今日はまた風の冷たいこと。空も曇り心も曇りがち。冬眠から覚めた動物が、「また寝直そうか」という感じの冬日です。私ゃコタツで一眠り。そして起きてまたひと眠り。寝て曜日です。
冬が勝ったり、春が押し気味だったりの時期に入って来たんでしょうか。昨日は良い日で気持ちよかったのですが。それにしても、今年は雨が多いです。「寄り切って冬の勝ち~~。」 というのが今日の天気です。
お茶の木の元の日だまりでは、水仙がそろって咲きたいと待っているんですけどね。彼等が一斉に咲いたら合唱が聞こえてくるような感じがします。曲はこれ。( ← クリック ) 元気が出るでしょ?
大洗で買ってきたヤナギガレイです。塩味の加減と脂の乗り方がちょうどで、おいしかったですね。それに、干し具合もよかったですね。ちょっと贅沢しました。
若いころは、これ一匹じゃとても足りなかったです。今はドクターの目も気がかりですからね。これに慣れなくっちゃ。
烏骨鶏は元気なのですが、少しずつは数が減ってきています。その原因は繁殖させないからです。近ごろでも、ある鶏舎でウイルス菌が見つかったというニュースがありましたが、鳥インフルエンザのニュースを聞く度に、早く何とかいい薬でもできないかなと思います。
しかし、寿命が来るまではこのまま飼ってやろうと思っています。だんだん高齢化していきますので、卵は産まなくなってきています。ほんとは、どんどん増やして行きたいんですけどね。変な、また恐ろしい時代になりました。
今日のトリは鳥が取りました。
一日一茶
子を負うて川越す旅や一しぐれ
廃 句
子を負うて川越す旅や先熊谷
子を負うて散歩したのはいつの日か
子を負うて散歩した日を思い出し
子を負うて散歩した頃若かった
子を負うた背中は今は孫を負ひ