何が1位なのか

2017年11月15日 | Weblog


ほぼ曇りでした。分類すれば晴れとも言える時もあったのですが、全体に雲は多かったです。

気温はやっぱりシャツだけでは寒く感じますね。午後4時現在で室内で14℃です。

 

幼い頃からの習性で、こういうちょっとした流れを見ると、ドジョウとか小エビなどの小魚類が居るのではないかと、ふと思って水を見つめることがよくあります。

そういうときには、氷でも張ってなければ暑さ寒さは関係ないですね。

子どもの頃というのは人生のゴールドの時期だと思います。いちばん良かった時期でした。

いくつもの思い出を、ふとなんでもない、たとえば自転車のペダルを踏んでいるときなど、何の因果関係もないのにパッと思い出すものです。

 

今日は見かけませんね。もちろん数はほとんどゼロに近いと思います。あったかい日に見かけました。

ずっと飛んでいる姿をみていたいですが、もう無理です。

 

いなか住まいは自然に囲まれていますので、虫も小鳥も我々の生活の一部です。大げさに言えば友のようなものです。

  

今年もビワの花が咲きました。雑な黄色いビロードの布に包まれているかのような不細工な蕾から、これも不細工な花がチラホラ咲き始めました。

これがあの食べられるビワになるわけです。花の中ではとても美しくはない花ですね。

 

どういう人たちを対象に調査しているのか分かりませんが、人気度のランキングで茨城県は全国47位なのだそうです。つまり最下位。

それも毎年最下位とは。悔しくは無いですが。安定した最下位ですね。

それを意識したポスターなのでしょうか。こんなのがレストランに貼ってあるのをみました。

何が1位なのかこれでは分かりにくいので、アップにしてみました。

 

拡大したので画像が少し荒れていますが、以上のようなものなのだそうです。ビールの生産が1位とは思いませんでした。因みに、これはビールの宣伝のポスターのようです。

平野が多いので、敷地面積が1位と言うのが目立ちますね。若い頃は学校のグラウンドの面積が1位だったそうです。今もそうかも知れません。

 


 


曇りから雨

2017年11月14日 | Weblog


曇りです。曇りの日は程度はまだまだですが、寒いです。もっとも、空模様を見ただけで寒さを連想してしまうこともありますが、でもやっぱり寒いですね。

私が寒がりなせいもありますけど。時々、真冬でも家の外で半袖シャツ一枚の人を見かけますが、大変うらやましいなと思います。私は身体的にも体力的にも他人より強いところがないので辛いですね。

ジェット機が一機上空を過ぎて行きました。数キロ離れた飛行場へ着陸するのですが、飛行機は上昇するときには急に上に上がってしまいますが、着陸の場合はずいぶん手前から低空飛行になります。

たぶん着陸の方が難しく、そのせいなのかなと思っていますが、それは当たりなのかはずれなのでしょうか。

 


午前中はフルート教室に行ってきました。教室を出るのが午後1時近くなので、お昼ご飯は1時過ぎくらいになってしまいますので、午後に何かしようか、と言う体制には入るのは毎回遅くなります。

駐車場は教室の近くにある旧・県庁の駐車場にあります。ここは城跡の一部です。

 

菊の作品展をやっていました。そういえば今は菊の盛りの時期でした。

 
 

今までは漠然と見ていましたが、これら三つの形式での鑑賞の仕方があることが分かりました。

その道、そのみちで同じ趣味を持つ人々が一生懸命に数ヶ月あるいはそれ以上かけて仕立てた自慢の作の展示なのでしょうね。素人で、さっぱりどこがどうなのかは分かりませんが。

 

足元がスースーするような寒さを感じるので炬燵をかけてしまいました。ストーブは、隙間の多い建物ということもあるし、頬っぺたが熱くなってしまう体質なので炬燵の方が私には向いています。足元を温めるのは体に良いということも聞きますし。

少しずつ冬に入って行きますね~。なにせ、霜月なんていう月にはいっていますしね。

 

そういうようなことを言っている間に、すでにもう小雨が降り始めていました。

水道管埋設工事は続行しているようです。さいわい交通量が少ないのであまり影響は与えないようですが、それでも出来るだけ急いでいるのではないかと思います。

 

