いきあたりばったり

2018年08月19日 | Weblog


涼しいのは大変結構なことですが、人ってのはまたおかしなことを思うもので、たった二日間涼しい日が続いたら、「これでいいのかな?」と思ってしまうものです。何もそんな心配することはないのにと思うのですが。せっかく涼しいのですから、たっぷりと久しぶりの涼しさを堪能すれば良いのに。

作物に影響しないかな?なんて思ったり、仮に野菜など作っていなくたって、そう思いがちです。なぜなら、野菜の値段がたかくなるからです。それくらい思ったって、おかしな生き物と考える方がおかしな人間なのかもしれませんけどね。

   

人は無くて七癖といいますけど、私などは 「 人というものは大抵の人は 変人 の面をどこか持っているものだ 」 と思うことがあります。

たぶん、他人が私とつき合ってみると、私など変な所ばかりある人間だと思うかもしれません。

ですが、たぶんそれぞれの人に対して 「 まあ、いいか 」 とか 「 おもしろい奴 」 とか 「 腹立たしいけど何となく俺には刺激になる 」 とか否定ばかりではなく、相手を良い方に評価することも多々ありますね。

  

さて、理屈っぽいことはそれくらいにして。・・・ この涼しさは利用しないことには損をしてしまうではないか、と言う思いに似た気持ちになって、今日は大いに草刈りをしてしまいました。

ですが、この頃気になっていたことなののですが、近頃はやっぱり若い頃のようには行かず、だんだん真夏の野良仕事には負担を感じています。しかし、今日はあまり疲れませんでした。涼しさが助けになりました。絶好のチャンスでした。

  

来年の一月の末に行われるフルートの発表会の課題曲を、そろそろ練習しなくてはならなくなってきました。
自ら脳の活性化を試みようと、クイズ番組を見たりしているのですが、これで活性化するのかな?と思っています。

行き当たりばったりでは、脳の方も行き当たりばったりの脳になってしまうかも知れません。「 え?それってどんな脳なの?」 と聞かれると、行き当たりばったりな言い方をしているので、きちんど説明できないのですが、要するにあまり効果がないかも知れないと不安です。

それに対して、フルートはそれ以上の効果はあるのではないかと思っています。

  
 毎日こんな状態でいいのであろうか? 猫はこれで良いのです。

芥川賞受賞作家である又吉直樹が出ているNHKの「ヘウレーカ」という番組を見ていたら、ピアノを弾くということは、大変な脳の運動になるのだそうです。
それによると、右脳は左手を動かし、左脳は右手を動かすようになっているのだそうですが、両手を使って演奏するピアノは、右手と左手がこんがらからないようにならせる訓練になるのだそうです。

ピアノはちょい辛いので、私はフルートにしています。それには深い魂胆があるのですが、それはまた長くなるので後日のことにします。



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