何だってまたこんなにあったかいのか。暖かいを通り越して暑いです。体がだるく感じます。天気にからかわれているような。まさか、そんなことも無いでしょうが。そしてまた寒くなると体調を整えるのがたいへんなことになります。
ちょこっと、本を買いに行ったのですが、店の中の暑いことあついこと。読書欲に満ちた人の熱気で暑いなら良いですけどね。だるさのあまり、車に乗り降りするのにも「読ら書」じゃなかった「どっくら(こい)しょ」と、かけ声付きです。
やっと重い腰をあげて、畑を耕しました。例によって、冬作がところどころありますから、どう耕すか頭をひねります。↓→↑← と、どう耕したらタイヤのあとが付かないように耕せるか考えながらやりました。
少しずつですと、バッテリーの充電が満足行くほどまでになりませんので、やるときには、なるべく広い面積をやって充電させるようにしています。
今回は、花がそろそろ咲きそろうかなという時に行ったのですが、これが種になってしまうと、作物の間に雑草のように芽がでてしまいますので、栄養を吸われてしまうのを嫌い、今のうちにやってしまおうという魂胆です。
枝を片付けていたら、こんなのがありました。キツツキが開けたんでしょうか。いろんな発見があって、退屈な仕事にちょっと刺激になります。
いつも思うのですが、固い木にくちばしで穴を開けるわけですけど、震動が脳に影響を与えないのかなと心配しているのですが。ガツンとやったら、脳もブルブルと、そうとうな震度が来るのでは? それで正常なんですから、たいした脳ですね。脳しんとうじゃなくて、脳振動ですね。
竹をたくさん伐ったのですが、かぐや姫はなかなか見つかりませんね。見つけてしまったら、どうしましょう。それから考えます。
タンスとか机なんか売っている店に行くといるかもね。家具屋姫なんちゃって。 楽器屋は、音(乙)姫。 刑務所は檻(織り)姫。居るかー。 立候補者の娘は、つばき(椿)姫。汚いねー。 焼き芋屋には熱(篤)姫じゃーっ。
一日一茶
陽炎や目につきまとうわらい顔
胚 句
陽炎や耳にきこえるわらい声
陽炎や目につきまとうあの笑顔 ← 言ってみたかった
陽炎や目につきまとう寂し顔 ← 〃
陽炎や我が身疲れて陽炎や
陽炎やそのような存在今の我
陽炎やゆ~らゆらゆ~ら影薄し
陽炎や一緒に揺れてみたいもの
陽炎や暑さ始まり彼岸から