数メートルあるいは数十メートル掘って埋設し舗装。その繰り返しをしているようです。

全工程をやるには1kmくらいありますから、やっぱり時間がかなりかかるようです。トラックは掘り出した土砂を運び出し、新たに埋設する材料と土砂、舗装をするアスファルトなどを運んでいるわけです。

明日の天気はどうなることやら。



自由に走らせる

2017年11月13日 | Weblog


雨ばかり降っていましたが、この頃は幸いお天気が続いています。ただ、ずいぶん寒くなりました。

ウォーキングの時には冬支度同然です。

 

犬を連れて行くことも多いので、できれば紐を外して自由に走り回りをさせたいです。

それなので、人が歩いていない田んぼの方に行くことにしています。今は田んぼには稲がないので、放してやっても田んぼに被害を与える心配がないので、自由に走り回らせています。

しばらく走れば捕まえる時も楽です。

 

こんな標識がありました。ただし、今は猟銃の所有は審査が厳しいし、保管も大変でハンターは減ってしまっています。

それはまあ安全なことで結構なのですが、その代わりに害獣が増えすぎて各地で困っているそうです。

 

小川の水に届きそうなところにぶら下がっているカラスウリがありました。あざやかに目だって見えました。

あちこちにカラスウリがぶら下がっています。

 

ほうれん草が出来てきました。

 

キャベツと大きなブロッコリー。ブロッコリーは栄養が豊富なそうです。詳しいことは忘れました。

この頃の特技は忘れることです。自慢できます。ほめられた自慢ではないですけど。

 

新しくできる市の焼却場に繋ごうとしている水道管の埋設工事。



 


干し柿つくり

2017年11月12日 | Weblog


今日はとても良い日です。風もほとんどありません。一日中、曇ることがありませんでした。

 

こんな感じの日です。家の北東側の風景ですね。この棕櫚(シュロ)の木が好きです。なんとなく南国ふうでもありますが、普通の木と違った独特の姿をしていますからね。

 

干し柿用の柿なのですが、ずいぶん取った後でも、まだこんなに残っています。今年はかなりの柿のあたり年のようです。

それで、どこにでも沢山柿が生っているせいか、カラスが来ないですね。もうどこででも食べられるから良いや、なんて飽きちゃったのかもしれません。被害は無いです。

 

しばらく前に干した別の種類の干し柿です。だいぶ乾いてきましたが、まだまだです。まだ丸っこいですよね。これが黒味をおびてきて、もっと萎びてこないと出来上がりとは言えません。

 

今日は、別の種類の柿で干し柿つくりをしました。まず皮を剥きます。

  

皮むきをやっている間に私は竈(カマド)を物置から出してきて、釜に水を入れ湯をわかしました。

伐採した木がたくさんありますから、燃料には事欠きませんし、少しでも枝を燃やして家の周りをきれいにしたいので、一挙両得ということになります。

この竈は、何年か前ですが干し芋を作るのに使っていたものです。

http://blog.goo.ne.jp/classic555/e/5f07dfae749dba5ba6d8922e52b4beed

    

その時の様子です。

湯を沸かした理由というのは、湯通しをしたほうが良いのだそうだという話が聞こえてきたからです。

熱湯に数十秒浸してみました。これは実際はどれくらいの時間浸すのかは分かりません。
カビが入りにくくなるのだそうだそうで、やらないよりやったほうが良いかも、という程度の知識です。やらないほうが良かたりして・・・・・???

 

で、先日から干している柿の脇にこのようにつるしました。

何日か干したら、おいしい干し柿の出来上がりです。楽しみです。
 
今は、干し芋を作るには手間がかかるし、芋類は腹にたまりやすく食事などにも影響するので、サツマイモは作らなくなりました。

 

干し柿つくりが終わってから、その余熱を利用して、今回はチヂミを作りました。ピザを焼いても良いですね。

外でチヂミをつくり、そとで食べるなんてのもなかなか良かったですよ。おいしかったです。

 


時は静かに過ぎて行きます

2017年11月11日 | Weblog


今日は、久しぶりに自転車に乗りました。9月20日にスズメバチに刺されてから、どうもあったかい時期は危ないということを実感したものですから、自転車の利用は控えていました。

