たぶん、秋がいちばん空をしみじみと眺める時なのではないかと思います。春は、あまり空気が澄んでいませんから、むしろ近くにある桜をはじめ花の方に目が行き、また芽生えたばかりの淡い新緑に心が向きます。夏も私は空を眺めることがありますが、秋のように落ち着いて見ていられません。
今日はフルート教室がありましたので、元の県庁のあったあたりを歩いて行きました。青空を背景に銀杏が黄色に色づいてとてもきれいでした。
さて、私がパソコンをやる部屋ですが、もちろん机の上に置いてやっているわけです。ところが、キーボードが机の真ん中を占めたり、パソコン本体とディスプレイも含め、机の大部分を占領してしまいます。
すると、新聞や本を読んだり、書き物をしたりするには、まずキーボードが邪魔になり、スペースもかなり狭いところでやらなければなりません。
それで、「元から」と書いてある所に一つ机を置いて作業をしていたのですが、試しに「新しく」使い古しの机を持ってきてみました。
間に椅子が一つ。これでパソコンを使わない時には、くるりと回転し後ろ向きになって、そこで本や新聞を読んだりすることができます。そしたら、とても使い勝手が良くて気に入りました。しばらくこれで行こうかなと思って居ます。
L 字型に配置するという手もあります。まあ、あとでまた気が向いたら配置換えでもしてみることにします。
ネギスープとか言うのだそうです。焼ネギにして醤油味にします。とっても美味しかったです。これにするには、やっぱり白い部分が合いますね。
時は朝。カマキリが玄関の辺りにいました。初めは逆立ちした格好で、じっとして動かなかったのですが、お日様から十分熱をもらったのでしょうか、盛んに上向きになったり位置を変えたりしていました。
いつまでも付き合っていられませんから、あとはどうなったかわかりませんが、もう霜がおり、まだほんの薄いものでしたが、氷がはったこともある時期です。できれば、このまま越冬できれば良いのでしょうが、それはほとんど不可能でしょうね。かわいそうに。
何十年も前に買った本を引っ張り出してきて、また読み始めました。とりあえず、初めは一番したの作品からとりかかっています。
古い本は、やたら作品がやたら詰め込んであります。B5版なのですが、活字が小さく、上下二段組になっていますから、今の本のように装丁し直すと、おそらくこれ一冊で二冊半くらいになると思います。
見ると、びっしり活字が詰まっていますから、あまり読みたいという気持ちになりませんね。
秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の かげのさやけさ
左京大夫顕輔
(さきょうのだいぶあきすけ)
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ご無沙汰ばかりです。
フルート教室頑張っていらしゃるのですね。
青空と銀杏の黄色がいろづいて綺麗で気持いいですね。
パソコンの机の配置配いいですね。
グッドアイデアですね。
ネギスープ美味しそう。
風邪気味の時いいですね!!
こちらこそ。なかなかお邪魔できません。
はい。教室に行くのは楽しいです。
新しく入れた机は、新たに買ったものではなくて、子どもの使った学習机です。
ネギスープは本当に美味しかったです。
そうですね。風邪気味の時には良いでしょうね。