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ウォーキング

2019年01月20日 | Weblog


「 毎日天気が良いのはよいことだけど。」 と、続けて次のようなことを隣の農家のおばさんが言っていました。「 種をまくのに乾きすぎていて困る 」 と。

ずっと前にも書いたことがありますが、五風十雨(ごふうじゅうう)と言う言葉が昔からあります。五日ごとに風が吹いて、十日ごとに雨が降るという巡りが良いのだとか。

風が吹くと良いという意味合いが良く分からないのですが、風が無いと植物の受粉などに影響があると言うことでしょうか。五日の風、十日の雨とも言うそうです。

  
  遠くに見える建設中の骨組みは、焼却による熱を利用する屋舎の建設でしょうか

久しぶりに7、000歩ほどのウォーキングをしてきました。
造成中の団地を歩くことが多いのですが、今日はこれまた作成中と言ってもまだ作り始めたばかりの、と言った方がよいゴミ焼却場の方を歩いてきました。

  
  取り付け道路はまだここまで

特に面白いものは無かったですが、まあ気分転換のためです。冷たい風は吹いていませんでした。
何処かに出かけて歩いても良いのですが、いつもそうなると往復の時間もかかりますので、それは時々ですね。

  

話は変わってテレビのことですが、予約して録画をしたものは次々と見ているのですが、いくら見ても後からあとから録画予約をするものですから、なかなか見切れません。

2テラ分録画できると言うハードディスクを使っているのですが、動画の録画ですからメモリーを大量に使うのでしょうね。

大河ドラマとか朝ドラ、「 こころ旅 」 とか、関口知宏のヨーロッパの国々の鉄道の旅など旅の番組。NHKの歴史もの幾種類か、成功した人の素晴らしいところを紹介する番組などなどを見ています。

  

それから映画。NHKスペシャルの例えば 「 映像の世紀 」 も見ています。「 映像の~」 は第一次・第二次世界大戦のこととか,、その後各地で起こった戦争や動乱の時に出た数多くの難民の報道などなどです。

面白いと言う言い方は不謹慎ですが、「そうだったのか」と、当時は見られなくて今頃になって、やっと見ることが出来、理解できそうなものもあるし、胸をえぐられるような悲惨な報道も多々あります。

  

今はスバラシイ時代ですね。茶の間に居ながら国と世界の今と過去のことなどの実像が見られるのですから。
高校生の頃は、外国の映像などは殆ど見られなくて、映画が動くヨーロッパやアメリカの景色と生活の様子を見られた唯一の手段でした。
ですので、その頃は少ない小遣いの中から、できるだけ選んで映画は見るようにしていました。

  

フルートの発表会が近づいてきています。今日は夕方、先生の教室に出向いてピアノを伴奏に音合わせをしてきました。
今回が初めてで最後なのですが、なかなかうまく行きませんでした。本番ではどうなることやら。
運を天に任せるしかありませんね。略して運天です。

  
  徘句 ( 漢字は似ていますが俳句ではありません ) 

    発表会 無謀運天 見込み有り
    一日も かくてありけり それで良し
    2テラある ハードディスクも 残り無し    想えばよくもまあ録画したものです
    悔しさも 顔には出さず 稀勢の里      ごくろうさまでした
    ボーッとして 生きているより 録画見ようっと