もちろん、今日は医者からわたされたエピペンと言う、刺されたときの応急措置に使う注射器を持参していきました。

久しぶりなので足の疲れの方はどうかと言うと、かなり負荷をかんじました。体の衰えというのは案外早いのですね。

移動方法が違うと使う筋肉とか筋が違うので、一日過ぎて明日はどういうところが疲れたか分かると思います。

 

枝に残っていたものが今頃になって落ちたようです。実は、おそらく虫食いだらけになっているかと思います。

たとえ、そうでなくても一個ではねー。どうしようもないです。

 

目でみたようには良く撮れないみたいです。肉眼では、こう言うところを撮るのもおもしろいなと思ったのですけどね。

かえって、写真の方が良い場合も多くありますけどね。実際に目で見た場合には注意して見る点は良く見えますが、そうでないところは見ていない場合もありますからね。


 

昨日行ったところの紅葉です。撮ったものは多いので全部は出し切れなかったです。かと言って紅葉もせっかく良い色で楽しませてくれたのに、ボツにするにも・・・・・。


 

この先はどのようなところにいくのでしょう。と思わせるのが日本の風景、特に庭園の特徴ですね。

全部分かってしまうより、いろいろなことを思わせてくれるので楽しいものです。

 

霜がおりるようになっては、せっかく言い色で咲いている花も、もう終わりになりますね。もったいないですが、仕方がありません。

自然というものは、せっかくきれいなものを作っても、時が経てば惜しみなく壊していくものです。

   

今日は、ほんの短時間でしたが大粒の雨が降りましたが、そのあとは曇りや晴れでした。穏やかに秋の日が静かにすぎていきました。




明日も晴れるとイイナ

2017年11月10日 | Weblog


編集モードにすると、今日は 「 順位:5,395位 / 2,781,864ブログ中 」 と、こんな具合に毎日出ますが、これはどの会社のブログも出るのかなと思います。

何かすごい数ですね。ブログ村というのに入っていますが、上の数字はその会社が出した数字ではありません。

         



昨夜は、ちょっと仕事をしようとして独りでデスクトップのパソコンのある部屋でカチャカチャとキーを叩いていましたが、いつの間にか冷え込んじゃったと見えて、いやその寒いことさむいこと。

まだ暖かかったので、11月になったとは言え、特に気にもせずついついそのつもりで居たわけでした。気をつけなくてはなりませんね。

幸い風邪はひかなかったようです。

 

どうりで、今朝は霜がおりていました。畑は、まだ真っ白と言うほどではありませんが、耕した跡にこのように白く霜がおりています。

それで気がついたのですが、ずいぶん獣の足跡があったんですね。猫も歩くかと思いますが、たぶんウサギの糞など見かけますので、ウサギはいるんですね。

それからハクビシン。あとは分かりません。犬の放し飼いは禁止ですから、足跡はないかと思います。

 

もう見ごろかなと思って、千波湖、偕楽園からと続いている もみじ谷公園 に行ってきました。ちょうど見ごろかなと思います。

ここはあまり広いところではありませんが、日陰の地なのでこういう公園にしたことは合っていていいなと思いました。たぶん、以前は田んぼだったのかも知れません。

 

カップルの前撮りのチームが来ていて、さかんに撮っていました。二組いました。

 

話は変わって、これは二三日前に撮ったのですが、「 おっ、まだバッタがいたか~ 」 と、ちょっと感動したのですが、今朝の冷え込みで、あのバッタはどうしたかなと心配してしまいました。

まだ大丈夫かも知れませんが、ワン・シーズンだけの命というのもかわいそうです。  「 ト^-ジョースルナラ カイロヲクレ 」 なんて言われちゃったり・・・・・???

