ポテチが・・・

2017年04月11日 | Weblog


昨日は原木にシイタケ菌を打ち込んでしまってよかったです。今日もまた雨ですから。

 

雨を撮ろうとがんばったのですが、撮れませんでした。

 

そして、今日もまた馬鹿馬鹿しいお話ですが、こんなことをやっています。これで、バスタブの三分の一くらいの量です。バスタブはすぐに満杯になってしまうと思います。

 
                                 昨晩の月の出でした

さて、話は食べ物のことになりますが、ポテトチップスの生産があやうくなってきたのだそうですね。ジャガイモが足りなくて作れなくなってきたとか。昨年、台風に見舞われ多くの畑が水に没したため、、ジャガイモの生産が落ち込んだせいなのだそうです。つまり、原料が足りないということです。

 
 
今頃になって全国民に影響を及ぼすようになったわけです。食べられる食べられないということから離れて、この問題はマーケティング、つまり市場との兼ね合いですから、一般庶民には関係の無い世界なのですが、このように決まった生産地との取引には、危険が大いに伴うわけです。

 
                               ミツバ

同じことはもっと大変なことに結びつきます。それは日本の食糧生産量です。半分以上は外国に頼っているという話を聞いた事があります。何らかの影響で、食べ物の輸入に滞りが出た場合は、日本国民は飢えるわけです。芥川龍之介二世の『現代版 羅生門』という小説が生まれる可能性があります。

これを防ぐには、やっぱり政府の責任でしょうか。マーケティングは商工業の世界。食料を十分に国民にいきわたらせるのは政策の問題、つまり政府の役割だと思います。

 

ステーキは食べられなくても我慢できますが、小麦は輸入しなければ国民は穀物に飢えます。米の生産がこれからは今に増して落ち込むと思います。パン党が増えているそうですが ( 日本のパン党はジャパン党ですね ) パンが駄目ならご飯で・・・・、ということができなくなる可能性が出てきます。 米の価格が安すぎて生産してもペイしないと言うことになると、米を作らない農家が多くなってしまったり、離農者が加速します。

困った、こまったということになりませんように。

 

水戸城址の堀の桜は雨にぬれていましたが、満開でした。もや~っとあったかくないので、長持ちがするかなと思っています。
千波湖畔のたくさんの桜も満開でした。車で走っていたので、撮れませんでした。




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