12月2日から10日にかけて、ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)のスピーキングツアー「(「『台湾有事』NO! 沖縄を再び戦場にさせない」)が開かれる。奄美、種子島、沖縄の9名の講演が予定されている。
私は、12月4日(月)、京都市に赴き、午後6時半から教育文化センターで、「代執行訴訟後、『辺野古』はどうなるのか?」と題して話をさせてもらう。
年内にも予想される辺野古・代執行訴訟の判決は県に厳しい結果が予想される。その場合、国土交通大臣が知事に代わって設計変更申請を承認し、大浦湾での地盤改良工事が始まってしまう。そうした厳しい状況の中で、「あくまでも『辺野古』を止めるために我々は何をすべきか」について話をしようと考えている。
久しぶりの京都での講演。お近くの方は是非、おいでください。