探しもの有り

2019年07月30日 | Weblog


毎日まいにち暑いな暑いなと繰り返すのも能がありませんね。夏は暑いに決まっているのですから。
おかげさまで青天が続いています。それなので、草ムシリはそれなりに進んでいます。降ると、やたら増えるし伸びます。

 

今年も、ムクゲ(木槿)の花がたくさん咲いています。草花は見下ろす位置に咲いていますが、木に咲く花は高い所に咲くものが多いです。
人もいろいろな位置で咲いていますね。 また目立ち方も違います。

目立たない位置に咲いているのでちょっとすぐには目立たなかったり、その反面 ものごとにより目立ってしまう人がいたり。

 
 光の具合で、白黒写真のように写りました

内容はともかく、目立つことが得意な人もいます。喜ばれる場合もあるし、また出たと嫌みに感じさせる人もいます。
己のことを理解している人いない人。理解しているが出しゃばらないと気が済まないひと。
人 ひと ヒト hito・・・・・・。

    

いつ手に入れた本なんか不明なのですが、最近本棚で見つけました。どうして本棚にあったのかは不明です。
何に付けても冴えない、浮かばれない、運に恵まれない、いわばいろいろなぐぅたらな人のことを描いた漫画です。
作者自身がそういうタイプなのか、あるいはそう言うタイプが好きなのか、あるいはそういう人が大いに気になってしょうがないのか・・・。

 

何が網戸をはっているのかと思いきや。なんとカナヘビでした。カナヘビは好きです。
なんとなくかわいくて愛嬌があり、害を与えず・・・・。でも、嫌う人が多いです。
特に女性はは虫類は一般に苦手のようです。

先日、これなのか畳の部屋に入ってきてしまいました。もちろん、キャーっと言う声がしました。
それなので追いかけて捕まえ、通じなかったでしょうが 「ほら、ミーちゃんに食べられてしまうぞ。しっかりと逃げろよ。」 と言って庭に放してやりました。
我が家の敷地にいて、共に日々暮らしている住人です。あ、住人ではなくて・・・何と言うのでしょうか。住獣でもなく住虫でもなく、わかりません。

 

先日は、すこし前に流行った作家の本を探してみたのですが、そういうものは書店にはもう無いと言うことがわかりました。
出版業界でも、一度しか印刷しないという本が沢山あるそうです。つまり1刷のみで、再版はないのだとか。
新聞の広告はごく一部だけでしょうが、その広告や読書の特集を見ても、次からつぎへと新しい本が出されているようです。
最初は売れて、あとは店ざらし品となりかねないようで。

それで気が付いたのは古本屋でした。行ってみたらありましたよ。
何と、その作家の本を5冊も買ってしまいました。希望を満たすにはひらめきのようなものも必用かなと思いました。
ちょっと大げさな言い方かも知れませんが、これも世渡りのコツ???

   
   


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