近ごろ、NHKで「みんなのうた」という、短い童謡を中心にした子供の歌を見ることがあります。たいていはお茶の時間かなと思っているのですが、いつやっているのか分かりません。一曲しかやりませんで、番組と番組の間にやっているんでしょう。
先日は、本当に懐かしい「小山の杉の子」という歌をやっていました。この歌は戦時中に作られたものらしいです。歌が進むにしたがって、兵隊さんなどの言葉が出てくるようですが、それは別として、一番、二番あたりは、とても良い歌詞です。ほんとうにのどかなほのぼのとする歌詞なので、絵を描いてしまいましたよ。
こんなイメージかななんて思いながら、なるべく小学生の気持ちになって描いてみました。マウスの球を転がしながらですから、うまく描けません。もっとも、絵も上手ではありませんけど。
になれ
もいもいさん に、カボチャの種類は何ですかと聞かれたのですが、はて? と思って奥さんに聞いたところ、 みやこかぼちゃ というのと イーティー だそうです。イーティーって何だろう。
あの
これ? そういえば似てい、、、ないね。
トマトで、こんなのも作ってくれましたよ。名前は不明。甘~~く煮てありました。これは完全に牛の負けです。おかわり~~。なに? もう無い。残念。 いま聞いてきました。 蜜煮 と言うのだそうです。
土がやたら赤っぽく写っちゃいましたが、第4世代めのトウモロコシです。これあたりで蒔くのは打ち止めでしょうか。もう種が無いです。種なし。といえば、種なしスイカなら良いですが、種なしトウモロコシというと、どうなるんだ? 皮を剥いたら棒だけだった。これにはハクビシンも驚いて、しばらく ボー っとしているでしょうね。呆然。棒全。どういう顔をするか、やってみたいですね。
ミニトマトのジャングルです。ちょこっと黄色く見えるのがカボチャの花です。水から顔をだして、プファーっと一息ついているような感じです。
そのジャングルをかき分けて探検隊が入ってみると、ありました。ミニトマトが黙って熟しつつあります。八つやっぱりトマトあり、九つここにもトマトあり、十でとうとうトマトだらけ、なんていう数え歌は無かったかな。
写真は真っ正面から撮ってもいつも斜めになってしまうんです。
私たちのエリアでは、これを チンコロワンワン と呼びます。
どうして、そういうかわいい名前になったのでしょうか。
正式には ヤブラン と言うらしいですが、そういう上品な名前
は言いずらいです。
子供の頃は、この実を使い篠鉄砲で遊びました。
答え) ハスですからね。つまり、斜(はす)です。
うちは水害と病気で枯れた竹のようです。
実も花もない終わりです。
ミニトマトがジャングルで一斉に収穫時期になるとさらに楽しい料理が出来るのでしょうか?
毎日生で食べている芸のない我家は、皆さんのジュースやトマトピューレなどの工夫が驚きです。
トマトのジャングルでは収穫が大変そうですね。踏んだりしませんか?
私は最初にトマトを作ろうとしたときには、ガブッとかぶりつく光景を想像してとりかかりました。
収穫するときには、トマトを踏んづけていくほかありません。
放浪の天才画家・山下清のようなタッチにみえましたよぉ~
絵手紙など貰うといいなぁといつも思います。風景をみてサササッと描けたら最高ですね。