朝は5時に外にでて、草むしりを2時間くらいやりました。涼しいので、楽なのですが腰が痛くなります。
オウチャクを使ってもいいのですが、どうしてもむしり方が荒くなり、取り残しが多くなります。
オウチャク。左が従来のもの。右は新しいタイプなのですが、この方がはるかに切れ味がいいです。
表土の中に入っていく感じなので、土ごと根も切ることができます。左のタイプは、土の表面をこするだけなので、どうしても根が残ります。
この頃、よく見かけるカタツムリ。外来種なのかも知れませんが、土の中で生きることもできます。主に、白菜とかキャベツなど土に接するところ、しかも腐りかけた葉が好きなようです。
まだ、今のところはこれに舐められたために台無しになったというような被害はありません。
しばらく前にも出した写真ですが、従来のかたつむりはこのような形をしています。このほうが形が大きくて、平たい感じだし、模様も違います。
新種のものは、どのような結果をもたらすのか未知数ですから、ちょっと不気味です。病原菌とか、寄生虫などがいるとまずいです。
やっと茄子ができました。これから、このおいしい茄子とずっと夏から秋にかけての付き合いが始まります。
夕方近くなると、そよ風が涼しく疲れた体にはとても快いです。毎日、これくらいだと良いのですが。