<コンサート情報>
~アカペラ声楽アンサンブル タリス・スコラーズ 結成50周年記念ワールドツアー 日本公演~
パレストリーナ:ミサ曲集 第9巻《主よ、われ御身に依り頼みたり》 -キリエ
モラレス:天の女王、喜びませ (レジーナ・チェリ)
パレストリーナ:ミサ曲集 第12巻《汝はペテロなり》 -グローリア
フェスタ:あなたは何にもまして美しい
カルパントラ:哀歌
パレストリーナ:ミサ曲集 第2巻《教皇マルチェルスのミサ》 -クレド
アレグリ:ミゼレーレ (神よ、われを憐れみたまえ)
パレストリーナ:ミサ曲《主よ、感謝を捧げます》より-サンクトゥス
ジョスカン・デ・プレ:万物の連なりを超えて
パレストリーナ:ミサ・ブレヴィス、 -アニュス・デイ
パレストリーナ:ミサ曲集 第9巻《主よ、われ御身に依り頼みたり》 -キリエ
モラレス:天の女王、喜びませ (レジーナ・チェリ)
パレストリーナ:ミサ曲集 第12巻《汝はペテロなり》 -グローリア
フェスタ:あなたは何にもまして美しい
カルパントラ:哀歌
パレストリーナ:ミサ曲集 第2巻《教皇マルチェルスのミサ》 -クレド
アレグリ:ミゼレーレ (神よ、われを憐れみたまえ)
パレストリーナ:ミサ曲《主よ、感謝を捧げます》より-サンクトゥス
ジョスカン・デ・プレ:万物の連なりを超えて
パレストリーナ:ミサ・ブレヴィス、 -アニュス・デイ
指揮:ピーター・フィリップス
アカペラ声楽アンサンブル:タリス・スコラーズ
会場:東京オペラシティ コンサートホール
日時:2024年7月5日(金) 午後7時
煌めくような輝きを放つ超越したハーモニーで人々を魅了する英国の人気声楽アンサンブルが2019年以来5年ぶりの来日。カトリックの聖地バチカン宮殿システィーナ礼拝堂にて400年前の礼拝で歌われた門外不出の秘曲、アレグリ作曲「ミゼレーレ(神よ、憐れみたまえ)」は空前の演奏と評され、そのハーモニーは古楽ファンのみならず全ての人たちを例外なく感動に導く。
アカペラ声楽アンサンブル:タリス・スコラーズは、1973年、合唱指揮者で音楽学者のピーター・フィリップスによって結成された。男女混声の10名によるメンバーを中心にルネサンス音楽、ミサ曲やモテットなどの宗教合唱曲をレパートリーに持つ。特にトマス・タリスなどのイギリス、ジョスカン・デ・プレなどのフランドル楽派、パレストリーナやアレグリなどのイタリア、ヴィクトリアなどのスペインのルネサンス期の作曲家の作品を得意とする。これまで、ヨーロッパ、アメリカ、日本など世界的なコンサート活動を行ってきた。録音にも力を入れ、特に、ジョスカン・デ・プレのミサ曲の録音は、1987年グラモフォン誌「レコード・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、古楽としてはこの賞に選ばれた唯一の録音となっている。日本にもファンが多く、今回は、2019年以来5年ぶりの来日公演。
指揮のピーター・フィリップス(1953年生まれ)は、英ハンプシャー州サウサンプトン出身。1972年にオックスフォード大学に奨学生として入学し、ルネサンス音楽を学ぶ。1973年に合唱団“タリス・スコラーズ”を創設し、80年には独自レーベル〈ギメル・レコード〉を設立して数多くのレコーディングを行なう。学者・著述家としても名高く、欧州各国の中世音楽や宗教音楽の研究や普及に寄与して、2005年に仏文化省から芸術文化勲章を受章。英ラトランド州オーカム開催のサマースクールで若手の育成に力を注いでいる。
会場:東京オペラシティ コンサートホール
日時:2024年7月5日(金) 午後7時
煌めくような輝きを放つ超越したハーモニーで人々を魅了する英国の人気声楽アンサンブルが2019年以来5年ぶりの来日。カトリックの聖地バチカン宮殿システィーナ礼拝堂にて400年前の礼拝で歌われた門外不出の秘曲、アレグリ作曲「ミゼレーレ(神よ、憐れみたまえ)」は空前の演奏と評され、そのハーモニーは古楽ファンのみならず全ての人たちを例外なく感動に導く。
アカペラ声楽アンサンブル:タリス・スコラーズは、1973年、合唱指揮者で音楽学者のピーター・フィリップスによって結成された。男女混声の10名によるメンバーを中心にルネサンス音楽、ミサ曲やモテットなどの宗教合唱曲をレパートリーに持つ。特にトマス・タリスなどのイギリス、ジョスカン・デ・プレなどのフランドル楽派、パレストリーナやアレグリなどのイタリア、ヴィクトリアなどのスペインのルネサンス期の作曲家の作品を得意とする。これまで、ヨーロッパ、アメリカ、日本など世界的なコンサート活動を行ってきた。録音にも力を入れ、特に、ジョスカン・デ・プレのミサ曲の録音は、1987年グラモフォン誌「レコード・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、古楽としてはこの賞に選ばれた唯一の録音となっている。日本にもファンが多く、今回は、2019年以来5年ぶりの来日公演。
指揮のピーター・フィリップス(1953年生まれ)は、英ハンプシャー州サウサンプトン出身。1972年にオックスフォード大学に奨学生として入学し、ルネサンス音楽を学ぶ。1973年に合唱団“タリス・スコラーズ”を創設し、80年には独自レーベル〈ギメル・レコード〉を設立して数多くのレコーディングを行なう。学者・著述家としても名高く、欧州各国の中世音楽や宗教音楽の研究や普及に寄与して、2005年に仏文化省から芸術文化勲章を受章。英ラトランド州オーカム開催のサマースクールで若手の育成に力を注いでいる。