チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

オスプレイ強行配備から1年、沖縄県民の闘いは続く

2013年10月01日 | 沖縄 オスプレイ

                                           (10月1日、普天間基地のオスプレイ)

 10月1日(火)、ちょうど1年前の今日、沖縄県民あげての抗議にもかかわらずオスプレイが強行配備された。それ以後、私たちは、普天間基地の大山ゲート、野蒿ゲートで毎日抗議行動を続けている。

 最近になって、オスプレイの事故が相次いでいる。8月には、アメリカ・ネバダ州で海兵隊所属のオスプレイが着陸に失敗して炎上、9月下旬にはアリゾナ州の民間空港に緊急着陸する事故が発生した。また、9月28日には、普天間基地のオスプレイに着陸装置の不具合が発生し、1時間にわたって着陸できない状態となった。このままでは、沖縄でオスプレイが墜落し、大惨事となることが危惧される。なんとしても事故が起こる前に、オスプレイを撤去させなければならない。

 

 1日夕刻から、県民広場で抗議集会が開かれた。久しぶりに約400人が結集、国際通りを牧志駅までデモをした。 

*********

    (9月30日(月)、大山ゲート前での抗議行動)

     (10月1日(火)、大山ゲート前での抗議行動)

      (10月1日(火)、野蒿ゲート前での抗議行動)

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 追悼 フィリピンの戦時性暴... | トップ | 「森が泣いている、山が泣い... »
最新の画像もっと見る

沖縄 オスプレイ」カテゴリの最新記事