いかにも冬景色という日になりました。雨は降りそうで降っていず、気温は低め、空はくらく、静かで活気が無く、鳥の声が空気にこだまする日でした。
手に空気の冷たさを感じて、ポケットに手を入れて歩きました。晴れれば喜び気も晴れて、雨になれば寒くて縮こまる。まあ、そういう生活ですね。
近くの紅葉です。田んぼはほとんど休耕田になってしまいました。青空ならもっと紅葉も映えたのでしょうが。
昨日の牡蠣フライのキャベツです。
なんと言うか・・・・。
廃 句
こんな日は猫がやたらと寄ってくる
盤石の堤防下は単なる積み石か
この世には完璧などは無いと知り
晴れの日はのびのび雨萎縮
それじゃだめ勇気を起こし歩きけり