昨日と同じ、雨の寒い日です

2017年10月14日 | Weblog


今日も雨で寒いです。雨と言っても、傘はいらないかな?と、長く傘をささないでいると濡れてしまう、と言うような微妙な降り方です。

 

屋根に落ちた雨水はそのまま水槽に入っていきますので、少量の降りとは言え長い時間には溢れるくらいになります。

 

バナナは、これは3年前の12月頃に写したものですが、このように汚くなってしまいがちです。枯れた葉は、時々切り落としていますが、かなりの手間がかかります。

それから、強風に裂かれてしまいザンバラ髪のように裂けてしまい、あまり見た目によくありません。

 

それなので、すこしスッキリさせようと思って若い木のあまり葉が裂けていない2本だけ残して、他は切り倒してしまいました。

枯れた葉が普通の木のようにパラリと落ちればよいのですが、いつまでも茶色のままでくっついていて、引っ張っても繊維が強いためか幹にくっついていて、潔くサッとは取れません。

それなので、もう要らないかなとも思っています。

 
 
道路のアスファルトの割れ目の雑草ですが、踏まれても強いです。

道芝と言われるものかなと思われます。道芝というのは通称なのかどうかは詳しくはわかりませんが、チカラシバと言われるものらしいです。

昔は舗装されていない道によく生えていて、車輪が通らないところ、つまり道の中央にずらっと生えていました。いたずらな子が、これの長く伸びたのを輪の状態に結んでおくと、誰かが歩いていて足を輪の中に入れてしまって転んでしまう、なんてことをやっていましたっけ。

今は細々と残っていますが、それでもいったん生えれば株を成して力強く生き続けますね。この画像の草はまだ年季が入っていないものですね。

 

犬の散歩のときによく見かけますが、この一羽は水田地帯から、こっちの陸田の方に来て餌を探しているようで、よく見かけます。

たぶん餌はほとんどが蛙なのかなと思います。虫類も食べるのでしょうかね。

 

雑草も冬が近づいているのを感じているのでしょうね。どれも種を稔らせています。

これは何と言う草か分かりません。よく見かけますが、殆どのものには名前があるのでしょうが、私にはまったく名前のわからないものが多くありますね。

調べても、すぐに忘れてしまうからダメですね。「 道芝 」 は子どものころから言っている名前で覚えていますが、今日調べて分かった正式な名前 「 チカラシバ 」 は、覚えていられないでしょうね。