曇は寒い

2011年12月14日 | Weblog


 曇天で寒くて、炬燵から出している手は冷たいので、炬燵に首まで潜り込んで過ごしたいのですが、それでも不健康なので外に出たら、何のことはない。たいして寒くも感じませんでした。

 それで、雑用をしっかりやりました。雑用というのは、取り立ててこういう仕事をやったなんて言うほどのことではありませんから、いわゆる雑用なんですね。例えば庭を掃いたとか、蜘蛛の巣を取ったとか、落ちた枝をもやしたとか、犬をからかったとか、あ、これは雑用ではないですね。

 

 白菜は冬の様相を呈してきました。まあ、適当に食べてあとはそれなりになるということになります。きたない冬景色です。

 

 こんなところに落葉がたまるとめんどうです。掃くと小石が一緒に掃き出されて木の葉に石が混じってしまいます。根気よく木の葉と小石を選り分けるほかありません。もちろん手で一粒ひとつぶ選り分けるなんてことはやらないですよ。法規じゃなかった、放棄でもなくて、箒をうまくつかってやるのです。どうもこの変換てのは面倒ですね。間違って変換されたのに気づかずにそのままにしちゃうことが良くありますからね。

 英語なんかはその点楽です。変換なんかないですからね。漢字を抱えている文化は大変なんです。便利な思いもしていますけどね。ついでにホウキというのは、ほかに蜂起、芳紀、抛棄、伯耆などなどまだまだありますね。

 

 いま何時? いちいち家の入り口の戸を開けてみなくっちゃならないのが面倒なので、物置の外に時計を引っかけておきます。雨に濡れるといけないので、なるべく上の軒に触るくらいのところに引っかけておきます。はっと気がつくと昼も食べずに午後二時になっちゃってたなんてことが時々ありますね。仕事の切れがうまく正午頃にならないものです。

 

 こういう道がずーっと何キロも続くと良いのですけどね。


 


 さて、いまからウォーキングに出かけます。降らないといいですけどね。