しぶりに行ってみたら、やっぱり、ひっかっかる商品があることあること。エ~ン、また、財布の紐が・・・・・・。
 というわけで、また購入してしまった。一応、セール品で、お安くなってはいたけど。今回の大ヒットはヒール付き革靴。シンプルなデザイン、欲しかったんだよなあ、こういうの、って、見たときに思わされてる。敗北。あ~あ。
 「無印」の商品の特徴は、多分「物足りなさ」にあると思う。以前、洋服作りに凝っていた頃(その割には、完成品ができなかったけど)、布を買うとき、「これ素敵!」と思って買うと、服になったときになんか、過剰なんですよ。逆に「こんな布かあ」と思いつつ、服に仕立てると、ちょうどいい感じ、主張しないせいで、服になったときに「服」としての主張が成り立つというのかな。無印の製品も、そんな感じがする。主張しないから、使ってみるとしっくりくる、使う人間の主張をしてくれるというか。
 いずれにせよ、当分「無印」には近づかないようにしよう。また買わされてしまうし、ヤバイ!

ジーンズ

2003年06月05日 | 
を、診察時間の隙間を縫って近くのショップへ買いに行く。
 こういう買い物となると、なかなか決心がつかないんですけどね、いざついちゃうと、今度は一日でも伸ばしたくない。
 いつも購入する(とはいえ、前回は、確か5・6年前になりますか)ストレート、って思ってたんですけど。
 裾上げしてもらおうと思ったら、店員さんが「ブーツカットはどうですか」って。
 このタイプ、どうもね、'70年代の感じを思い出しちゃって(当時は子供でしたが、あんま好きになれなかったなあ)、ちょっとなあ、って抵抗してみたけど、熱心に勧めてくださるから、ま、試着はただだし、と思ってちょっと試してみた。「シルエットがよくなりますよ」という店員さんの言葉を理解、納得!!
 店員さん曰く、「日本人はこのタイプが向いている。袴に近いから」って確かに。大層気に入って、色違いを2着購入!Edwinのinternational basicっす。着心地いいし。
 今まで、ジーンズっててきとーにバーゲン品を購入してたんだけど、普段着こそちょいとお金出して、着心地のいい、良い品を買おう、というコンセプトが当たりました。よかったー。あと、やっぱ、プロの意見は聞くべし!ですね。