蝉などはもっとかわいそうと思うのですが、地中に居る時間が長く気の毒と思うのは、人間の勝手な思い込みで、彼らにとってはそれが当たり前のことなのでしょうけどね。

 

風が吹いても、私ゃ桶屋じゃないので嬉しくないです。むしろこんな風に北風は家の南側が吹き溜まりになってしまって、掃除が大変です。

木の葉というのは、なかなかきれいに掃けませんね。濡れていなくても、数枚は掃き残しがあります。その分だけ、時間がかかります。

 

明日も晴れるとイイナ。そして風が吹かないともっとイイナ。冷え込まないとイイナ。

願いは沢山ありますが・・・・・。





11月09日

2017年11月09日 | Weblog


晴れです。

 

11月も9日目になってしまいました。明日でいちおう上旬が終わることになります。

 

そんなわけで、知らないでいたらキャベツが割れていました。中の方が成長しちゃったので、上の方の葉っぱが伸びないので裂けちゃったのでしょうかね。

スイカなど雨があると、皮は伸びることができないのに、中身は水分が増えるので割れてしまうのだそうです。

 

ムベが色づいてきました。食べたことはありません。おいしいそうです。食べたら美味しかったので、「 もっともだなぁ 」 と言ったのだそうで、昔のことなので 「 むべ(もっとも)なるかな 」 と言ったのだそうです。いまなら、「 ホントだ 」 の程度なんでしょうかね。

 

言語道断じゃなかった、ドウダンが色づいています。下からシダが顔をだしていますが、この赤の中の緑なのでちょっと目立っています。

そのしたのポロポロと白っぽいのは花ですね。

 

これです。ヒメツルソバと言うのだそうです。やたら増えますね。それほどは伸びない蔓状の枝がでて広がっていきます。

 

その上の方にある梅の枝にヤマイモの蔓が張っていたんですね。気がつきませんでした。

ヤマイモはこのようにヒラヒラしたものになるのと、ムカゴになるのと二つの形態があるようです。

この三枚の羽根のついたものは 天狗の鼻 と言われるのだそうです。子どものころに唾をちょっとつけて自分の鼻にくっつけて遊んだことがあります。すぐに取れちゃいますけどね。

 

きれいに紅葉している千波湖畔の紅葉。こんなにきれいに紅葉するところもあります。紅葉の種類にも因るのでしょうかね。



あの頃と逆の心境

2017年11月08日 | Weblog


今日は、幸い降りはしませんが、全天曇っています。気温はまあ、こんなところでしょうかね。いや、例年と比べると、暖かいのかも知れません。

 

雑木がかなり紅葉してきましたが、平地で、しかも雑木ですから、それはきれいな紅葉ですとはとても言えませんね。

どちらかと言うと茶色い葉っぱが目立ちますから、美しいとはいえません。

 

これからは、この白菜と大根の季節です。鍋物には良いですからね。

ネットを掛けなかったので、穴も多いのですが、キャベツのように網目になってしまうということはありません。

 

我が家の100mくらい南側の道路は閉鎖中です。水道管を埋設する工事をこのところずっとやっています。

アスファルトを切って、そこを掘って埋設すのですが、工事区間は1km弱と長いし、しかも道路は車一台がやっとくらいですので、閉鎖してやるしかないようです。

おかげで、脇を通る車がありませんので、そうでなくても静かなところがますます静かです。

 
 夜 景

午前中は、とある会議に出席してきました。たまには人の中に混じっておしゃべりするのはいいですね。

とても刺激になります。時間には集まらなくてはならないと言う緊張感もありますからね。

明日も、今度は別な団体の会議があります。あまり多くても困りますが、まあそれくらいなものです。

 

野菜を見たり、花を眺めたり、動かないカマキリをじっと見ていたりばかりではね。

確かに、平和で良いことですけどね。でも、考えてみれば、毎日忙しく動き回っていた現役時代は、そういう生活にあこがれていたのですけどね。

 
ハマギク   その名のとおり海岸近くに多く自生しています

予報では15時頃から晴れるようになっていますが、まだ曇っています。夕陽が見られるかどうかというところですね。





明日も良い日に

2017年11月07日 | Weblog


晴れて暖かく、風も無くてとても良い日でした。こういう日には、ゆったり過ごせるので好きです。

あたり前のことですけどね。でも、ついそう言いたいです。

 

大きな音をたてて上空を東から南西の方向にヘリコプターが飛んでいきました。このごろ、ヘリの往来が多いです。

先日は、ジェット戦闘機が発信直前に滑走路上で炎上したそうです。

このタイプのヘリは基地から飛んできているのだと思いますが、このほかにドクター・ヘリもよく上空を飛びます。

私がスズメバチに刺されて救急車に運ばれたときには、車内での交信でドクター・ヘリを呼ぼうかという声が聞こえてきました。

結局、ドクター・カーが近くを移動中だったので、すぐに来てくれて中で治療をしながら病院まで運ばれました。

その治療のおかげで、私はいま生きています。

 

