久しぶりの花の山

2018年04月29日 | Weblog


昨日は、TV Tokyo の「アドマチック天国」で ひたちなか市 をやったので、さぞや国営ひたち海浜公園はネモフィラを見にきた人で賑わっているのではないかと思います。確かに、私の住んでいるエリアを通る北関東自動車道の交通量はたいへん多かったです。

天気はよく、暖かくてとても良い日でした。カボチャの苗を植えました。

混雑していないところに行こうということで、栃木県は茂木(もてぎ)という町にある 花の山 という所を散歩してきました。ここは、このところしばらく行っていませんでしたが、今までになんども行ったことがあります。

 

いくつかの山がポコポコとある所のアップダウンを歩く間に、今はツツジが多かったですが、トキワマンサクなどを見ながら散策する所で、山全体を写せる一カ所だけ高くて見晴らすようなところはありません。

 
  シャクナゲ

 
  マムシ草

長い登り坂や下り坂は無く、それぞれの傾斜は短いので、歩くのがとても大変な所はありません。
車の台数からすると、人はけっこう来ていたようですが、山の中にはいるとそれほど多いとは感じませんでした。
とにかく、自然の中を歩きたいという人には良いところだと思います。

 

とにかく、その 花の山 に行くには二つの陶芸の町を通過しなければなりません。
まず、我が県にある笠間市ですが、陶炎祭(ひまつり)と言う陶芸の祭をやっています。


 

それから、笠間市の県境を挟んで隣町である益子町でも春の陶芸市をやっています。
どちらも、たくさんの客が来て道路は渋滞します。
それなので、多少は遠回りでも渋滞の起こっていないだろうと思われる道路を通っていきました。

幸い、渋滞には遭わずに行き来をすることができました。

 


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