どれだけ降るか

2020年09月01日 | Weblog


やっと待望の雨が降ってきました。ですが、どれくらい降るのかが心配です。ひょっとして、
まもなく止んでしまうのか。それとも一晩中くらい降ってくれるのか。天まかせですね。

プランターに植えた朝顔が蔓が伸びて花も多いのですが、それに増して葉っぱが多いものですから、
今までは一日に一二度水かけをしたくらいでは、しおれてしまっていました。これで少しは安心
できるかも知れません。

 
    降りだしの勢いだけで終わらないで欲しいものです

まだ慣れないせいなのか、WINDOWS10にしてから画像の処理に時間がかかって
しまいます。せっかく慣れてスイスイと仕事をしていたのに、さままな処理の方法が
根っから変わってしまったようなWINDOWS10。
カメラからの画像の転送などは倍以上に時間がかかります。それに伴い処理にも時間が
かかり、下手をするとしょりしていたものが元に戻ってしまったり。困ったものです。

 

まあ、文句を言いながら覚えていくほか手がありません。一層のこと苦労するならマックに
してしまった方が良かったかなと思ったりしています。

 
   一つの椀と段ボールの箱でもあれば毎日が楽しいのです

まあ、せっかく雨もふりだしてくれたのだから愚痴はそれくらいにして・・・・。
先日、といってもしばらく前ですが、ある本を読んでいることを言ったことがありました。
それは、あの『方丈記』で名のしれた鴨長明が書いた本です。

https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/514a0934c2d57f8c806620d8b1978925

草むしりの日々ですが、雑用のあるなか、それからむやみに録画をしてしまっているので、
それを見る仕事に時間を取られてしまうので、その本を読む時間が少なくなっているのですが、
それだけではなく、「ふむふみ、なるほどそうなのか」などとおもったりして読んでいる
ものですから、やたら時間がかかります。もっとも急いで読む必要もないのですが。

現代に生きる私にとっては、昔の人の思っていたことの一部を知ることが出来て楽しいです。
死語、絶対に極楽に行きたいと懸命になって望んでいた人が多かったようです。

 

目的を達成するために、現世で如何に真面目に正しい生き方が出来るように努めて
いだのだなと思わされます。
同じことをして生きるべきだとは思いませんが、真剣に正しい生き方をしようと
思い、種々の妄念や良くない望みを打ち払って生きた人が多かったのだろうなと
思わされます。なかなか同じように実践は出来ませんが、気持ちを洗濯される気持ちに
なるものだなと思っています。



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