空気が冷たくて、ちょっとつらいです。もう、すでに耳に霜焼けが出来かかっています。
霜焼けは、子どもの頃から出来るタイプのようです。何せ此処は寒いですからね。
誰か近所の人が 霜の通り道になっているのでは? と言ったことがありますが、そういう通り道があるかどうかなんてことは分かりません。
今日はフルート教室の日でした。大部屋で十数人が一気に練習していますから、もう聞こえて来る音はフルートの音ばかりです。
音が混ざり合いますが、自分の音が一番大きく聞こえるものですから、やりづらいと言うことは一切ありませんね。
教室に到着した順番に、別室の先生の居る部屋に行って個別指導をしてもらいます。
当たり前のことですが、なかなか先生が求めるようにうまく出来ないじれったさを今日も感じてきました。
せっかく出かけて行くわけですから、帰りにはホームセンターに寄って、生活上必要なガムテープ(クラフトテープとこの頃書いてあります)や、猫のミーちゃんの餌をかったりと道草をして帰ってきます。
ときどきレジの所で見かけますが、総額が数万円から十万円台くらいほどのたくさんのペット用品を買っていく人がいます。
すごいなーと思います。私は餌の袋一つだけですけど・・・・。
ケールは寒さに強いですね。「私は寒さなんかぜんぜん平気だわ 」 とでも言っているような気がするほど、平然としっかりした姿を見せています。
強いとは言え、その脇にあるアブラナなどは、ちょっとしなり気味です。まあ、これも枯れはせずに春に向けて長持ちしますが。
これも平気ですね。瑞々しいのに、たぶん体液の濃度を高くして凍らないようにしているのでしょうね。
それにしても、冬でも緑色をしている野菜がいくつもあると言うことはありがたいものです。
穀物は収穫語に長持ちする特徴がありますし、芋類も保存法を考えてしまっておけば冬を越すことができます。
しかし、緑のこれらの野菜はそのまま畑で越冬してしまいますからすごいです。
「 ためしてガッテン 」 でしたか、健康を保つためには、人との交流・対話がとても大切なのだそうですね。
やっぱり人は集団で生きて行くようにインプットされているのでしょうかね。
の~~~んびりと人里離れたところで一人で生きて行くのも、それもその人の流儀なのでしょうが。
『 徒然草 』 ろか、『 方丈記 』 の作者は、隠遁というほどでも無かったのでしょうが、少しばかり娑婆から離れて暮らしていたようですが。
私をしきりに畑に誘います。寒くてつらいのですが、付いていくとものすごいスピードでくるったように走ったり、木に登ったりします。やっぱり嬉しいんでしょうね。
まあ、その健康のことは総じての話なのでしょうが、人との交流のある生活の方が何かと健康を保つのに良い、と言うことは判明しているようです。
私など、体力的にも精神的にも弱い人間ですから、娑婆に暮らし揉み揉まれされながら生活して行くのが良いのかな?と思ったりしています。
なるべく、人とまじわるようにしていこうかなと思います。