再び曇。寒。出した手が冷たい。
菜花の一種らしいですが、正式名は不明。カブラナとして種をもらったのですが、カブラナというとみんな蕪のことを云うようですから、それとは違うようです。蕪独特のあの白い球は出来ません。
とにかく菜っ葉類はいろいろな種類といろいろな呼び名があるようで、もう支離滅裂になっているという感じがしないでもない。これをまとめるのは政府の責任か。何でもかんでも政府のせいにするなっ。ハイ。
薪ストーブはつかっていないので、こういうのが余っています。もっとも針葉樹は薪ストーブには向かないそうで。
ただ、燃やすだけです。このまま腐らせても良いのですが、それこそ長い時間がかかるので、どんどんたまりますから、邪魔ですし、シロアリがつくこともありますので、灰にしてしまうのが一番です。ハイ。
薪を燃やす風呂を作れば良い。それには余計な費用がかかる。それもかなりかかる。いつもこういう木があるとは限らない。薪を作る時間と手間を工面しなければとなると渋面となる。ということで、単に考えるほどは実際は甘くないのです。
こんな風に切っておくと園児が遊びます。すぐに飽きますけど。
こういうちびっ子もいます。お釈迦様が生まれた時のポーズです。「天上天下唯我独尊」のポーズと同じですね。きっと偉くなりますよ。
脇にいる子はまた何か指を立てて呪文でも唱えるつもりでしょうか。左の子はトランス状態に既に入っているのかも。そしてその後ろにいる子などは不可思議な行動を既に始めているのでした。と言う風にも見方によっては見えますね。
そう言えば、昨日の子などは、あの顔から想像すると、何かが取り憑いてしまっていたのかも知れませんぞ。
灰 句
うららかなその次の日はおお寒い
こんな日は出かけず家でコタツムリ
世の中はそんなに甘いものでなし やっぱり寒い思いをせねば
こんな日もカラスはカアカア鳴いており
世の中は分からぬ事がおおすぎる