雨つづく

2010年10月31日 | Weblog
 今日は一日中傘は必要のないくらいだったのですが、小雨が降っていました。気温はもちろん低いです。今年は秋が短いそうです。紅葉の具合は悪く、紅葉を通り越して枯れ葉になってしまう葉も多いそうです。夏が暑すぎてまた、長引いたせいでしょう。

 午後、ちょっと用を足そうと出かけたのですが、車は多いし人も多いので、こりゃだめだと舞い戻ってきてしまいました。晴れれば良い秋晴れの日になり、行楽地の方にでかけるのでしょうけどね。

 寒くても降っても、とにかく二日間は家に居られないんでしょうね。お気の毒。


 

 裏の窓から建築現場を撮ってみました。大きなクレーンが来て、長い腕で鉄骨を吊るして随所に盛んに下ろしていました。雨模様でも工期が遅れると開園に間に合わなくなりたいへんなことになりますから、仕事は黙々と続いています。力強さを感じる、こういう現場は良いものです。


 

 白菜が巻いてきました。かなり大きさがあります。こんな具合に出来てくるとうれしいです。キャベツは虫が多かったのですが、その脇の白菜はそれほどではありませんでした。キャベツの方がおいしいのかもしれません。

 と言うことはキャベツの隣に、もっと虫の好きなものを植えてやれば良いことになります。さて、それは何なのかそれを見つけなければなりません。あるでしょうか。あったら教せーて。 

 良いキャベツを作るには、どんどん薬をかければいいんでしょうけど、それは気持ちが悪いのでやりたくないし。それなら多少虫に喰われたって今のようにやっていた方が良いですね。


 

 夏のものと冬のものが同居状態になってしまいました。まだ扇風機を片付ける前にストーブの登場となってしまった今年の秋です。扇風機は一歩下がりました。ストーブが 「俺の出番じゃ」 と威張っているような。


 
リュウキュウアサガオ


     廃 句

       要らないと 言うのにそれでも 降る雨か
       見たいのは 紅葉だ枯葉 お前じゃない
       雨の日は 店、遊園地の 代わりなり
       雨の日は 店ではしゃいで いる子かな
       買わぬのに 店でうろうろ する家族
       ともかくも 出かけりゃ気晴らし 出来るじゃろ
       お隣さん 互いに主(あるじ) 気まずそう            国際会議