会話の場

2021年04月18日 | Weblog


今日は、晴れて暖かく20℃はありましたが、風が強かったのが玉に瑕。
床屋さんまで自転車で行きました。風は強くても、500mくらいしか距離は無いので、
苦労はしませんでした。むしろ向かい風の方が運動になります。
客は誰も居ず貸し切り状態なので、話題は聞いている他の客がいないので、遠慮なしに
おしゃべりができました。誰か知らない人でも、聞いていられると気をつかいますからね。

 

昨日はお客さんが来たので会話ができましたが、この頃は、毎日家にいるので普段は
あまり会話をすることがありません。それなので、今日はストレス発散にもなったと
思います。
 
 

この頃は、コロナのために町内会は無いし、なにか集まりごとでも無ければ、互いに
外出は車ですから、すれちがってもおしゃべりはできません。
何時も言っていますが「あれ? 今の誰だったっけ?」という場面が多いですね。
それなので、近所の動向に関しては疎くなってしまっています。

 

その点、床屋さんは噂や話題の宝庫ですからね。しばらく会っていない人のことを聞いたり
できました。
そういうことを聞いても何になるかというと疑問ですが、まあ昔から地域の人たちは、運命
共同体の一員でもありますから、多少は知っていても良いかなと思っています。
それも無くなると、昔からの近所同士の結束、いわゆる「結い」と言うものが希薄になり、
寂しい毎日となりますからね。かと言って、あまりにも関係が複雑になると、、これまた
大きな負担になりますが。

 

「○○さんは、どうしている?」と聞くと、「彼はいま施設に入っちゃっていますよ。」
「あ~。なるほどね。何歳になるんだか、もう相当の年だよね。家に居ても彼は一人
暮らしだからね。何かあったときには大変だ。」「そうなんですよね。この頃は少しずつ、
そういう人が増えていますからね。」
とまあ、そういうことも話しに出ましたね。

 

ドウダンツツジが咲き始めました。これが一斉に花咲くときれいです。見ては楽しいのですが、
このあと夏に不揃いに枝が伸びますから、剪定がめんどうくさいです。それに剪定したあとの
掃き掃除も大変。
まあ、それくらいの手間はどうということはありませんが、ただ面倒なだけですけど。

 
 


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