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山林の再生

2013年07月02日 | Weblog


風が涼しいのが救いです。まだもうちょっと涼しいままでいて欲しいです。理由は、暑い日が長くなると、それだけ疲れます。できるだけ先送りしたいです。

 

コナラのドングリを拾ってきて蒔いたものが芽を出し、今度はさらに一段伸びました。こうやって少しずつ高さを稼いで、つまり大きくなって行くわけです。

これを数年したら裏山に移植しようと思って居ます。移植したらしっかりした目印の棒を立てておかないと、冬になったら草と一緒に間違えて刈り払い機で刈り取ってしまうことになりかねません。もっとも、冬に刈り取るなら、ナラとかクヌギは根が残っていればまた芽が出ます。しかし、出てもまた刈り取るので株だけ大きくなり木自体はさっぱり育たないということになります。

 
                                                   ヤーコン

裏山はナラ(楢)とかクヌギ(櫟)が大木になってしまったところを、椎茸の原木に欲しいという人がいたので、一面全部を切り倒しました。切り倒しても、その株から新芽が出るはずなのですが、出ないものもあって、再生しない部分がでてしまいました。そこは、たいへんな草地になってしまっています。

株が大きすぎて古いと新芽が出にくいことが分かりました。それで、新たに苗を植えようとしているわけです。植えて10年もすると椎茸の原木にできるくらいの太さになります。それくらいで切り倒すのが一番です。

 

藤の蔓にマメができてぶら下がっていますが、今年も豊作のようです。これは先日の花スオウの豆のときも気になったのですが、食べられないのでしょうかね。食べたなんて聞いたことがないのですけど。
余り知られないがかなりの美味なんです。なんてことには・・・・ならないのでしょうかね。

 
                                                クチナシ
とても甘そうな良い香りがしています。


 


   廃 句

      兵力がつくと領土を主張する
      子供には暴力悪いと教えても
      大人って都合の良いように理屈変え   
      おっとっと、子猫に歩かれキーボード
      できるならこのままずっと九月まで      そうはいかないね