この柿の木がミーちゃんにとってはジャングルジムになっているようです

このあたりに来ると、見てもらいたいのか、盛んに木登りをして腕の程をみせたいのでしょうか枝から枝へと跳びまわります。

 

柿は当たり年のようです。これは渋柿でつるし柿専用のものです。そのうちに、これを取り、皮をもいで吊るそうかと思っています。

 

餌も今はあまり居ないのでしょうか。秋も遅くなってくると人家近くでみかけるようになります。

もっとも、今までも居たのでしょうが、木の枝や草の間にいたので、あまり気づかなかったのかも知れません。

こう言うところは南側ですから、日向ぼっこをしているのかなと思います。熱源が欲しいのでしょうね。

 

西側にちょっとした分譲地がありますので、夕方になるとこういう風景になります。ちょうど家並みがシルエットになりました。

 

明日も、あさっても今日のような日になって欲しいです。雨は、もうしばらく降らなくて良いなと思っています。

が、なかなか望むようにななってくれない天気ですけどね。


  今日の日が永久に続くといいものを
              そうは行くかと思う悲しさ



後始末と紅葉

2017年11月06日 | Weblog


暖かく、もったいないような秋の良い日でしたが、夕方には曇ってきたようです。天気予報を見ていないので、どう変わっていくかわかりません。

 

食べるところを選び取った、その残りの残骸の処理という仕事があります。

茎が高く、細いもの太いもの、それから柔らかいものと硬いもの、いろいろありますが、そういう残骸が多くなると景色が汚くなります。

そういうのをまとめて、どう処理するかが、多いと処理に時間かかるし、どこに置いたら良いか迷うことがあります。

 
クヌギという木の若芽。すぐ近くに、この芽が宿っていたドングリがあります。

それで、その作物の残骸のことですが、面倒くさいから何とか腐る場合には堆肥に混ぜ込んでしまいますが、あとはあまり目立たないところに山積みしておいたりしています。

労力がかかるので頻繁ににはやらないですが、穴を掘って埋めてしまうこともあります。

収穫の喜びが過ぎたあとが何かと面倒ですね。

 
切り株  何かの種がこぼれたようで新芽が出ていました

これは、もちろん野菜ではありませんが、山にある木を切ったときにも、こういう株がいつまでも腐らずに邪魔になります。

草刈りをしていて、ここに来ていきなり早く回転するノコギリのような丸い円盤の刃がぶつかり、根っこに食い込んで取れなくなってしまうこともあります。

邪魔だからと言って、簡単にはこれを掘り起こせませんね。大汗をかくし息も切れます。

 
ユズが色づいてきました。

こちらは、裏山を抱えていて陽だまりが出来、暖かな地形のところはミカンも取れるところがありますが、秋から冬に掛けて気温がさがるので、スダチとかカボスなどの柑橘類は取れません。

だいたい、スダチとかカボスは耳にすることはありますが、どう違うのかわかりません。

ユズは我が家でも、やっと苗が根付いて実がなるようになりました。それまでは根付いても、冬に枯れてしまうことが多かったです。

それなので、スダチとかカボスの代わりにこのユズを使っています。

 

モミジはこういう感じの紅葉ですね。なかなかカレンダーの写真のようにきれいな紅葉はまれにしか見られませんね。

寒さの程度が中途半端なせいなのかなと思っています。雑木林などの木々の紅葉は赤い紅葉というより、茶色い紅葉がほとんどですね。



 

 


ウォーキング

2017年11月05日 | Weblog


昨夜は、日付が変わる頃だったのか、はっきり分かりませんが雨が降ったようです。寝ていたので分かりませんが、その後しばらくは降っていたのかも知れません。

しかし、朝は雲が多めでしたがもう降っていませんでした。

やっとお天気が安定してきたのかも知れません。今日はずっと晴れてとても良い休日でした。

 

天気が良いので、久しぶりに千波湖に行って歩いてきました。

 

