そう頻繁に家の外に出るわけではありませんが、多少は短時間の除草などする程度は外に
出ます。ほゝ゛一日中曇りですね。やや暗い一日です。
余りにも繁茂し過ぎたので、家の裏手の山林を少しばかり帯状に刈り払い機で草刈りを
しました。
残したい植物もあります。それはヤマユリですが、他の雑草の勢いに押されて、斜めに
傾いたりしているので、どうしても何本かは間違えて刈り取ってしまいました。惜しい。
まだ開いてはいませんが、花ができています。
夏は通常は山仕事をしませんが、間に石塀があるとは言え、草が家に迫ってきては・・・。
刈り取った所の画像でも面白くありませんので・・・
ラベンダーに盛んに来て蜜を吸っていくマルハナバチ
このマルハナバチと同じような体型をしていますが、上半身は黄色っぽいですが胴体が
全体的に黒っぽいのがクマンバチですね。
間違えてつかんでしまえば、刺すかもしれませんが、普段は決して向かってきて刺す
ようなことはしないので、とりあえずは安全な蜂だと思っています。
コンフリーとか・・・。以前は。薬草といわれて利用されたようですが、毒性もあるとかで
この頃は人気はさっぱりのようです。我が家でも、誰かから何十年も前だと思うのですが、
もらってきたのか植えてあります。利用はしていませんね。数ある植物の中の一つ、と言う
感じで存在しています。
ケイトウ
裏山の草を多少刈ったくらいで、今日は仕事は休みです。ちょっとでもやれば、いかにも
「仕事をした~」と言う気持ちになるので、気持ちは安定します。そうでないと、何だか
怠けているようで、ちょっと落ち着かないです。
それなので、今日は少し時間にゆとりがありますね。録画を見たり本を読んだり・・・。
録画は「こころ旅」とか、平安末期から鎌倉時代にかけての人である藤原定家を特集した
ものを見ました。
小倉百人一首は定家が編集したとか。それから、『源氏物語』にも関係しているそうで、
番組では色々と言って居ましたが、『源氏物語』については話をしない方が良いかも。
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毎日鬱陶しい雨の日が続きますね。
裏山にヤマユリが咲くんですか良いですね~
見に行きたいです。
近所に住む妹とそろそろヤマユリの咲く時期だね
沢山咲いてるヤマユリを見に行きたいネ~ぇなどど
話していました。
手入れされたガーデンではなく山の中に咲く
自然のヤマユリが群生している所はないかしらね。
ところで、「源氏物語」の話が気になる…。(^-^)
そういえば、先日まで、NHKで「愛しの光源氏くん」というドラマをやっていて、現実にはあり得ないパロディな内容なのですが、なかなか面白かったです。
光源氏と頭中将が、現代にタイムスリップしてきて、OLと恋に落ちる…みたいな内容なのですが、現代なのに「烏帽子」を被ってたり、何かとすぐに「和歌」を詠んでやりとりしたり…。(๑˃̵ᴗ˂̵) 最後のオチ?には、紫式部まで登場してました。^_−☆
可憐に咲いています。管理をすればよいのでしょうけどね。
しかし、そういう仕事は草むしりや草刈りだけで、もう
たくさんです。
ただ、できるだけ刈り取らないように注意しています。
山の中で群生しているところは、ネットで探せばみつかるかも
しれませんね。
雨のために一休みできるということは、良いことですよ。
疲れてしまいますからね。それに、結局は負担が大変で、
気持ちがうんざりしてしまい、嫌いになってしまいますから。
「源氏」は原文を読むのがいちばんなのでしょうね。
私は原文を六巻あるうちに一巻だけ読んだのですが、
とてつもなく時間がかかるので、あとは現代語訳で
読んでしまいました。
和歌で気持ちをやりとりするのは、当時ではなければ、
現代人は慣れていないし、聞いた方も「何なの?」と言う
気持ちになって合わないですね。時代ですね。