6月13日(金)、辺野古新基地建設に反対する「命育む美ら海を守る県民集会」が開催された。生憎の雨で、夕刻には一際強くなったが、県民広場には500人ほどが集まった。デモは雨のために中止になるかと思ったが、皆、意気盛んで決行された。
14日(土)は、午前9時からキャンプ・シュワブ前でヘリ基地反対協主催の集会が開かれた。いよいよ7月からは海底ボーリング調査が始まる。反対協では、毎週、土曜日に抗議の集会を続けるという。そして28日(土)には、多くの船を動員して海上デモが計画されている。いよいよ海上での闘いが始まる。私のまわりにも、ウェットスーツを買った人、カヌー練習を始めた人など、皆、準備に余念がない。
集会を終え、辺野古の座り込みテントへ。今日も、全国から多くの支援者たちが訪れていた。
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13日(金)の朝は、いつものように大山ゲート前での抗議行動。