余計なものは要らないのですが

2017年07月03日 | Weblog


いやはや、蒸し暑いですね。あ~、それなのに乱雑に伸びきった雪やなぎの垣根の剪定をしちゃいました。

その合間にジャガイモを掘ったり・・・・・。元気ですね~。文章だけじゃ見えませんからね。実はもう、暑くてあつくてぐったりです。

 
    ズッキーニ

暑いだけではなく、湿度が高いのでなお辛いでっす。

 
 雨の日の公衆電話

今日も私の耳はニーニーゼミです。鳴いています。と思ったら、耳の中で鳴いているのじゃなくって、本物が鳴いていました。そうだったんだ。
とすると、私の耳は健康?? 良かった。

いよいよせみの時期です。この辺でうるさいのはアブラゼミですが、この頃は以前ほどはいませんね。やっぱり除草剤の影響でしょうね。

あ、そうそう。蝉といえばこういうのがあるのを思い出しました。

 これやこの 行くも帰るも 別れては
     知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関  逢坂(今はオオサカと発音します)

             作者は  と言います

   これが、この京都から出て行く人、帰るひとが、知り合い同士も他人も
   分かれては出会うという逢坂の関なんだねぇ

   と、言う意味だそうです。 逢(会)う坂 と言う地名から、分かれたり会ったりと連想したのでしょうね。

 

ホームセンターに行くと、帰ってきてから必ずと言ってよいほど買い忘れたものがあるのに気がつきます。

今日は 竈(かまど)に載せる輪っかを買いに行きました。あゝ言ったものは、どこの売り場にあるのでしょうか。

いくら探しても見つからないので、店員さんに聞いたら、連れて行ってくれました。材木売り場の近くでした。予想だにしなかったようなところです。

 

こういう具合に鍋や釜のお尻の大きさに合わせてのせる輪です。天板というのだそうです。鍋釜はこれでお尻を焼かれることになりますね~。アッチッチということに。すみませんね。

一番上の小さいものが欲しかったのですが、セットでないと売っていないそうで、余計なものを買わされた感じがして腑に落ちない。 

 
 田んぼの夕暮れ

セットにして売らないと、大きさがまちまちですから、俺はこのサイズ。俺も。なんてことになり、売れ筋が異なって、いついっても無いものだったり、いつも余って残っているものがあったりと、収拾がつかなくなってしまうからでしょうね。と、善意に解釈してきました。でないと、心が不健康になる。