今日も良い天気で暑いです。蝉の声が一段と騒がしげです。結構なことだなと思いますね。
アメリカ人で、公害問題特に洗剤とか殺虫剤が自然に及ぼす悪影響のことを初めて世に問うたもので、レイチェル・カーソンという人の書いた 「沈黙の春 Silent Spring 」 と言う本がありますが、同じく蝉の声が聞こえない夏なんて、「沈黙の夏」 とならないように気をつけてもらいたいです。
蝉も、蛙も、野鳥も鳴かない沈黙の夏は不気味です。
さて、今日も昨日に引き続いてスズメバチと戦いました。
今日は玄関の脇です。何日か前にやはり玄関の脇の巣を退治しましたが、今度は向かって左側で廊下のすぐ近くです。
これはとても危険ですから、絶対に駆除しなければなりません。何もしないなら私も何もしませんが、何もしなくても刺してきますからね。
今度は巣はむき出しだし、距離も近く何とかなりそうなので、おもちゃの銃で攻撃しました。
少しずつ崩れていきます。蜂は巣が壊れていくのは認識しているものの、何が起こっているかはわからないようです。
巣に入っているところを、あるいは飛んでいるところにまぐれ当たりをして蜂も被害を受けています。
だいぶ壊れてきましたが、これからが時間がかかりそうですので、廊下のガラス戸を少し開けて、長い棒を差出し、一気に突っついて落としてしまいました。
これでとりあえずホッとしました。何時の間に作ったのか、全然わかりませんでした。
そんなことは全く関係なく、サルスベリの花も鶏頭も真っ赤に炎天下であることをこの上なく喜ぶように咲いています。
今日は13日。月遅れのお盆です。これから日も傾くころに、お墓参りに行って来ようと思います。
ところで、もうスズメバチの巣は無いんでしょうね。
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私が飼育している西洋ミツバチを秋になると襲いにくる憎き獰猛なハチですから。
私も、9月10月は巣箱の前で見張り番をして、一匹づつ虫取り網で採って排除しています。
刺されないように気を付けてくださいね。
スズメバチ同士も戦いをやりますからね。
見張り番もたいへんですね。巣がどこにあるか分かれば、何とかまとめて撲滅できるのですけどね。
刺されないように注意はしていますが、巣があるとやたら攻撃してきますから、知らないで近づいた時がいちばん危ないです。