以下、沖縄平和市民連絡会からの案内を転載します。
沖縄の方は、是非、おいでください。
「辺野古埋立」ノ―・知事激励座り込みへの参加を!
日本政府は、来年1月19日の名護市長選前の今年中に、「辺野古埋立承認」を知事から奪い取るとして、来年度予算問題、那覇空港拡張問題、識名トンネル問題・・・・等々、あらゆる問題を絡めて、知事を脅迫し、圧力を加えてきています。
しかし、今回屈服すれば、沖縄現代史に末代までの汚点を残すことになります。また、そのことを許すことは、単に仲井真知事だけの問題ではなく、同世代を生きる沖縄総体の汚点でもあります。祖先の霊も呼び起こして、あらゆる力を結集し団結して、知事を激励し、日本政府の脅迫・圧力・差別を打ち砕かねばなりません。まさに、これからの2週間は沖縄の将来100年を占う闘いとなります。頑張りましょう。
そのために、毎日街宣を行ってきましたが、来週からは県民広場でテントを張って以下のとおり、座り込むことにしました。短時間でも良いですのでご参加ください。
記
<「辺野古埋立」ノ―・知事激励座り込み>
・期間:12/16(月)~12/21(土)
・時間10:00~18:00
・ところ:県民広場
・突入集会:12/16(月)12:00~13:00
・テント前では辺野古の海の写真展なども予定。