哀れなり

2017年11月16日 | Weblog


今日の天気はまあまあでした。ごく普通の晩秋の一日という感じでした。

 

同じ時間を、月も草も、木も虫も、人も川の水も、この地上にあるありとあらゆるものが同時にに送っているのだと思うと感慨深いものがあるなと、このごろ良く思います。

別に、秋なのでおセンチな気持ちになるということではないのですが、おちついて自然を見ていると、よくそう思うことがあります。

 

水槽に浮かんでいました。秋は、こういう動けなくなった虫の姿をよく見かけます。カマキリなどが、じーーーーっとしているのが目立ちます。

9月末ころはひっくり返って腹を上にしたアブラゼミをよく見かけました。

 

虫の話の続きです。自然のルールとは言え、気の毒です。スイスイと飛び回って楽しそうだったのに、もうこう言う姿になってしまっているんですからね。

そうかと思うと、くもの巣に引っかかっているのもいたり・・・・・。

 

横向きの写真です。これはフットライトです。夜に台所に行ったときに、人の動きを感知してボーっとうすあかりがつきます。

大きい球が灯かりで、小さい球がセンサーです。ずいぶん重宝しますよ。

すると、物にぶつかったりしないで住みます。とにかく照明までは安全にたどり着けます。こう言うのを二箇所においてあります。

 
たぶん、ヘクソカズラの実

今日は、裏山のクヌギの木を5~6本伐採しました。草刈りをやる前なので、足に蔓などがまつわりついて動きにくかったです。

そういう時は、怪我が心配なので蔓などをハサミで切ってから行いました。とげのあるタラなどもズボンに絡みつき、早い動きを妨げるので、木が倒れ掛かったりする時に、逃げられなくて下敷きになる可能性もあります。

十分に注意してやらないと危険です。写真は撮るゆとりはありませんでした。




ん?