冬景色

2011年12月01日 | Weblog


 いかにも冬景色という日になりました。雨は降りそうで降っていず、気温は低め、空はくらく、静かで活気が無く、鳥の声が空気にこだまする日でした。

 手に空気の冷たさを感じて、ポケットに手を入れて歩きました。晴れれば喜び気も晴れて、雨になれば寒くて縮こまる。まあ、そういう生活ですね。

 

 近くの紅葉です。田んぼはほとんど休耕田になってしまいました。青空ならもっと紅葉も映えたのでしょうが。

 

 昨日の牡蠣フライのキャベツです。

 

 なんと言うか・・・・。

 


    廃 句

       こんな日は猫がやたらと寄ってくる
       盤石の堤防下は単なる積み石か
       この世には完璧などは無いと知り
       晴れの日はのびのび雨萎縮          
       それじゃだめ勇気を起こし歩きけり