沢山の人が歩いたり走ったりしていました。暑くも無く寒くも無く、歩くにはとても良い日です。

私たちは景色を楽しんだりして、やや早めに歩きました。一周は約 3km だそうです。

 

市内のスポーツクラブの行事なのか、子どもが湖の周囲をぐるりと回っている歩行者用の道をあちこち走っていました。紅葉しているのは桜で、左側が湖です。

         北

湖の周囲の南側半分は、この歩行者用の道路の外側に車道があります。車道と言っても、幅は気をつけてすれ違うくらいの程度の道で時速は 30km までです。

歩く人走る人の数は時間によって多寡がありますから、むしろ車の往来があるくらいの方が人目があり、安全だろうと思います。


 

車道と駐車場の間にD51が飾ってあります。運転席に入ることができるので、小さい子には人気があるようです。

 

イベントが開かれていました。食べ物やら、衣類、汚れ落とし洗剤、木工屋さん、包丁などの研ぎ屋さん、その他諸々人だかりがしていました。



 


羊の横顔???

2017年11月04日 | Weblog


雲の多い日でしたが、午後も遅くなってからとうとう降り出しました。気温も下がって、やや寒いです。このくらいの寒さは今の時期ですから、当然でしょうね。

干し柿用の柿の赤みが増してきましたので、今日は少しばかり取って皮をもぎ、吊るしてみました。日が暮れてしまったので写真は間に合いませんでした。後日、載せることにします。

 

枝から実を取って入れようと思ったら、もうこんなことになっています。こういうところに入るのが大好きですからね。

可愛いので、なんか外に出てもらうのが気の毒なのですが、仕事になりませんから、集めてから最後に出てもらいます。

 

取り立てて書くほどのことでもないのですが、今日は少し力仕事をしようと思って、あらたに使い始めようとしている堆肥の移動をやってみました。

カラカラに乾いているわけではなく、むしろ湿気をかなり含んでいるものですから、力が入ります。汗も大いにかきました。

        

移動したために空きが出来たところには、この秋から冬にかけて木の葉をいれます。木の葉は裏の雑木林から集めて運びます。

木の葉が腐ると、かなり量が減りますから最初は木の葉を山盛りにしますが、それでも凹みますので継ぎ足しをすることもあります。また、作物のガラなどの処理が大変ですから、木の葉といっしょにして入れてしまいます。また、生ゴミなどもいれます。

十分に腐らせれば病害などは起こさないです。

 

空に向かってシャッターを切ると、どうしても逆光気味になるので、こう言うシルエットのような写真になりがちです。

目で観察しても、空が明るいので鳥の羽の模様などははっきり分かりませんし、野鳥はいつまでも一箇所にとまっているわけではないので、じっくり観察ができないことが多いです。

それなので、私は田舎に住んでいながら野鳥のことは良くわかりません。友達に聞こうと思ってもパッと飛び立ったあとでは、聞くことができませんでしたね。

バードウォッチングの会に入ったこともあるのですが、あいにく忙しくて観察会に出られなかったですね。

 

漬物を食べようと思ったら、唐辛子の小さい破片がポチッと付いていました。

あれ? なんだ? これは何となく羊の横顔に似ているなと思って撮ったのですが、そう見えますか?

赤いポチは目で、その左はあいた口のようですし、ポチの左下の方は耳のあたりになるかなと思うのですが、どうでしょうか。

 

   日も暮れぬ雨に小道も人絶えて田舎の秋は寂しさまさる   凡太





秋です

2017年11月03日 | Weblog


昨夜は少し雨が降ったようですが、今日は晴れです。

三連休の初日です。季節が変わっていきますから、そのための買い物があったのでイオンショッピングモールに行きましたが、午前中の開店直後の頃だったので駐車場は楽に停められました。

しかし、帰りのころには空きスペースを求めてぐるぐると駐車場を回っている車が目立ちました。

  

お昼は、ちょっと凝った庭のある蕎麦屋に行きました。落葉樹の林の中にあります。おりしも紅葉も中ごろのようです。

  

写真で見ると、まるで何処かにハイキングに行ったような感じです。こういう庭を見ながら蕎麦を食べるというのも珍しいかも知れません。

ところで肝心の蕎麦ですが、とても美味しかったですよ。天ざるにしたのですが天ぷらも良かったです。

   

ヤツガシラの茎を干しています。芋がらにしてケンチン汁や煮物に入れます。毎年、今頃になると作り始めます。

  

夏の間は動き回っていることもありますが、今頃になるとじっとしていることが多く、よくあちこちで見かけます。

あまり動けないので、気の毒だなと思います。昨日は見かけなかったところに今日は居たなんてこともありますから、少しずつは移動しているのでしょうね。もう虫などを捕まえている姿は見かけませんから、ほとんど食事はしていないのかも知れません。

  

ブログを編集しているこの部屋から外を見たら、西日を受けてなんとなく東側の景色が明るくみえましたので、撮って見ました。

  

今から咲こうとしている野草もあります。アザミの一種なのでしょうか。開いてしまうと案外きれいでもなくて、やっぱり草だなと思うかも知れません。

  

正面から撮ったつもりだったのですが、実際にみてみると屋根に水平が合わせたと思うとやっぱり床が傾いているし。

じっくり時間を取って撮らないと良いとまでは行かないまでも、それなりの写真は撮れませんね。やっぱりスナップ感覚で撮ってしまうものです。






家の中に臭い虫が・・・・・

2017年11月02日 | Weblog


晴れました。いつまで続くか心配です。まだまだ降らせるには早すぎます。

 

お日さまが照っているので、それなりに午後の陽だまりの頃になると暖かくなってきます。

すると、早く越冬するのに都合の良いところを探す虫がいます。そういう場所にふさわしいのが家の中です。

 

これです。これが今日は5匹もカーテンにとまっていました。こいつぁまずい。

知らずに手で触ったらいつまでも匂いが取れないですからね。夏、畑にこいつがくると悪いことをしますからね。つまり害虫。

 

アブラムシも、あまり目だって悪いことはしませんが、どうしてもこれにくっつかれた枝は勢力が減退します。それに、これくらいの状態ならまだ良いのですが、これが丸っこい甲羅のあるような茶色い粒々になってきたりするとまずいです。

 

まだ何とか見かけることがありますが、もう11月ですからね。11月は旧暦のこととは言え霜月です。

実際、11月になればいつ霜がおりるか分かりません。彼らも、たいへん気の毒ですが辛い時です。

 

柿の枝が上へうえへと伸びて行きます。あまり背が高くなると実をとることができなくなります。

今日は、下の方の枝に登り、柄の長~~~いハサミで徒長した枝を切りました。とてもやりづらいです。

しっかり足場を固めないと危ないですからね。地上にいるような安定した場所でないところに足を置かなければならないので、とても疲れました。

 

 

雲がきれいなので・・・・・。



 



 

 


ランチと月見

2017年11月01日 | Weblog


きれいに晴れたときもありましたが、どちらかと言うと雲の多い晴れ日でした。

 

晴れとか曇りなどの定義は以下の通りだそうです。

  快晴 : 雲の量が1割以下
  晴れ : 雲の量が8割以下
  曇り : 雲の量が9割以上

雲が多ければ曇りと思っていたら、なんと90%以上雲がなければ曇りとはならないようです。

 

この頃は、どちらかと言うと働きすぎくらいなので、気晴らしにお昼を食べにいきました。

隣町の高台にあるレストランですが、主に野菜のランチでした。

たぶん、この仕事がやりたかったようで、一年早めて退職し、料理を習いに行ってからレストランを始めたようです。

それだけに、凝ったものが出ましたが、私はただただ美味しいと食べただけですので、これは何でこっちが何と何を料理したもので・・・云々、ということは覚えていません。

 

近くにお寺がありましたが、国指定の重要文化財の山門がありました。お寺とはかなり離れていました。

 

楞厳寺(りょうごんじ)と言う臨済宗(禅宗)のお寺だそうです。階段が良かったですね~。だけど疲れました。久しぶりの長い階段なので息が切れました。

 

ん、よくやった。と言ってくれていたような・・・・・。

 

そして、今夜は十三夜。お月見さんの宵です。つきは変な形に撮れてしまいましたが、曇り勝ちですけど顔を出してくれました。

 

お供えもしました。今夜は団子ではなくおはぎです。